Sonion社の最新BAと静電型ツイーターユニットを採用したイヤーモニターが登場


 

皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!

 

 

今回は

 

須山補聴器から発売いたします、ユニバーサルタイプのイヤーモニター「IMarge Universal」のご紹介です!

 

 

 

 

『IMarge Universal』

 

 

 

▼須山補聴器 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥148,500 – (税込)

 

2024年3月15日発売!!

 

 

【製品の特徴】

IMargeで採用した新型バランスドアーマチュア型ドライバー(以下、新型BA)は、フラットかつワイドレンジという優れた特性を有しています。

 

このドライバーの個性を生かすため、本製品では新型BAをフルレンジで使用し、そこに高域を静電型ツイーターユニットで補う「1プラス1」構成を採用しています。

 

この「1プラス1」構成は、「メインユニットがもつ特性や魅力を最大限に引き出すアプローチとして「Air」や「EST」「DC」といったハイブリッドモデル、またH1 Customなどで導入されている、近年のFitEar製品特有の設計手法です。

 

サウンド面については、弊社開発顧問であるマスタリングエンジニア原田光晴氏による、社内で開催されたオーディオセミナーで開発者自身が得た体験を活かし、自然なサウンドバランスとボーカルの質感、空間表現などを追求。

 

聞いていると時間を忘れるような、ナチュラルで没入感のあるサウンドを目指しました。

 

新デザインのユニバーサルシェルは、FitEar Silverなどで導入したシェル設計を見つめ直すことでさらに装着感が向上しました。

 

またFitEar独自の「オーバルホーンステム」も従来より小型化されています。

 

シェルカラーには透明度のあるグレーの新色「グリットアッシュ(Glitt Ash)」を採用。樹脂内のラメ粒子が光を反射し、見る角度によって色や輝きが変化します。

【メーカー様より引用】

 

 

 

 

 

開発エンジニア、堀田さんのコメント

 

 

今回のIMargeでは、開発に縛りや条件が無かったからこその面白さ、そして難しさがありました。

 

”自由に作る”とは楽なようでいて、実はすごく困難なことだと痛感しています。

 

性格的にいろいろ拗らせやすい部分は抑えつつ、自分がやりたいことを明確にしてそれを実現できる方法を模索、自分なりにその答えを形に出来た実感があります。

 

数ある手持ちで一番最初に手が伸びるイヤホンはIMargeになりました。毎日聴いています。

 

多くの方にこのIMargeで日々のオーディオライフをお楽しみいただければ幸いです。

 

 

 

イヤーチップとケースを一新

 

 

 

 

本製品では、付属のイヤーチップとして新たに、台湾に拠点を置くイヤーチップブランドSpinFit(スピンフィット)のHi-Fi有線イヤホン向けイヤーチップ「W1」が採用されています。

 

またケースは、韓国のオーディオアクセサリブランドLEPICの調湿機能付きイヤホン収納ケース「JUKEBOX」が付属いたします。

 

 


 

 

▼須山補聴器 e☆イヤホンWEB本店価格 ¥148,500 – (税込)

 

サンプルの展示は全店舗で予定しております!!

 

 

須山補聴器といえば数々のイヤモニを発売している有名なブランドですが、Sonion社の新しいバランスドアーマチュア型ドライバーと静電型ツイーターユニットを搭載しているとのことで非常に楽しみな製品です!!

 


 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。