ワイヤレスイヤホンの中で話題の3機種!結局何を買えばいいの?全部比較解説します!


今回はYouTubeで公開中の動画『ソニー『WF-1000XM5』と話題の『DENON PerL Pro』『Technics EAH-AZ80』を徹底比較!』の書き起こし記事です。

 

▼YouTube本編はこちら!

 

目次

1,比較する3機種のご紹介

2,ケース、イヤホン本体の比較

3,装着感の比較

4,スペック比較

5,外音取り込みの差について

6,ノイズキャンセリング性能について

7,マイク性能の比較(YouTube動画)

8,サウンド面の比較

9,アプリ面の比較

10,まとめ

 

 

 

1,比較する3機種のご紹介

・ソニー WF-1000XM5

ソニー WF-1000XM5

ソニー WF-1000XM5

▼ソニー WF-1000XM5 e☆イヤホンWEB本店価格¥41,800 – (税込)

 

2023年9月1日発売予定!

 

 

 

・DENON PerL Pro

DENON PerL Pro

DENON PerL Pro

▼DENON PerL Pro e☆イヤホンWEB本店価格¥51,480 – (税込)

 

 

 

・Technics EAH-AZ80

Technics EAH-AZ80

Technics EAH-AZ80

▼Technics EAH-AZ80 e☆イヤホンWEB本店価格¥36,630 – (税込)

 

今回の3機種は2023年の夏~秋にかけて発売されるモデルで、価格差としてはDENON>ソニー>Technicsの金額差です。

 

 

 

2,ケース、イヤホン本体の比較

左:ソニーWF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

左:ソニー WF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

一目見で分かる程大きさ・デザインに差があるのが分かります。このように並べるとソニーの小ささが伺えます。

 

ソニー WF-1000XM5

ケース:約50.8g

イヤホン本体:片耳約5.9g

 

DENON PerL Pro

ケース:約51.2g

イヤホン本体:片耳約8g

 

Technics EAH-AZ80

ケース:約50g

イヤホン本体:片耳約7g

 

続いてケースからイヤホン本体を取り出してみました。

左:ソニーWF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

左:ソニー WF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

イヤホン本体をみると、やはりDENON PerL Proがやや大きく見えます。ソニー WF-1000XM5に関しては本体がつるりとしていて他製品とは違った雰囲気があります。

 

左:ソニーWF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

左:ソニー WF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

ケース本体についての比較です。

 

WF-1000XM5は全体的にマット仕上げで小石のようなつるんとした見た目をしています。

 

DENON PerL Proは機械的・人工物的なイメージです。「DENON」のロゴが本体とは別の黒色で塗装されており見た目の渋さがあります。

 

Technics EAH-AZ80はTechnicsブランドをしっかり前に出したヘアライン仕上げの金属感あるケースです。3機種ともそれぞれサイズ差はありますがDENON PerL Proが少し大きい見た目をしています。

 

左:ソニーWF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

左:ソニー WF-1000XM5 中:DENON PerL Pro 右:Technics EAH-AZ80

イヤホン本体の比較です。ケースとは違い本体はそれぞれ個性があります。

 

左:ソニーWF-1000XM5 右:DENON PerL Pro

左:ソニー WF-1000XM5 右:DENON PerL Pro

ソニーとDENONを見比べると、結構サイズ感の違いを実感出来ます。しかし、ソニーの方は先端で止めるようなコンパクトさを売りにした装着感を良くしていくと言うアプローチです。それに対してDENONは先端に加え耳のフック部分の2カ所で耳に留めていくといった方法です。

 

左:ソニーWF-1000XM5 右:Technics EAH-AZ80

左:ソニー WF-1000XM5 右:Technics EAH-AZ80

Technicsに関してはソニーとイヤホン本体が似ている点も多いですが耳の内面に当たる前提で作られており、そこでイヤホンを支えようといった思想があると思われます。

 

それぞれ3機種に特徴があり、どのように装着感を良くしていくかという目的が少し違って見えます。イヤホンを耳に装着したときの外から見えるデザインの違いみたいなものが大きく異なる点です。

 

試聴時にはぜひその点にも注目して選択していただくのも良いのではないでしょうか。

 

 

 

3,装着感の比較

ソニーWF-1000XM5装着

ソニー WF-1000XM5装着

ソニー WF-1000XM5はとにかくサイズが小さいです。なので過去に耳が小さくワイヤレスイヤホンが入らなかったお客様にはアプローチ出来る商品だと思います。

 

イヤーピースに関してもLサイズの幅が大きのではなく、Sサイズの幅が大きいのが特徴です。やはり小さい耳に対しての意識というのを強く感じます。

 

DENON PerL Pro 装着

DENON PerL Pro 装着

続いてDENON PerL Proを装着します。先程も言いましたが一目見ても分かるくらい大きいのですが、装着部分が耳の中のカナル部分(耳栓)の部分にフックが付いています。

