AAWの最高峰フラッグシップ登場!
唯一無二のデザインと没入サウンドの融合
はろん!
e☆イヤホンのさぁやです❁
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大変お待たせいたしました!!
今回はすでに多くのファンがいる『AAW』の『CANARY PRO』をご紹介★
AAW CANARY PRO
AAW Canary Pro(Universal Fit) e☆イヤホンweb本店価格 ¥374,000-(税込)
カスタムIEMはこちらから
2023年12月9日(土)発売開始!!
(※ポタフェス秋葉原から!!)
製品の特徴
◆Sound Signature
Canary Proは明瞭度と躍動感が特徴のサウンド・シグネチャーです。
広大なヘッドルーム、明るく見通しの良い高域、極めて高いダイナミックレンジ、高速なトランジェント・レスポンスにより、細かいディテールを引き出し、演奏との距離感をなくすことで、音楽にどっぷりと没入できるリスニング体験を実現します。
◆Quad Electrostatic Super Tweeter
Canary Proには最先端の小型静電トゥイーター技術を搭載しています。このドライバーは、6マイクログラムの金メッキメンブレンを400ボルトまで充電されたプレートに固定しています。電気信号電圧は、内蔵の小型トランスを介して最大100倍に増幅され、音楽信号によって引き起こされる静電引力と斥力効果により、メンブレンが音圧を発生させます。お手持ちのプレーヤーに接続するだけで、ハイファイサウンドが楽しめます。
◆Extreme Multi-Driver Matrix (EMDM)
Canary Proの14ドライバー・マトリックスは、ハイブリッド・インイヤー・モニターデザインの最高峰です。ハイブリッド型としてダイナミックドライバーとアーマチュアドライバーを組み合わせる際に起こりがちなコヒーレンスと位相の問題に対処するため、定評のあるハイブリッドシステムをベースに開発・強化されました。Canary ProのEMDMシステムは、等圧デュアル・ダイナミック・ドライバーを収納し、専用の3Dプリント音響チャンバーを備えています。さらに、5ウェイのパッシブ・クロスオーバー設計により、各ドライバーが指定された周波数範囲内で最適に動作するように構成されています。
◆Super-Low Flat Impedance (SLFI)
Canary Proは、SLFI設計と綿密にデザインされた14ドライバー・マトリックスにより周波数帯域全体で7Ωのフラット・インピーダンスを実現しています。正確なイヤホン出力を音源の出力インピーダンスに依存するという業界の長年の問題に対処するため、Canary Proはバランスド・アーマチュア・ドライバーの特性を誘導型から抵抗型に変更しました。この革新的なアプローチにより、音源に関係なく、より正確で一貫したサウンド出力を実現しました。
◆3D Printed Enclosure and Precision Engineering
Canary Proは、ドライバーとノズルの配置に理想的な位相とレスポンスのために、何百回もテストとシミュレーションが行われました。完全にデジタル化された高度な設計プロセスにより卓越した音質と一貫したリスニング体験を提供します。
◆Exclusive Faceplate Design
Canary Proは、天然パール素材と合成素材を組み合わせた独自デザインを採用しています。この2つの素材は手作業で入念に吟味され、慎重にカット・配置されており、ユニークで美しい外観を実現し、イヤホン全体のデザインを引き立てています。Canary Proのフェースプレートは唯一無二の一点ものです。
◆スペック
ドライバー構成:14 Driver Tri-Hybrid Architecture
ドライバー: 2 ×Diaphragm Isobaric Woofer 8×Balanced Armature Driver
4× Electrostatic Super Tweeter 2 ×Diaphragm Isobaric Woofer
(2 Woofer | 2 Low-Range | 2 Mid-Range | 4 Mid-High | 4 EST Driver)
クロスオーバー:5 Way Passive Crossover
ケーブル:48″ Null Audio Premium Cable 3.5mm plug
– 感度:105dB SPL@1Khz
– THD<=0.5% @1mW@1Khz
– インピーダンス: 7Ω@1Khz
– 再生周波数 5Hz~100Khz*ユニバーサルとカスタム・バージョンでは仕様上、内部パーツは若干異なります。
スタッフレビュー
e☆イヤホン秋葉原店のよしけいのレビューFollow @eear_yoshikei
一聴して感じたのは低域の圧倒的迫力、そして音に包まれているかのような没入感です。
バンド楽曲の低域のベースやバスドラムの腹に来るようなインパクトやドラムンベースのキックやサブベースのより深いところの表現もしっかり描かれ、迫力を感じることができます。
そして聴きこんでいくとより私の中で鮮明に感じるようになってきたのはそのダイナミックレンジの広さです。開放型のヘッドホンを思わせるような自然な音の広がりは小さいライブハウスから大きなコンサートホールまで、再現できないものはないと言わんばかりのポテンシャルを持っていると思います。
解像度も申し分なく、どの帯域もはきはきと表現してくれつつも空間表現の広さのおかげでくどく感じることは全くありませんでした。
先に挙げたように再現性は帯域バランスにもしっかり反映されており、ボーカルが入っている楽曲はしっかりボーカルにフォーカスを当てた音になっていますし、EDMであれば低域のおいしいところにフォーカスを当てるようないわゆるクリエイターが作った音楽を余すところなく表現してくれます。
一言で表すことができないほどの表現力を持っていますが、あえて一言で表すのであれば「忠実」なイヤホンだと思います。
待望のAAWの新作!是非店頭やポタフェスでご試聴下さい!
また、12月9日-10日のポタフェス会場でもカスタムIEMのオーダーは可能です!
①ポタフェス会場でインプレッション(耳型)採取予約をする。(※12/9-10専用)
②e☆イヤホン秋葉原店6階へ併設、秋葉原補聴器リスニングラボでインプレッション(耳型)採取予約をする。
事前にご予約のご協力をお願い致します!
以上さぁやでした!
さらばい☆
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
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