現行のポータブル・ディスクリートDACデバイスでは最高クラスの滲みのないサウンドを実現
どうもです!「e☆イヤホン」PRスタッフのひらしーです!
今回は『iBasso Audio』から発売されるポータブルDAC『DACD16 TAIPAN』をご紹介していきます!
iBasso Audio D16 TAIPAN
▼iBasso Audio D16 TAIPAN e☆イヤホンweb本店価格 ¥247,500-(税込)
製品の特徴
最高クラスの、ディスクリートDACデバイスを指標に D16は、iBassoが自社開発した新開発システムコントローラー「FPGA-Master2.0」をコアに採用し、16セットのカスケード接続された8E PWM-DAC、合計128PWM-DAC(ディスクリート)で1bitのD/A変換を行うDACデバイスです。THD+Nの実測値は0.0001%と優れ、現行のポータブル・ディスクリートDACデバイスでは最高クラスの滲みのないサウンドを実現しています。後段となる、AMPセクションにはDX320MAXに採用したiBasso Super Class-Aをベースに最適化した
Super ClassAトランジスタアンプ回路を採用しました。A級アンプの歪みのないサウンド特性と、ポータブルデバイスにも最適な発熱を大幅に低減した高品位アンプ回路です。
自社新開発、FPGA-MASTER 2.0
D16に採用された「FPGA-Master2.0」は、iBassoの過去3年間のアルゴリズムの成果を結集し、ポータブル・ディスクリートDACの革新を可能にしています。FPGAは信号の再構成と再符号化の役割を担い、後続のPWM-DACにてデコードを行う最適なPWM信号を生成します。THDの数値がある一定のレベルに達すると、ノイズの混入によりダイナミックレンジの数値向上への大きな妨げになっていまうため、「FPGA-Master2.0」はノイズフロアを根本的に下げる、優れたノイズシェイパー技術を有しています。
バランスディスクリートDACへ続くブロック・ダイアグラム
FPGA-Master 2.0の緻密な制御により、32×4(128基)の独立したPWM-DACがFIRハードウェアフィルターとして動作し、L+、L-、R+、R-出力を生成するために組み合わされています。DACの各データビットは、ハードウェアの設計も考慮したFPGAによる厳密な遅延と補正により、寸分の狂いもなく整列されています。
▼iBasso Audio D16 TAIPAN e☆イヤホンweb本店価格 ¥247,500-(税込)
今回ご紹介した『iBasso Audio D16 TAIPAN』はe☆イヤホン 大阪日本橋店、秋葉原店にてサンプルの展示を予定しております。
ぜひ店頭にてお試しください!
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PRスタッフのひらしーがお送りしました。
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
日本語ラップ、MCバトル、アニメ、アニソンが好きです。主にワイヤレスイヤホンを使っています。オーディオ初心者なので、色んなことを吸収していきたいと思います!
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