 

この2つのパーツで耳元を支えているので装着感自体は重たい、圧迫感を感じるようなことはほとんどありません。ただ見た目的にこの丸いイヤホンがどんと見えてしまうのが好きじゃないと取るか真円がアイコニックで可愛いと取るのかは人によると思います。

 

結構耳の外側に飛び出してしまうところはあるので、ここは好みが分かれるポイントだと思います。

 

Technics EAH-AZ80 装着

Technics EAH-AZ80 装着

EAH-AZ80に関して、イヤーピースの背の高さというのがそこまで高くないタイプなのでフィット感はかなり優しいものに感じます。またその耳のひだに当たるような部分も有機的な造形を取られているので耳に当たるストレスみたいなものは凄く少ないです。

 

この3機種の中だとEAH-AZ80のイヤーピースが一番付属品としては多い方ではないでしょうか。Sサイズの幅が2段階あります(XS,S)。

 

EAH-AZ80は男性が好きそうな金属的でクールなデザインですが。装着性においては、お耳の小さなお客様にかなり配慮されている製品です。

 

日本人は耳が小さい人が多いのではないでしょうか。なのでSサイズをどれだけ広げるかと言う所は多分ポイントになってきます。

 

ちなみにEAH-AZ80はLサイズ・XLサイズという大きい方の配慮というのもされており、たくさんイヤーピースをつけることで色々な人の耳の形に合わせていこうという風なニュアンスを感じます。

 

 

 

4,スペック比較

 

・ソニー WF-1000XM5
駆動時間:8時間
     充電ケースで2回の充電 最大約24時間
     3分の充電で約1時間の再生が可能
対応コーデック:AAC/SBC/LDAC/LC3
防水:IPX4
マルチポイント:〇
ワイヤレス充電:〇

・DENON PerL Pro True Wireless Earbuds
駆動時間:8時間
ケース込みで最大32時間
充電ケースでの5分間の充電で約1時間の再生
対応コーデックaptX Lossless (44.1kHz/16bit)、aptX Adaptive (96kHz/24bit)、aptX、AAC、SBC
防水:IPX4
マルチポイント:〇
ワイヤレス充電:〇

・Technics EAH-AZ80
駆動時間:本体のみ:約7時間
ケース充電込み:約24時間
本体充電時間 イヤホン:約2時間
対応コーデック:SBC,AAC,LDAC
防水:IPX4
マルチポイント:〇 ※3台まで可
ワイヤレス充電:〇

※メーカー資料より引用


 

上記スペック表を見てもほとんど大きな差というのはないのではしょうか。駆動時間も約7,8時間と、それだけあれば十分だと思います。

 

バッテリーに関してもケース込みで最大24時間~32時間と言うかなり大幅なバッテリー残量がありますので、ここの所も大して気にはなりません。

 

クイック充電に関してはWF-1000XM5が頭一つ抜けて3分の充電で約1時間の駆動可能という所が1個ポイントとして挙げられます。

 

アプローチの違いとしてはコーデックの部分にがあり、WF-1000XM5はソニー製品なのでLDACに対応しているという所、次世代コーデックのLE AudioのLC3に対応していると言う所が一つのポイントです。

 

DENON PerL Proに関してはaptX LosslessとaptX Adaptiveに対応していますので認証を受けているスマートフォンだと今すぐに恩恵が受けられます。

 

Snapdragon Soundにも対応していますので、同じく認証を受けているスマートフォンがあればイヤホンの真の力というのを発揮できるような組み合わせになるのではないでしょうか。

 

今回3製品ともマルチポイント接続に対応しておりますが、その中でも特に特殊なものがあります。それがTechnics EAH-AZ80で通常マルチポイントの同時接続は2台までが多い中、EAH-AZ80のみマルチポイント接続が3台まで可能です。

 

大きなスペック差で言うとマルチポイント接続の部分で、その他性能(ワイヤレス充電対応・防水レベルIPX4)は共通部分が多いと思います。

 

 

 

5,外音取り込みの差について

※外音取り込み・ノイズキャンセリングの部分に関しては非常に個人的な感覚も含まれますので参考程度にしていただけると幸いです。

 

ソニー WF-1000XM5については、とても自然です。マイクで拾っていると言うよりかはどちらかというと穴が開いているイメージで非常に抜け感が良いです。マイクで音を拾っていると言う感じが非常に少ない聴き心地でした。

 

DENON PerL Proについて、比較的に取り込みは自然ですが、そこまで特徴的なイメージは有りませんでした。

 

Technics EAH-AZ80について、自然じゃないと思います。外音取り込みしていますよと言う印象を受けましたが快適でした。取り込み感はありますがちゃんと声の部分にフォーカスを置いてくれていたり、嫌ではない不自然さでした。

