「Monarch MKIII」のセミカスタムモデルが本日より受注可能になります!
皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!
今回はTHIEAUDIO『Monarch MKIII Custom (セミカスタムモデル)』についてご紹介いたします!
THIEAUDIO Monarch MKIII Custom (セミカスタムモデル)
2023年10月20日より受注開始!
3 タイプの 10ドライバー構成
Monarch MKIIIの核心は、THIEAUDIOの卓越した音色へのこだわりです。
Monarch MKIIIは、スタジオモニターのようなトーン・シグネチャーを維持し、サブバスにフォーカスしたインパクトのある、クリーンでナチュラルなディテールのサウンドを実現します。
9つの独立したパッシブ・コンポーネントを持つ真の4ウェイ・クロスオーバーで設計されたMonarch MKIIIは、そのトーン・レガシーに忠実です。
IMPACT²(後述)の恩恵により、サブバスはよりパンチが効いていますが、200Hzから800Hzの中音域は定規のようにフラットなニュートラルさを保っています。
この中音域の音色は、正確なオーディオ再生を実現するためにレコーディング・スタジオで使用されるスタジオ・モニターの真のサウンドを模倣しています。
IMPACT²(”Impact Squared”)
IMPACT²は、等圧設計で配置された2つの10mm複合振動板ドライバーで構成される新しいサブウーファーソリューションです。
10mmのドライバーを追加することで、低音のパワーと質感が大幅に強化される一方、自社製のアイソバリック・チャンバー設計により、周波数と音圧が一定に保たれます。
音色を犠牲にすることなく、より質の高い低音を楽しむことができることを意味します。
ウルトラトレブル出力の強化
Monarch MKIIIは、Sonionの最新静電(EST)ドライバーが搭載されています。これらのドライバーの潜在能力をフルに発揮できるようさらなるチューニングが施されています。
新しいチューニング戦略により、+15kHzから20kHzの超高音周波数が増加し、より包括的な高音域の拡張が可能になりました。
前モデルと比較して、Monarch MKIIIは、高音域の拡張により、ステージング、雰囲気、知覚可能な解像度の全体的な向上がより感じられるでしょう。
専任エンジニアによる丁寧な仕上げ
Monarch MKIIIは、専任のエンジニアが1台1台ハンドメイドで製造しています。ハウジングは3Dプリントされた医療用樹脂で成形されており、高い安全性と耐久性に優れています。
シェル構造は、人間工学に基づいたフィット感と長時間のリスニングでも快適に過ごせることで人気を博したV16 Divinityをベースにしています。
さらに、フェースプレートはそれぞれ個別に装飾とコーティングが施されており、まさにオーダーメイドの体験を提供します。
プレミアムケーブル
付属ケーブルは、超高純度6N OCC銀メッキ、グラフェン銀メッキのリッツ構造ケーブルです。さらに、素線を多めに配置したことでやや肉厚な感触と豊かなサウンドを実現しています。
この新しい純正ケーブルは、独自に開発した新しいモジュラープラグデザイン「スマートスイッチ」を採用しており、プラグエンドを交換するだけで、4.4mmバランス、2.5mmバランス、3.5mmアンバランス端子のいずれかを選択することができるのが大きな特徴です。
これにより、かさばるアダプターが不要になり、セットアップがより完璧なものになります。また、イヤホンに接続する2ピンコネクターもアップデートされ、IEM とのフィット感も大幅に向上しています。
デザインリスト
デザイン一覧は上記画像にてご確認下さい。
THIEAUDIO Monarch MKIII Custom (セミカスタムモデル)
本日10月20日から受注開始です!
展示機はMonarch MKIIIのユニバーサルモデルでご試聴下さい!
最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部ノヴがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
音楽ゲームとアイドルマスターをこよなく愛しています。ガジェット趣味もあります。イヤホン知識はまだまだ未熟ですが、頑張ります!