独創的なデザイン、新開発のドライバーから放たれるAVIOTの集大成となるサウンド


 

どうもです!試聴ができるイヤホンヘッドホン専門店e☆イヤホンPRスタッフのひらしーです!

 

 

今回は数多くの完全ワイヤレスイヤホンを発売している国内のオーディオブランド『AVIOT(アビオット)』から発売している最新モデル『TE-J1』の実機の写真を交えた、実際に聴いてみた感想や装着感や外観についてをお伝えしていきます!

 

新開発のドライバーや独創的なデザインなど、AVIOTのこだわりを強く感じることができる製品となっていますので、この記事を通して伝われば幸いです!

 

 

 

▼製品の詳しい仕様などはこちらのブログをご覧ください!

#AVIOT からハイブリットノイズキャンセリング搭載の新ハイエンドモデル『TE-J1』が登場!【11/18発売】

 

▼レビュー動画はこちらから!

 

 

パッケージや本体の外観をチェックしていきましょう!

11/19発売のBlack(ブラック)/White(ホワイト)

11/19発売のBlack(ブラック)/White(ホワイト)

パッケージはこちらです。内側が見えるコンパクトでシンプルな見た目に仕上がっています。

 

内容物

内容物

付属品は、イヤーチップS.M.L(Mサイズは本体に装着済み)、USB typeCケーブルが付属しています。

 

カラーリング各種

カラーリング各種

本体カラーはBlack,white,Khaki,Navyのラインナップ。見た目がファッションアイテムのような雰囲気を出しており、これだけで所有欲を感じさせる印象です。

 

Black(左),Khaki(右)素材が異なっている

Black(左),Khaki(右)素材が異なっている

ケースの内側、フタにあたる部分

ケースの内側、フタにあたる部分

カラーによって素材が異なっており、質感もだいぶ違っています。レザーとファブリックを組み合わせた素材で作られており、かなりのこだわりを体感できます。

 

ケースと本体、クリアパーツの部分をつまむと取り出しやすい

ケースと本体、クリアパーツの部分をつまむと取り出しやすい

イヤホン本体、イヤーピース

イヤホン本体、イヤーピース

こちらのイヤーピースは素材がぺとっとした素材になっており、耳に吸い付くようになっています。また、イヤーピースが透明になっていて、中の金色のノズルが透けて見えるよう設計されているため、こちらにもこだわりを感じられます。

 

また、イヤホン本体の形状はプロミュージシャンが使用するような「イヤモニ」を参考にして設計したそうです。この形状とイヤーピースにより密閉度の高い装着感を実現しています。

 

 

 

装着感、ノイズキャンセリング、外音取り込みについて

装着感

 

まず、装着感についてですが、本体の形状やイヤーピースの特徴のところでも書いたように、イヤモニを参考にした本体の形状とイヤーピースのおかげで耳に吸い付くような装着感を獲得しています。装着する際には本体のクリアパーツの部分が前面に見えるようにひねるように装着すればしっかりと収まるはずなので、収まりが悪い場合にはこのように意識していただくか、イヤーピースを別のサイズに変更していただくとより良い装着感を得ることができます。

 

 

 

ノイズキャンセリングと外音取り込み

続いてノイズキャンセリングと外音取り込みについてですが、ノイズキャンセリングを起動する際には右耳に装着している本体のタッチパネル長押しでオンオフを切り替えることができます。外音取り込みを起動する際には左耳に装着している本体のタッチパネルの長押しによってオンオフを切り替えます。右と左でノイズキャンセリングと外音取り込みの操作が分かれているのはわかりやすく、起動もスムーズなのでストレスなくお使いいただけます。

 

ノイズキャンセリングの性能としてはかなり効いている部類に入るかと思います。主に中低音域の不快なノイズはしっかりとカットしてくれている印象で、一部の高音域の音が少し入ってくる感じですが、音楽をかけてしまえばほとんど気にならないレベルで、音楽への没入感を高めるということに関しては充分な性能でした。

 

外音取り込みに関しては充分実用的で、しっかりと人の話し声、自分の声を耳に届けてくれます。さらに先ほど説明した内容と重複してしまうのですが、右耳と左耳、それぞれにノイズキャンセリングと外音取り込みが割り当てられているため、お買い物をしていてレジの人と会話する際にも素早く対応できるので、性能、使いやすさともにレベルの高い機能でした。

 

 

 

実際に聴いてみた!

LDAC対応のスマートフォンOPPO Reno5Aで試聴しました

LDAC対応のスマートフォンOPPO Reno5Aで試聴しました

iPhone12でも試聴してみました

iPhone12でも試聴してみました

 

それではいよいよ音質についてお伝えしていきます。

 

聴いてみてまず感じたのは低音域の深さ、そして伸びやかでありながらどこか迫力を感じる高音域です。高音域だと特にシンバルやハイハットの金物の響きがとてもきれいに響いてきます。程よく抜けを感じながらもしっかりと表現を細かく、鮮明に伝えてくれています。この製品のコンセプトとして「高音域で体を揺らしてほしい」という思いがあるらしく、まさにこのコンセプトにバッチリとはまっていて、思わず首が動いてしまう。そんな印象を受けました。

 

低音域に関しても、今までのAVIOTのイヤホンとは少し異なっていてガツンとアタック感を感じる低音というわけではなく、深いところでキチンと響いてくれるどこか上品さを感じることができる低音域の響きとなっており、ズンズン響いてくるわけではないのに体が反応してしまうサウンドでした。この深みのある低音が支えてくれていて、鮮明な高音域が気持ちよく鳴っている。とても完成度の高いイヤホンだと思いました。

 

 

こちらの『TE-J1』は高音質コーデック『LDAC』にも対応しており、そちらでも試してみました。聴いてみると、先ほどお伝えした特徴がより鮮明に、スケールアップして音を届けてくれるようになります。お手持ちのスマートフォンやプレイヤーがLDACに対応していたらそちらでも楽しめる拡張性があります。

 

 

 

終わりに

今回は、数多くの完全ワイヤレスイヤホンを発売している国内オーディオブランド『AVIOT』の最新モデル『TE-J1』を実際に手に取って聴いてみました。

 

僕自身、AVIOT製品をいくつか使ってきましたが、今回の『TE-J1』はAVIOTの本気、いわゆる完成形になっている渾身の製品なのではないかと強く体感しました。それと同時にここからいったいどれほどの高みを目指していくのか、AVIOTのこれからがとても気になってしまうような製品でした。

 

e☆イヤホン全店にてサンプルを展示していますので、ぜひこのサウンドを体感してほしいと強く思います。

 


▼TE-J1 e☆イヤホンweb本店価格 \21,890-(税込)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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PRスタッフのひらしーがお送りしました。

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。