2024年はイヤーピースにこだわってみませんか?新製品から定番製品までを比較!!
皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!
イヤホンの性能を発揮する為にとても重要なのがイヤホンの先端、先っちょの部分。皆さん何ていうかご存知でしょうか?
この部分の事を「イヤーピース」「イヤーチップ」などと呼び「イヤピ」と省略してイヤホン愛好家の皆様に親しまれています。
e☆イヤホンでは様々なブランドのイヤピをご用意しておりお客様の耳に合わせてオーダーメイドできるeA-R(エアラ)というサービスも取り扱ってます。
▼eA-R(エアラ)について詳しくはこちら!(画像をクリックで別ページに飛びます)
今回はそんなイヤピの新製品を定番の製品と比較してその魅力をご紹介したいと思います!
イヤーピース比較 目次
└AZLA SednaEarfit max ASMR Standard
└AZLA SednaEarfit Foamax Standard
●まとめ
▼今回の記事は動画にもなっています!動画をご視聴はこちらから!
比較する製品の紹介
今回紹介するイヤーピースは全部で7種類、サイズは全てMサイズでの比較となります。
ELETECH BAROQUE(バロック)
▼ELETECH BAROQUE e☆イヤホンWEB本店価格¥3,100 – (税込)
1ペアあたり 1,550円
・研究開発プロセスで使用した5,463ペアの耳型を研究
・独自の音響設計 -アコースティックパネルから着想を得たTRIA(トリア)内側の三角形のところ
・独自の素材技術 – SATINÉ(サテン)サテンのような滑らかな質感を実現
AZLA SednaEarfit max ASMR Standard
▼AZLA SednaEarfit max ASMR Standard e☆イヤホンWEB本店価格¥2,470 – (税込)
1ペアあたり 1,235円
・「SednaEarfit MAX」をベースに、ASMR専用として再設計したイヤーピース
・ASMR専用設計の医療用シリコン採用イヤーピース
・蜂の巣構造の耳垢ガード 一体型のシリコン製のフィルターなので柔らかい
SpinFit OMNI
▼SpinFit OMNI e☆イヤホンWEB本店価格¥1,422 – (税込)
1ペアあたり 1,422円
・音楽のポテンシャルを最大限引き出す緻密な設計
・チューブの内壁に三段階の「凹み」構造により今まで以上に様々なサイズのノズル径に対応可能
・独自開発の高品質シリコン材質を配合。柔軟でしなやかな特性とハリのある弾力性を両立
日本ディックス COREIR -コレイル- BRASS
▼日本ディックス COREIR -コレイル- BRASS e☆イヤホンWEB本店価格¥3,850 – (税込)
1ペアあたり 1,925円
・音導管に金属コアを内蔵 金属コアに黄銅(BRASS)を採用
・金属ノズルを採用しているイヤホンに近い空間表現、音の再現性の実現を目指した製品
MandarinEs New Symbio W
▼MandarinEs New Symbio W e☆イヤホンWEB本店価格¥3,300 – (税込)
1ペアあたり 1,100円
・シリコン素材の高い耐久性とウレタン素材の高い遮音性の融合
・医療用メディカルグレードシリコン素材を採用
・独自配合した高域の減衰・吸収効果が限りなく少ないウレタン素材
AZLA SednaEarfit Foamax Standard
▼AZLA SednaEarfit Foamax Standard e☆イヤホンWEB本店価格¥2,670 – (税込)
1ペアあたり 1,335円
・ブランド初となるフォームタイプイヤーピース
・最適な装着感を生み出す柔軟性と約30秒の復元力
・サウンドクオリティとフィット感を高いレベルで両立
audio-technica AT-ER500
▼audio-technica AT-ER500 e☆イヤホンWEB本店価格¥2,970 – (税込)
1ペアあたり 1,485円
・人肌で柔らかくなじむ「アブソートマー」素材をイヤピースとして世界初採用
・イヤピースが耳穴の形状に合わせて変形、長時間使用による装着の疲れや痛みを限りなく抑える
・安心と信頼の Made in Japan モデル
イヤーピースの見た目、試聴した感想
まずは比較する7製品の画像を一覧でどうぞ!
今回はイヤーピースを各種比較をしていきましょう!
比較するイヤホンは
有線イヤホンは『CRAZY RACCOON EARPHONE』
▼CRAZY RACCOON EARPHONE e☆イヤホンWEB本店価格¥8,580 – (税込)
ワイヤレスイヤホンは『ソニー WF-1000XM5』の2製品で比較していきます!
▼ソニー WF-1000XM5 e☆イヤホンWEB本店価格¥38,000 – (税込)
ちなみに試聴した感想ははまちゃんの感想となります!
ELETECH BAROQUE
・装着イメージ
・試聴した感想(はまちゃん)
ドーンと広がる感じで響きがいいイヤーピースです。
何と組み合わせてもスケールアップするようなイメージを持ちました。
若干、ウォームに変質する傾向が感じられるかもしれません。買って良かった!
AZLA SednaEarfit max ASMR Standard
・装着イメージ
・試聴した感想(はまちゃん)
汎用性が高いイヤーピースだと感じました。
やや、低音が広がるような印象があります。中低音の響きが前に出てきた感じ。
WF-1000XM5と合わせると自分の好みの音に近づきました。変化量はそこまで多くなく、かなり様々なイヤホンと組み合わせやすい印象。
SpinFit OMNI
・装着イメージ
・試聴した感想(はまちゃん)
張り付くような装着感が特徴です。タイトなサウンドの印象で、装着感もサウンドもいいです。
これは納得のサウンドクオリティ!
