【新製品】#KiwiEars から3ウェイ・パッシブ・クロスオーバー・システムを搭載した『Forteza』が2/29発売！

3ウェイ・パッシブ・クロスオーバー・システムを搭載！有線イヤホンが登場！

皆さんこんにちは！e☆イヤホンPR部のノヴです！

今回はKiwi Earsから新発売となる『Forteza』のご紹介です！

Kiwi Ears Forteza

Kiwi Ears Forteza Blue

Kiwi Ears Forteza Purple

2024年2月29日発売！

Fortezaは、中高音域用バランスドアーマチュア（BA）ドライバー1基と中音域用10mm径ダイナミックドライバー（DD）1基、そして低音域用10mm径ダイナミックドライバーを採用したハイブリッド設計を特徴としています。20Hzから20,000Hzまでのフルサウンドを実現します。

Fortezaは3ウェイ・パッシブ・クロスオーバー・システムを搭載し、豊かで艶やかなサウンドを実現するようチューニングされています。ベースレスポンスは太く、インパクトのあるパンチを効かせます。

減衰を遅らせることにより、低音に質感と深みをもたせ、ベース・ギター・ラインのサウンドを輝かせます。中音域もより色彩的で温かみのあるサウンドにチューニングされており、ボーカルや楽器に厚みのあるボディを提供します。

これらの特性により、フラットでニュートラルなサウンドではなく、より力感のあるサウンドを楽しみたい人に最適です。

高音域のレスポンスは、低音域や中音域とマッチするように慎重にチューニングされ、鈍く暗いサウンド・シグネチャーにならないように仕上げています。

高音域のレスポンスは、ターゲットとする嗜好の湾曲に密接にマッチし、鮮明なアーティキュレーションと完全な微細ディテールの再現を実現します。

Fortezaは、高品位なサウンドを実現するため、高い評価を得てきた自社製ドライバーを搭載しています。

これまでのモデルで成功を収めたドライバーを使用し、これらの組み合わせにより、効率とクオリティの両方で最大限の効果を発揮します。

コンポジット10mmダイナミック・ドライバーは、そのサイズだけでなく、複雑な振動板構成によって優れた低音レスポンスを提供、さらにもう一つ10mm径の中低音用のダイナミックドライバーを重ねることで、低音域は優れたイメージング能力を備えた質感のあるものとなっています。

バランスドアーマチュアドライバーは、周波数帯域全体にわたってSPL/THD比に優れ、素晴らしい音色特性を持っています。

開発に時間をかけた自社製ドライバーを使用することにより、多くの検証結果を最適な技術的・音色的パフォーマンスに落とし込むことができています。

Fortezaには、その拡張性を高めるために 2pinのリケーブル機構を採用しています。

モデル名	Forteza
ドライバー構成	1BA + 10mm DD + 10mm DD
周波数特性	20 ‒ 20,000Hz
感度	103dB
インピーダンス	32Ω
重量 (ケーブル含む)	25g
重量 (ケーブル含まず)	10g（両側）
ケーブル長	約1.25m
ケーブル	OFCケーブル
入力端子	3.5mmステレオミニプラグ
コネクター	2pin
付属品	ケーブルイヤーピース 3 種（S/M/L 各 3 ペア、合計 9 ペア）キャリーケース取扱説明書