Rosenkranzより新たに2種類の政振ステッカーが発売されます。
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』PR部のバンブーです。
今回はRosenkranzの新製品をご紹介します。
Rosenkranz Rosen Blade [1/2]・Rosen Blade [2/3]
▼Rosenkranz Rosen Blade e☆イヤホンWEB本店価格 ¥4,400-(税込)
本日1/25(水)発売!
以下、メーカー資料より引用
◇製品説明
Rosen Blade の幅は 21 ミリ、全てはカイザー寸法にて設計され、その数字の関係はオクターブ和音の分数設計となっている。
左のブレードの振動基点は 10.5 ミリで 1/2 の倍音構造となっているが、右は 14ミリで 2/3 のソの音として構成されている。下部の二つの突起は 4/5 のミの音となっている。音色の美しい和音【ド・ミ・ソ】の構成、これらが音楽的魅力を紡ぎ出す秘密である。
従って左の倍音構成のブレードは機器の長辺の真ん中に貼ってやると、必然的に倍音の音が作られる。右のソのブレードは機器の 2/3 の位置に貼る。四隅の面取りアールも右角が R0.21 で左角が倍の R0.42。この数値の差によって意図的に Rosen の n → R の文字の方向性(振動エネルギー)を作り出している。
切れの良いリズムとテンポの良いサウンドと共に、リリース時には美しいハーモニーも生まれる。
◇使用方法
名前でも示されているように Rosen Blade[1/2]については機器の長辺の真ん中に装着します。例えば iPhone6s の場合、長辺である縦の長さが約 14cm。まず Rosen Blade[1/2]は約 7 ㎝のところに Rosen ロゴの上にある出っ張りが外側に向くように右サイドに装着します。
次に Rosen Blade[2/3]は縦 14cm の下から 2/3(約 9,3cm)の箇所に Rosenロゴの上の出っ張りが外側に向くよう逆サイドに装着します。
◇使用感
Rosen Blade[1/2]を装着した際には分かりやすくパワフルさが加わります。まるでアンプを加えたような印象でスマホのパワー不足感を補いたい、またはDAP や DAC アンプに装着してよりパワフルさを増強したいという用途にもおすすめです。
Rosen Blade[2/3]については中高域が増幅され、1/2 で増幅されたパワーを全体の一部として馴染ませるような働きを感じます。どちらも合わせることでパワフルな表現の時にはしっかりと感じさせつつもそれを前面に打ち出すことなく、あくまでも自然に全体をバランスさせる為に力強さを足すような印象です。各楽器が一つにまとまり、ハーモニーの美しさがより引き立つ構成になります。
◇Rosenkranz の政振ステッカーについて
Rosen Blade は政振ステッカー愛用者の方はもちろんの事、初めてでどれから手を出したらよいのかわからないという方にもおススメです。
まずは基本となるローズバイブレーション、そしてこの 2 つの Rosen Blade は音の面で全体を支える土台部分を強化してくれるという点。
2 点目は装着位置が指定されているので初めての方でも容易に装着出来るという事です。
初めて政振ステッカーをプレイヤー等に使用する際はローズバイブレーション、Rosen Blade からお試し頂き音の調整、変化をご体験ください。
この段階で音の変化を実感し、良い方向へ変わったと感じるようであればその次に機器の四隅に Music Hammer を装着。
その後 Auto Rosen,Kaiser Shell,Triple Accel で更に細かいディテールを引き出せるように色々と工夫をすると結果が音にダイレクトに反映されていきます。
オーディオは全ての機器がチームとなって初めて音楽を再生出来ます。出発点であるプレイヤーのコンディションを整えることでその後の DAC やアンプ、またケーブルやイヤホン・ヘッドホンの特性もより分かりやすく実感出来るようになります。
そうなることでよりご自身の音の分析力、判断力、調整力が向上していきます。Rosenkranz の政振ステッカーを駆使することによって、音楽の感動値を引き出し、オーディオの理解も深まり正に一石二鳥!
是非一度お試しください!
▼Rosenkranz Rosen Blade e☆イヤホンWEB本店価格 ¥4,400-(税込)
本日1/25(水)発売!
以上、PR部のバンブーがお送りしました!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
ポタフェス運営スタッフのバンブーです。e☆イヤホンに入る前からのオーディオ好き!
入社後ずっと買取一筋からPR部を経て、現在はポタフェス運営責任者。オーディオのディープな魅力を大切にしつつも、さらにオーディオの間口を広げることを目指しています。