みなさんこんにちは、こんばんは! e☆イヤホン仙台駅前店のつじです!Follow @eear_tsuji
新しくイヤホンやヘッドホン、プレイヤーを買いたいけど「数が多くて絞れない!」「e☆イヤホンで試聴するには何を持って行けばいいの?」「試聴時のポイントは?」
そんな機種選びでお悩みの方に【e☆イヤホンで試聴をするときのポイント】を専門店スタッフがご紹介します!!
> はじめに
→「なぜe☆イヤホンに行く意味があるのか」
>持ちもの
→試聴のしおり
→試聴機3000機種!?!?
・ポイントその1【ご予算】
・ポイントその2【使用シーン】
・ポイントその3【好みの音質】
→基礎知識総ざらい
>さいごに
はじめに
「なぜe☆イヤホンに行く意味があるのか」
その答えは「自由に試聴、専門店スタッフへの相談ができる」
今は量販店などで試聴ができるお店が一般的になりました。
e☆イヤホンは専門店だけあって一味も二味も違います。
世界を見ても最高峰と言える商品の取扱点数のすべてを実際に手に取り、自由に試聴が可能!
数が多すぎて決めかねる……圧倒される試聴機数にもはや1つに絞るのも気が遠くなります。
そこで専門店スタッフの出番です! お客様のご要望(お好みや不便している点でも構いません)に寄り添って最適な商品をご提案いたします!
メーカーや代理店の営業スタッフが販売している訳ではないので、提案の偏りが少ないのも特徴です。
豊富な商品知識・販売経験をもとに、お客様に合った機種を一緒にお探しいたします。
仕事や学校帰りにフラッとよって試聴だけして帰ってもよし、話題の新製品をその場で購入もよし、調べて欲しかった製品を試聴席に座ってじっくり試聴して悩むもよし、スタッフに相談して決めるもよし!
ここからはe☆イヤホンで試聴をするときのポイントをご紹介していきます!!
持ちもの
手ぶらでもご試聴はできますが、やはり普段聴いている環境でお試しするのがベスト!
・スマートフォン
・DAP(デジタルオーディオプレイヤー)
・普段聴いている曲(ジャンル別に3曲あると安心)
お持ちのスマートフォン、音楽プレイヤーを接続して自由にお試しできます!
「プレイヤーを持ってくるのを忘れた!」
ご安心ください。うっかり忘れてしまった、バッテリーが切れてしまったという場合は、プレイヤーの貸出も行っております。
また、イヤホンを差すジャックがついていないスマートフォンにイヤホンを接続するときに必要な変換アダプタも各種ご用意しておりますので、ご希望の方はお気軽にスタッフまでお申し付けください。
さらに試聴用楽曲の入ったSDカードもありますので、手ぶらでもイヤホン・ヘッドホン、プレイヤーをお試しできます!!
まずは聴いてみよう
e☆イヤホンでは約3000機種(!) が自由にご試聴可能です!!
実際に商品に触れ、音質だけではなく装着感や素材の質感を確認できます。
「思ったよりも低音が出ない?」「音がスカスカする……」
そんな時は付属のイヤーピースのサイズが合っていない場合がほとんどです。
純正の他サイズのイヤーピースをご用意いたしますので、お気軽にお近くスタッフまでお声がけください。
「何を基準に選べばいいのか分からない」「こんな音質、装着感のイヤホン・ヘッドホンを探している」
お悩みの方は下記3つのポイントを参考にお問い合わせください!
専門店スタッフへの相談
専門店ならではの「濃い相談」でお探しの商品または想定していたワンランク上の商品を発見!?
スタッフの知識を最大限に引き出す質問ポイントをご紹介いたします!!
ポイント1 ご予算
どうしてもついて回る金額。
「いくらでもいいですよ!」と太っ腹な一言はとても嬉しいですが、、、
現実的にはなかなか際限がないので、より具体的な金額をご提示いただければ幸いです。
目安として
完全ワイヤレスイヤホン
3,000円前後 ~ 5,000円程度からおすすめをご提案。
完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドクラス価格帯は
約2万円後半~3万円半ばでご購入が可能!
有線イヤホン/ヘッドホン
2,000円前後 ~ 5,000円前後から
ハイエンドクラスでは20万円~50万円
と非常に幅が広いので要相談!
ポイント2 使用シーン
「通勤通学」「家でゆっくり」「ジムで筋トレ、ランニング」「テレワーク」「いつでもどこでもながら聴き」「勉強中」「楽器演奏のモニター、DTMでの音楽制作」……
テレワーク用途では通話性能に特化した機種。通勤通学での用途にはノイズキャンセリング機能がついた完全ワイヤレスイヤホンなど
シーンに応じて、機能性を考慮したモデルをご提案します。
ポイント3 好みの音の傾向/音楽ジャンルなど
「低音重視」「ボーカルメイン」「フラット」「アニソン」「ダンスミュージック」
ボーカルをメインに聴きたい方には中高域がしっかりと出ているもの、ダンスミュージックやアニソンなどノリの良い曲には低音中重視の機種。
ご予算、使用シーンに応じてお客様にとって最適な機種をご提案いたします。
ここで少し深堀します。
【参考音源(リファレンス楽曲)のすゝめ】
楽曲は曲の冒頭から演奏や歌がすぐに始まるものがオススメ!
そして音数が少ないものが聴き分けし易いです!
普段聴いている音楽の中からポイントを押さえた曲をあらかじめ選定しておくと
聴き比べがしやすくなります。
・出来る限り同じ曲を繰り返し使用すること
→普段聴いている楽曲だと音の変化を捉えやすい!
・楽曲の中の好きなポイント(ギターソロやアカペラ部分)を見つける
→楽器単体やボーカル単体のパートでシンプルに聴くことで音の表現力が捉えやすい!
・ジャンル別に3曲用意
→EDMなどの打ち込み系、バンド系、アコースティック(弾き語り、オーケストラ・インスト音源)の3曲で音の立ち上がり等のスピード感が捉えやすい!
基本的な知識を予習してみよう!
新しくイヤホンを買おうと思っているけど「どのイヤホンを選べばいいのだろう?」「スペックの見方がよくわからない」「ドライバーってなに?」と、意外と分からないことばかり。
【初心者必見】イヤホンの基本知識から選び方まで 専門店スタッフが詳しく解説
さいごに
短時間でたくさんのイヤホンを試聴すると、「よくわからない状態」になってしまいます。
どれがどんな音で、どう思ったか、それを記憶し続けるのはかなり難しいこと。
そんな時は迷わずお気軽にスタッフまでお声がけください。
「こんな音のイヤホンが欲しい」「1万円以内でこんなのが欲しい」などなど、
さらにちょっとしたコツですが、いったんお店から離れて昼食を食べに行く、カフェで一息つくのもオススメです!
お店近くのお食事処もスタッフまでお気軽にお問い合わせください!!
e☆イヤホンでは、お客様のイヤホン・ヘッドホン選びをご一緒にお手伝いさせていただきます!
中古買取担当のつじです!
好きな音楽:Lo-Fi Hip Hopなど
愛機:SHURE SE846/Flipears AURORA/FiiO BTR7