ニュースです!新DAP「SP3000」とEmpire Earsとのコラボモデル!
イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!
ついに!
新フラッグシップモデルの登場だ!!
A&ultima SP3000
株式会社アユートは、ハイレゾオーディオブランド「Astell&Kern (アステルアンドケルン)」より、オーディオプレーヤーの最高峰、真の次世代フラッグシップモデル『A&ultima SP3000』(エーアンドウルティマ・エスピーサンゼン)、Astell&Kernと米国IEMメーカーであるEmpire Earsの初コラボレーションとなる次世代高級IEM『Odyssey』(オデッセー)の2製品が発表されたことをお知らせ致します。
A&ultima SP3000は、世界初(※)となる時計用にも使用される904Lステンレススチール製ハウジングと最新の高性能オーディオ回路を搭載し、ユーザーインターフェースを一新したポータブルオーディオプレーヤーです。Odysseyは、Astell&KernとEmpire Ears、ハイエンドオーディオの名門となる2社が、新たなスタンダードとして共同開発し、独自の10ドライバー構成のQuadbridシステムを搭載したハイエンドIEM(イン・イヤー・モニター)です。
各製品の詳細や国内での発売日につきましては確定次第改めてお知らせ致します。
(※) 2022年9月13日現在。ポータブルタイプデジタルオーディオプレーヤーとして。メーカー調べ。
注目のトピックス
1:ボディ素材に世界初(※)となるStainless Steel 904Lを採用
2:世界初(※)となるデジタル信号処理とアナログ信号処理を完全分離したHEXAオーディオ回路構造
3:AKM最新フラッグシップDAC「AK4499EX」4基とデジタル信号処理専用「AK4191EQ」2基搭載
(バランス出力/アンバランス出力共にAK4191EQ×1基+AK4499EX×2基構成)
4:スイッチレスでアンバランス出力とバランス出力を完全に独立させたデュアルオーディオ回路
5:主要回路を一体化した究極の新サウンドソリューション「TERATON ALPHA」搭載
6:導電性の高い高純度銀を塗布した銀メッキシールド缶
7:最大PCM 768KHz/32bit、DSD512のネイティブ再生、MQA、Roon Readyに対応
8:最大PCM384KHz/DSD256にリアルタイムアップサンプリングするDAR機能搭載
9:ヘッドホンでスピーカーに近い音像を実現するクロスフィード機能搭載
10:3.5mmアンバランス出力(光出力兼用)と2.5mm、4.4mmバランス出力対応
11:Bluetooth 5.0搭載、aptX HD、LDACコーデック対応
12:Qualcomm Snapdragon 6125 オクタコアCPU搭載
13:5.46型フルHDディスプレイと新世代グラフィックユーザーインターフェースの採用
14:Qualcomm QC 3.0急速充電に対応
15:フランス製ゴートスキンレザーケース(Green)が付属
(※) 2022年9月13日現在。ポータブルタイプデジタルオーディオプレーヤーとして。メーカー調べ。
お値段は?
市場予想価格は659,980円前後とのこと!さすが、AKM最新フラッグシップDAC「AK4499EX」4基搭載で、徹底的に極めたデジタルオーディオプレイヤーなだけあって、なかなかの金額です!
ちなみに、A&ultima SP3000 Caseのブラックも別売り19,980円前後で販売予定との事
Odyssey
Astell&Kernと米国のハイエンドIEMメーカーのEmpire Earsがコラボレーションし、革新的な次世代IEMを開発しました。それが『Odyssey』です。
Odysseyはハンドメイドの高性能インイヤーモニターとして、煌びやかなマルチラミネーションデザインと、両ブランドが誇る最新のオーディオ技術を組み合わせ、10ドライバーのQuadbridシステムにより、クリアで正確、かつパワフルなサウンドを提供します。OdysseyはSP3000との組み合わせを想定して最適化しています。OdysseyとSP3000の組み合わせは、より高い水準と究極のパフォーマンスを実現し、真の意味で素晴らしいリスニング体験をもたらしてくれます。
注目のトピックス
1:10ドライバーのQuadbridシステム搭載
(デュアルW9+サブウーファー、5BAドライバー、デュアル静電ツイーター、W10骨伝導ドライバー)
2:4種類の異なるドライバーの性能を最大限に引き出す7ウェイsynXクロスオーバーネットワーク
3:静電ドライバーと骨伝導ドライバー間のタイミング、位相、制御を最適化するEIVEC MKIIエンジン
4:空気伝導と骨伝導の両方から音を再生するデュアル・コンダクション・アーキテクチャー
5:IEM内の不要な振動や共振を除去する独自のA.R.C(Anti-Resonance Compound)処理シャーシ
6:W10骨伝導ドライバーを最適に制御するデュアル・トライポート排気口
7:9つのポリマー層を3つのステップで積層した独自のフェイスプレートENIGMA採用
8:4.4mm5極Pentaconnプラグの特注Effect Audio Ares II ケーブルと4.4mm to 3.5mm変換プラグ
9:デザイン、設計、製造まで全て米国でのハンドメイド
お値段は?
市場予想価格は599,980円前後都のこと!有線イヤホンの中でもかなりのハイエンド価格!デュアルW9+サブウーファー、5つのBAドライバー、デュアル静電ツイーター、W10骨伝導ドライバーと10ドライバー搭載しているので妥当と言えば妥当でしょうか!?
新製品発表会にお邪魔しました!
アユート様の新製品発表会にお伺いしております!!
発表されたばかりの『A&ultima SP3000』『Odyssey』が展示されています!#AstellnKern https://t.co/ixmGj9lTNf pic.twitter.com/CJkNARTMKx— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
始まりました。 pic.twitter.com/3bEOvvm2bA
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まずは『Odyssey』!