 

積極的に外の音を耳の中に入れている、マイクで拾っていると言う感じが良かったです。

 

 

 

6,ノイズキャンセリング性能について

ソニー WF-1000XM5はとても強力なノイキャンになりますがノイキャンをして音を消しているというよりは、そもそも音を無かった事にしているような自然さがあります。

 

DENON PerL Proも非常に強力ですが、強力なノイズキャンセリングをしてるというような少し圧迫感、ノイキャン圧というのを感じやすかったです。

 

Technics EAH-AZ80はそこまで強くないと感じます。ある程度パラメータ的な所を自分で選択する必要がありますが、無理にノイズキャンセリングをしていると言う感じではないので必要分だけ持ってきているというニュアンスの類だと思います。

 

外音取り込みとノイズキャンセリング機能についてはDENON PerL Pro以外はユーザーの調節が前提です。そもそも細かい調整を設けていませんのでDENON PerL Proのみ機能をオンにするかオフにするかという選択です。

 

 

 

7,マイク性能の比較(YouTube動画)

3機種のマイク性能について動画で比較しています!こちらはぜひ動画にて性能をご確認ください!

 

▼マイク性能比較チャプターより再生いたします。

 

 

 

8,サウンド面の比較

まずWF-1000XM5について。こちらはEQなどをかけていない素の状態でのレビューとなります。

 

まずこのコンパクトな本体から出ているのかという想像できないくらいダイナミックなサウンドのイメージです。非常に軽い装着感なのに音の存在感は重くて濃い。低音はこの3機種の中では最も分厚く中高音域の抜け感を確保しつつこのクオリティーを完全ワイヤレスイヤホンでやるかというくらい驚きの高品質です。

 

音の広さ、上下の高さという点も非常に感じ取りやすく空間お広がりにこだわるお客様にも一目置かれるであろう逸品だと感じます。低音の質はやはり凄いと思います。

 

そんなWF-1000XM5を擬人化すると?

WF-1000XM5を擬人化すると?

WF-1000XM5を擬人化すると?

性格の無茶苦茶良いクラスの中心人物!格好良くて優しくて何でも出来て性格までいいの!?敵わないと言うイメージのイヤホンです。


 

DENON PerL Proについては、パーソナライズ機能を有効、ディラク・ヴァーチュオ空間オーディオを有効にした状態で聴いています。

 

こちらに関してはサウンドレビューをする上でパーソナライズ機能を有効にしないというのは全然話が違ってくると思うので、全機能開放の状態が前提だと思いこちらで比較しています。

 

サウンドの質は非常に高いです。自分の聴力を検出しつつそれをDENONのサウンドに当てに来ているので、音に関しては若干裏技と言っても過言ではないと思います。

 

迫力さ・繊細さ・空間の広がり全て満点レベルのイヤホンだと思います。しかしDENONサウンドを当てに来ているのでその音が嫌いという人は好みの問題かと思われます。

 

基本的にはオール100点の優等生なサウンドをイメージしていただければ良いと思います。面白いかどうかとなると面白くないかもしれません。これを面白くするために個人の好みを反映していく事で100点のサウンドが200点にもなる可能性があると感じます。

 

そんなDENON PerL Proを擬人化すると?

DENON PerL Proを擬人化すると?

DENON PerL Proを擬人化すると?

超天才の変わり者!例えるなら白衣を着た幼女みたいな(?)イメージです。IQ5,000みたいな感じです…


 

Technics EAH-AZ80こちらはEQなどは無しで比較していきます。

 

3機種の中で一番シャープでバランスが良くすっきりした感じです。一番爽やかでおそらく万人に好かれるような正統派アイドル的なイヤホンです。

 

フラットな印象で非常に癖が少なくて楽器個々の音の分離感が強いです。どんなお客様が聴いてもおそらくクリアな印象を持つのではないでしょうか。少し迫力をぐっと感じる部分もあり基本的にはすっきりスマートなサウンドですが、いい塩梅のこのドキッとした感じを味わえます。

 

そんなTechnics EAH-AZ80を擬人化すると?

Technics EAH-AZ80を擬人化すると?

Technics EAH-AZ80を擬人化すると?

