どうも!ゲームライフ楽しんでますか?
大阪日本橋本店のマルフォイです。
今回は、人気ゲーミングアンプを集めて、機能や音質の比較を行いたいと思います!
そして今回も、比較ブログということで・・・
前回もお招きしました、ゲーム大好き日本橋店スタッフ、しゃも君と共にお送りいたします!
前回のブログはこちらですよ↓
遅延はどうなの?ゲーミングワイヤレスイヤホン3機種徹底比較・Kingston・EPOS・JBL【#eイヤ大阪日本橋本店】
というわけで、今回もよろしくお願いいたします。
まかせてください!レビュー頑張ります!!!
ゲーミングアンプって何がすごいの?
近年流行っているFPS系のゲームなどでは、どの場所でどの音が鳴っているかがわかるように音質・定位感・臨場感などが求められます。いわばゲーミングアンプは、そこをパワーアップしてくれる機械です。
音質の向上や臨場感を得られることから、FPS系のゲーム以外でも、もちろんのこと活躍できます。
接続の流れ
想像以上に音に変化があるよ!!
比較製品の紹介
CREATIVE Sound BlasterX G6
EPOS GSX-1000 2nd Edition
SteelSeries GameDAC ※生産終了の為、Webページの掲載を終了しています。
ゲーミングアンプは、上記の3機種で比較していきます。PC専用の製品もあるため、今回はPCを使って比較していきたいと思います。また、しゃも君はゲームをする際にイヤホン派なので、今回はこちらの機種で試聴しています。
MOONDROP Quarks
帯域のバランスが良く、フラットで聴きやすいため、この機種を愛用しています!
ゲーミングアンプの比較
CREATIVE Sound BlasterX G6
マルフォイ:こちらの製品は対応プラットフォームがとても多く、PCに限らずPS4やswitchなどでも使用できる点(バーチャルサラウンドは、PCor光デジタル入力ができる機種に限ります。)が魅力の機種です。USB接続するだけで簡単に今お持ちのヘッドホンの高音質化が可能です。さらに、【ScoutMode】と呼ばれるボタン1つでゲーム向けサウンドに変更できる機能があります。この機能をONにすると足音などが聴きやすいサウンドに!
しゃも:このゲーミングアンプの最大の特徴は、沈み込む深い低域、大迫力のリスニングライクな音質だと思いました!また出力も高く最大300Ωまでのインピーダンスを持つイヤホンやヘッドホンを使用することも可能です。 マルチな使い方が可能で、ゲーミングアンプとしてだけでなく、音楽観賞用のヘッドホンアンプとしても非常におすすめできますね。 さらに、本体側面にあるボタンにより、サウンドチューニングを簡単に切り替えられるのもすごくいいですね。 切り替えてみると、足音が聴きやすくなるモードというだけのことあって、FPSに特化した音質になっていました。瞬時に切り替えが可能な点も、ゲーマーの方にとっても嬉しい要素ではないでしょうか!
1.沈み込む深い低域。
2.音楽観賞用のヘッドホンアンプとしてもおすすめ。
3.サウンドチューニングを瞬時に切り替え。
サウンドモードによって、音がグッッと変わります!
こんなにも手軽に、ここまで音が変化するのは驚きですね。
EPOS GSX-1000 2nd Edition
マルフォイ:このアンプ1つで様々なサウンド効果を楽しむことができます。バーチャルサラウンドや音楽モードやゲームモードなど、サウンドの効果変更もタッチ操作で簡単に行う事ができます。プリセットの登録を行えば、瞬時に自分の好きなサウンド設定に切り替えることもできます。老舗オーディオブランドSENNHEISERのゲーミングブランドということでサウンドも折り紙付きです。解像度や定位感もドンッと増しますよ!
しゃも:音の定位が向上し、全体の立体感がくっきりと描写されているように思います。 次にバーチャルサラウンド機能を使用した際の音質の変化についてです。 通常の2チャンネルの際は「上下左右前後の音を正確に描写する」というような雰囲気で全体の方向性のセパレート感が強い印象でした。そしてバーチャルサラウンド機能を使用すると「すみ分けられた音のセパレート感が薄くなり、一つの大きな空間にいる」ような音へと変化しました。最初は聞きなじみのない音の質感に戸惑いましたが、慣れてくると音の方向性もつかみやすく違和感はすぐになくなりました。
どちらの音も非常にクオリティが高く、ゲームや好み、気分によって使い分けるのをおすすめします!
1.音の定位感の向上。
2.立体感が上がり、くっきりとした描写に。
3.空間表現が広くなる。
男心くすぐるデザインもたまりませんよね!!
タッチ操作でスラスラっと操作できるのもかっこいい!
SteelSeries GameDAC※生産終了の為、Webページの掲載を終了しています。
マルフォイ:こちらの製品は、音楽プレイヤーやDACが好きな方の中では有名なESS社製のDACチップを使用しています。味を大きく変えすぎず、音の解像度や定位感を向上してくれます。CREATIVE Sound BlasterX G6同様に、PCor光デジタル入力ができる機種では、バーチャルサラウンドが使用可能です。その他、Gain設定やマイク音量設定など細かい設定も、機械で簡単操作できます。
しゃも:解像度が増し、それぞれの音の細かさや輪郭が向上したように思います。 全体の傾向としてはフラットサウンドの傾向で元々のイヤホンやゲーム音に大きな味付けはせず、まんべんなく聴きやすくなる印象です。この機種の特徴といえば、イコライザー機能を使っての細かな音質の変更が可能になっている点ではないでしょうか。例えばFPS系のゲームにおいては、足音を聞き取りやすくするために、低域を低減させ、高域を持ち上げることによりさらに索敵などがしやすくなります。 反対に低域を持ち上げ、高域を低減させることにより、ブーミーで迫力ある音質に変化させることができます。
ゲームにはもちろんですが、それだけでなく、映画やアニメなどの映像コンテンツとの組み合わせも非常におすすめです!
1.解像度が向上し、音が細かくなる。
2.イコライザー機能が優秀。
3.映画やアニメなどの映像コンテンツにも。
音楽鑑賞なんかにもオススメです!
イコライザーも試して頂きたい!!
まとめ
今回は、人気のゲーミングアンプを3機種比較してみました。
それぞれ製品によって音の違いや、機能の違いが様々ございます。3機種とも店頭に展開しておりますので、比較して試聴してみてほしいです!ゲーム機もPC・PS5・PS4をご用意しております(*´ω`*)
それぞれ個性があって、どれが1番!ってのはないですね!
そうですよね。ですので、自身にあった製品を見つけて欲しいですね!
それではまた次回のブログでお会いしましょう!!!
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