4種10ドライバーを搭載とのこと! pic.twitter.com/fKAhkkDDQa— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
空気伝導+骨伝導によるサウンド
複雑なドライバー構成でもサウンドを制御する独自の技術を搭載 pic.twitter.com/73ba3cc3MN— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
ケーブルはAresIIをベースにした特注品 pic.twitter.com/0w9dvZoRn6
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日本国内販売は40台限定予定とのこと! pic.twitter.com/BYcXxpJAkf
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そしてSP3000来た!! pic.twitter.com/QfjpQ2v4kz
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コンセプトは「光に包まれる」 pic.twitter.com/UvNjhNMarr
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高価な高級時計にも採用される素材を使用
デジタル機器から「高級製品」へ pic.twitter.com/FvP0hgbqNf— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
やはり気になっていたのはここ!
AK4499EXを初採用! pic.twitter.com/jgINg1WkNn— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
アンバランスとバランスが独立した構造 pic.twitter.com/XJjm3suSl7
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新しいUIによる新しい音楽体験
CDアルバム風のジャケット表示がよすぎます! pic.twitter.com/KHcCP7SCUI— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
近年のAK機に搭載されてきた機能が盛りだくさん、まさに集大成という感じがします pic.twitter.com/7UY1C2alKr
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付属の専用レザーケース
角までしっかり覆われて保護できそうなのが安心です pic.twitter.com/CTb8UIcsxt— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
シルバーとブラックの2カラーで10月発売予定
別売りのブラックのケースもあるとのこと pic.twitter.com/QDGHgrdk70— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
ここでスペシャルゲスト! pic.twitter.com/LX63zuj7d1
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スペシャルゲスト!
旭化成の佐藤友則さんです!
AK4499EXのお話が聞ける!#AstellnKern pic.twitter.com/5tYfJBHISu— 【PR部】はまちゃん勤続12年目イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』 の人 (@eear_hamachan) September 13, 2022
歴代AKM DACチップをおさらい
AK4490、大好きなチップです pic.twitter.com/wB5ncyaQ1L— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
AK4499EXのEX="Exceed (超えた)" pic.twitter.com/O1LSOhschK
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デジタルとアナログを完全にセパレート pic.twitter.com/3uNK0nSIYB
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世界最高クラスのアナログ特性
S/N:135dB pic.twitter.com/dKs62Ri7uO— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
AK4499EXを世界で最初に提供 pic.twitter.com/Ik7mZdTvdL
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構成としては「デュアルDAC」×2
真のデュアルDACを実現したとのこと
イメージとしては同社SE200のように2つの回路が搭載されているような形という説明がありました(これはわかりやすい) https://t.co/MHolhRtdxA— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
発表会が終わりました!
実機を体験させていただきますぞ!#AstellnKern pic.twitter.com/nLWd6nAcCT
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簡単ですが実機レビュー!
#SP3000
低域の解像度、シルキーな質感がとっても魅力的です!ボリュームを絞って聴くとそのレベルの高さを感じやすい!#Odyssey
高い解像度、明瞭感がありつつも嫌味がない。あらゆる楽器の細かいニュアンスと、音のレイヤーの美しい重なりを感じます!#AstellnKern pic.twitter.com/BXc7Xtyo4Q— 【PR部】はまちゃん勤続12年目イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』 の人 (@eear_hamachan) September 13, 2022
A&ultima SP3000
高級品と感じるデザインと質感です。結構重たく感じますね。どの角度からみても美しく、フラッグシップモデルに相応しい風格です。
シルバー外観です#AstellnKern #SP3000 pic.twitter.com/2ZMF0X8Tad
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進化したUIに関しても、デザインもキャッチーになって、使いやすくなった印象です。
CDジャケット風の表示がこちら!#AstellnKern #SP3000 https://t.co/57IS6GmSXg pic.twitter.com/MYrgmExpWV
— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
サウンドに関して。非常に滑らかな印象ですね。小さな音の解像度も高く、特に低音の目の細かさ、シルキーな印象は濃厚に感じられました。
サウンドのイメージとしては高い解像度や描写力がありつつも、音楽として楽しく聴けるオーディオファンに突き刺さるサウンドだと思います。
試聴した感想
「AKMのAstell&Kernフラグシップの音が帰ってきた!」
緻密でありながらどこか豊かさもあり、躍動感のあるサウンドです。低域の鳴り方が特に最高。手持ちのイヤホンではFW10000との相性が特に良かったです。高まる期待にしっかり応えてくれるサウンドでした。#AstellnKern #SP3000 pic.twitter.com/YZUSqcdP5n— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
Odyssey
『Odyssey』単体でも試聴
コラボモデルですが、EMPIRE のイヤホンの中で一番好きかも
しっかりと厚みと旨みのある低域に、滑らかに伸びる高域。全ての要素が申し分ない素晴らしいイヤホンだと思いました。 pic.twitter.com/IyWKoM59Mn— バンブー【e☆イヤホンPR】 (@eear_bamboo) September 13, 2022
きらきらとした宝石のような見た目です。ステンドグラスのように複雑な意匠が織り込まれています。
非常に解像度の高い印象でした。細かな音の描写はもちろん、あらゆる楽器の輪郭や存在感が色濃く感じられます。音のレイヤー、重なり合いが非常に美しく、世界観が豊かな印象です。低域から中高音域まで、聞きどころだらけです。
本日ご紹介した2機種のご予約開始タイミングは続報をお待ちください!
以上!
はまちゃんがご案内いたしましたー!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
【YouTube】
チャンネル
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