学級委員長タイプ!非常に良く出来たサウンドです。ただ凄い分厚い低音があるとか変わった機能がありますというよりかは、真っ直ぐストレートのサウンドです。

 

 

 

9,アプリ面の比較

Headphones Connect

Headphones Connect

ソニーのアプリケーションは非常にAIの機能と言うところが充実しており、ユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリングや外音取り込みの設定、イコライザーを切り替えるアダプティブサウンドコントロールというのが存在しています。

 

1度設定しておくとイヤホンやヘッドホンが自動でモードを切り替えてくれるのでイヤホンやスマホを触ること無くシーンに応じた好みのリスニング環境をお楽しみいただけます。この辺りのソニーのアプリケーションの優秀さというのは圧倒的です。

 

ファインド・ユア・イコライザー

ファインド・ユア・イコライザー

サウンド欄にスピーク・トゥ・チャットと言う機能があり自分が喋ると音を検知して外音取り込み機能をオンにしてくれる機能です。現在ベータ版ですがファインド・ユア・イコライザー自分の音の好みを見つける機能があります。

 

こちら使用してみましたが自分の好みを感覚的に見つけやすいので是非使用してみてください。

 

 

システム的な操作は全て網羅していますし、ソニー独自機能で言うとSpotifyと連携出来たりLocatoneに連携しているなど非常に拡張性の高いコンパニオンアプリであると言えます。

 

Denon Headphones

Denon Headphones

DENON PerL Proで使用するアプリケーションは絶対必須です。こちらはアプリケーションとセットで使用することで真価を発揮するイヤホンです。最も特徴的な部分はユーザーの感覚に頼らない自動で行うパーソナライズ機能の部分です。

 

DENONのサウンドを個人の聴力に合わせて提供してくれます。またパーソナライズしたサウンドを元に自分好みに調整することも可能なので上質なサウンドを自分好みに寄せることが出来る機能が良いです。

 

空間オーディオのディラク・ヴァーチュオのモードがあり、このモードが非常に優秀です。自然な広がりを感じることが出来ますしその広がりが非常に上質で使わざるを得ないものです。

 

その他細かい設定の部分にはなりますが、デバイス設定でパフォーマンス重視か省電力モードかを選択できます。省電力モードにしてバッテリーを長時間使用したい場合に有効です。基本的なタップ操作のカスタマイズも可能です。

 

パーソナライズ機能が唯一無二の機能で、この機能が全てと言っても過言ではないかもしれません。

 

Technics Audio Connect

Technics Audio Connect

基本的な設定類はほとんど揃っています。EQやボタンのカスタマイズはもちろんガイダンス言語の変更やオートパワーオフ設定などがあります。

 

ノイズキャンセリングの最適化の部分に関しては手動の切り替えになります。

 

Technics Audio Connect ノイズキャンセリング機能

Technics Audio Connect ノイズキャンセリング機能

ノイズキャンセリングのパワーをユーザーの好みで決められます。基本的にはユーザーが手動で設定すると言う風なアプリケーションです。自動では行わないので手動でのカスタマイズが得意なお客様は機能をフルに使いこなせると思います。

 

設定は細かくあり、通話相手からのノイズを抑える強さを選択する機能などがあります。

 

ジャストマイボイスの確認画面

ジャストマイボイスの確認画面

アプリからジャストインマイボイスの確認が出来ます。これは自分の声を相手がどういう風に聞き取っているのか、自分の声がどういう風に伝わっているかを確認出来ると言う所です。これにより通話の性能が充実していて通話の品質という所に自信がある、その自信の表れだと感じる部分です。

 

マルチポイントの設定に関しては特殊でマルチポイントが3台までいけますので1台モード、2台モード、3台モードを任意で切り替える事が出来ます。LDACを使用する際は1台モードの設定がお勧めです。

 

2台でマルチポイント接続する場合はベストエフォートモードに変更する事をお勧めします。3台のマルチポイント接続を使用した場合はLDACは使用できません。

 

 

 

10,まとめ

3機種の性能を見てきましたが、それぞれどのようなお客様にお勧めなのでしょうか。

 

・ソニー WF-1000XM5

音質・装着感・ノイキャンなどトータルすべての機能に全然妥協出来ない!全部欲しい!完璧であれ!みたいな方に特にお勧めしたい商品です。

 

凄い優秀で全部の機能を使いこなせる方にこそ是非ソニーは使用していただきたい製品です。

 

・DENON PerL Pro

パーソナライズ機能を試してみたい、とにかく音質がいい機種がほしいという方にはお勧めです。

 

実際この機能に近いものはそんなに存在しないので投資するだけの価値があるワイヤレスイヤホンです。

 

・Technics EAH-AZ80

音質、装着感、唯一マルチポイント接続3台出来る機種なのでバチバチビジネスされるお客様に是非注目していただきたい商品です。

 

サウンド的な所よりも機能とか通話の質であるとかビジネスシーンや普段遣いでも非常に全部に対してバランスよく使用できます。

 

総評として、やはりどの機種を見ても非常に良い製品です。用途であるとか自分のスタイルであるとか、どういう風に使いたいと言う所で選択する所は出てきますが、どの機種を購入しても満足いただけるのではないでしょうか。

 

是非お聴き比べいただきまして手に取ってお考えいただけると幸いです。

 

お聴き比べやご検討に関しましては是非イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンの店頭にてお試しください!

 

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。