イヤピース内部で効果的な反射音を作ることで臨場感のあるサウンドを楽しめるとのこと
イヤホンヘッドホン専門店e☆イヤホンPR部かわちゃんです。
今回の記事でご紹介をさせて頂くのは積層型圧電ツイータVSTを搭載したイヤホン「碧（SORA）シリーズ」などが大変有名なオーディオブランドが初めて手掛けるイヤピースです。
intime iReep01
S、MS、M、L各1ペア
このイヤーピースはあえて音が反射する構造を設けることで独特の臨場感を実現した製品とのこと。eスポーツの普及における臨場感、フェスなどの雰囲気を感じることが出来るサウンドステージの広さのニーズに答えるアクセサリーが登場いたしました！早速製品の紹介をチェックしてみましょう。
iReep01開発の背景
当社イヤホンは積層型圧電ツイータVSTを用いた高音質がご好評いただいておりますが、その主な特徴は以下にあります。
・セラミックツイータが作り出す高い解像度
・透明感のある中高域
・広いサウンドステージと臨場感
特に昨今ではeスポーツの普及における臨場感、フェスなどの雰囲気を感じることが出来るサウンドステージの広さのニーズが高まってきています。
intimeはイヤホン市場に参入して以来、振動解析、音響解析の高度化に注力し、臨場感やサウンドステージの広さを具現化するための技術的なノウハウを蓄積してきたブランドです。これらの解析技術を駆使して、イヤホンに装着するイヤピースにもサウンドステージの広さや臨場感を持たせることに成功いたしました。本イヤピースiReep01は今までにない画期的な構造を持ち、そのオリジナリティのある構造は特許登録済みとのこと。
純粋なオーディオ用のイヤピース用としては元より、ライブサウンドやゲームサウンドなどを聴かれる際、または映画などを鑑賞される際の味変的なイヤピースとして、ポータブルオーディオを楽しむ方に是非お勧めしたいイヤピースです。
技術の特徴
intimeは従来のホームオーディオにおけるサラウンド技術やライブハウスの臨場感に注目しました。
人間は左右の耳に届く音のずれ(距離や音量、位相のずれなど)を認識することで音の方向を把握しているとされています。ゆえに擬似的なサラウンドを得るためには、イヤホンから出る直接音とわずかに遅延時間を持たせた反射音を重畳して放出し、人の耳に空間を感じさせることが必要であるという結論に至りました。
そこでiReep01ではイヤピース内部で効果的な反射音を作ることを検討しました。スピーカから放出されて直接耳に入る音と、反射して耳に到達する音が重畳されることにより、聴感上の遅延を感じて広いサウンドステージと臨場感を感じることができます。
〇iReep01の主な仕様
材質：高装着性シリコンゴム
方式：反射音放射形イヤピース
サイズ：S(ピンク)、MS(グリーン)、M(ブルー)、L(パープル)
e☆イヤホンの試聴会でも参考出典され話題を集めた製品がついに発売となりました。e☆イヤホン全店舗でサンプルを用意する予定なのでぜひ一度ご体感ください。
以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。e☆イヤホンのPR部のかわちゃんがお送りいたしました。
日本橋本店PR部のかわちゃんです！写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います！よろしくお願いします(｀・ω・´)b