くびれの構造があるのでノズルが短いタイプのイヤホンとの相性はあまりよくないように感じました。
日本ディックス COREIR -コレイル- BRASS
・装着イメージ
・試聴した感想(はまちゃん)
ミドルからハイが突きぬける音質でした。
音質変化はイチバン印象に残る、そりゃ売れる!
構造上、イヤホンから飛び出しがちなので、TWSと組み合わせる時にはケースに収納できるか注意が必要なイヤーピースです。
MandarinEs New Symbio W
・装着イメージ
・試聴した感想(はまちゃん)
柔らかく、圧の少ない絶妙なフィット感が特徴的です。まだ知らない人も多いんじゃないイヤーピースなのではないでしょうか?
低反発系イヤピの劣化の早さを表面のシリコンがカバーしているのでフォームタイプが苦手な方でも使用しやすい印象です。
WF-1000XM5の軸ではやや抜けやすいので個人的にはオススメしづらいですが、付けられないほどではありませんでした。
AZLA SednaEarfit Foamax Standard
・装着イメージ
・試聴した感想(はまちゃん)
ややロー感が膨らむが従来のフォームチップと比較してこもる感じが少ないと感じました。
耳へのストレスも少なく使用しやすい印象でした。
audio-technica AT-ER500
・装着イメージ
・試聴した感想(はまちゃん)
イヤーピース自体は硬いのですが、体温が伝わるにつれ圧迫感がなくなる以外にもシャープな聴き心地です。
傘が低いのが特徴的です。扱いにくさ、マッチするイヤホンが少なそうな印象ではありますが聴き心地、サウンドクオリティのレベルはめちゃめちゃ高いと感じました。
まとめ
AZLA製品は自のハニカム構造フィルターがあるのでノズルフィルターがついていないイヤホンと組み合わせるとノズル内にほこりや異物が入り込むのを防止出来ます。
1000XM5はノズルじゃなくてイヤピースにフィルターがあるので組み合わせとしてはオススメです!
はまちゃんが装着感の良かった製品
AT-ER500とNew Symbio Wの2製品!
AT-ER500は、いつの間にか身体の一部になってるつけ心地、MandarinEs New Symbio Wはソフトなのに頼もしいグリップ感が良いと感じました!
ノヴ的装着感が良いイヤピはMandarinEs New Symbio Wです!このイヤピの密着感シリコンとウレタンの両立具合が個人的にめちゃくちゃ気に入ってます!
自分はANIMA『ANW02』につけて音楽を楽しんでます!
そういえば僕が通勤中愛用してるワイヤレスイヤホンの1つANIMA ANW02なんですが、イヤーピースは「New Symbio W」を装着しています!
かなり好みの音になってます☺️ pic.twitter.com/MP3WEyudrj— ノヴ@e☆イヤホンPR (@eear_Nov) October 8, 2023
イヤピのイヤホンへのつけやすさ
ここまで(勤続13年)なれてしまうとほとんどのイヤピースがつけにくくなる印象です。
つけにくいのはAT-ER500。SpinFit OMNIも結構装着するのにコツがいると思います。
ノヴもOMNIを使用しているのですが、軸が太いイヤホンにつける際はコツが必要なイヤーピースだと感じました!
逆にフォームタイプとはいえ、軸はシリコンになっているAZLA SednaEarfit Foamax Standardは今までのフォームタイプより取り外しがしやすい印象がありました。
ただし、乱雑に抜き差しするとシリコン部分が取れて破損してしまう可能性があるようですので、取り扱いには注意が必要そうです。
はまちゃんのオススメイヤピ!
BAROQUEとCOREIRの2製品が変化を感じやすいので、まずは試してみるのをオススメします!
ノヴのオススメイヤピはSpinFit OMNIとAZLA SednaEarfit Foamax Standardの2製品でした!
OMNIは全体的に音の解像度を上げてくれるイメージです!
SednaEarfit Foamax Standardはフォームタイプ特有の密着感に加え高音域の減衰の少なさが魅力的な製品でした!
今回ご紹介したイヤーピースはe☆イヤホン全店で販売中です!
▼ELETECH BAROQUE e☆イヤホンWEB本店価格¥3,100 – (税込)
▼AZLA SednaEarfit max ASMR Standard e☆イヤホンWEB本店価格¥2,470 – (税込)
▼SpinFit OMNI e☆イヤホンWEB本店価格¥1,422 – (税込)
▼日本ディックス COREIR -コレイル- BRASS e☆イヤホンWEB本店価格¥3,850 – (税込)
▼MandarinEs New Symbio W e☆イヤホンWEB本店価格¥3,300 – (税込)
▼AZLA SednaEarfit Foamax Standard e☆イヤホンWEB本店価格¥2,670 – (税込)
▼audio-technica AT-ER500 e☆イヤホンWEB本店価格¥2,970 – (税込)
今回紹介したイヤピ以外にもお客様にぴったりのイヤピが見つかるかもしれません!ぜひe☆イヤホンへ足を運んでみて下さい!
最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
音楽ゲームとアイドルマスターをこよなく愛しています。ガジェット趣味もあります。イヤホン知識はまだまだ未熟ですが、頑張ります!