ゼンハイザーからシングルダイナミックドライバーの有線イヤホン新機種が登場します!
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。
75年以上もの歴史を誇るドイツの音響機器メーカーゼンハイザーからこだわりのイヤホン新機種が登場いたしました。
シングルダイナミックドライバーならではの低域から高域までの滑らかなつながりと、ニュートラルでありながら臨場感溢れる音を実現した
SENNHEISER IE 600
2022年3月8日発売予定です
想いを乗せたサウンドで包み込む
75年以上もの歳月、ゼンハイザーは音と向き合い続け、今なお変わらずに受け継がれるそのDNA。
ひたむきにまっすぐに音と向き合ってきたゼンハイザーのオーディオスペシャリストが開発した自慢のTrueResponseトランスデューサーを搭載したIE 600が登場いたしました。
ゼンハイザーのシングルダイナミックドライバーならではの低域から高域までの滑らかなつながりを感じていただけます。
レスポンスの良い低域から輝くような高域をきめ細かい音の粒と高い解像度で再現。ニュートラルでありながら臨場感溢れる音のレイヤーと艶やかなボーカルで心まで包み込む極上のサウンド体験が楽しめる製品に仕上がっているとのこと。
素材からこだわる
IE 600を語る上で欠かせないのがハウジング素材。ドイツのへレウス社が提供するAMLOY-ZR01というアモルファスジルコニウム素材をハウジングに採用しています。
通常のメタルよりも頑丈でありながら伸縮性があり、気温の変化に強い特性を持つ同素材をイヤフォンのハウジングに使用するのは極めて稀なことです(注意:ジルコニアとはまた違った素材となります)。
腐食に強いため経年劣化しにくく、長い年月に渡って高いパフォーマンスを発揮する素材です。
NASAの火星探査機のドリルにも使用されるほどの素材であり、その耐久性や堅牢度がうかがえる素材です。高品質なイヤホン内部のパーツを保護するという観点からも優れています。
加えてアモルファスジルコニウム素材はアルミやプラスティックよりも『重さ』があるために、外からの音を遮断することに優れているので周囲の音に左右されることなくイヤホンから流れ出るサウンドを楽しんでいただけます。
超高性能3Dプリンターで形成するハウジング
細部までこだわったハウジングの形成には超高性能3Dプリンターを用いてパウダーの状態から製造しています。
正確無比なレーザーを照射してレイヤーごとに効率よく積層していく粉末焼結積層造形法でイヤホンにおける最も重要な部分の一つである筐体を形成しているので音質のブレが最小限に抑えられているとのこと。
繊細な音を描き切るためのデュアルレゾネーターチャンバー
IE 600のノズルに詰め込まれたゼンハイザーのこだわりの音響技術が盛り込まれています。
マスキングによる共振を排除するためのデュアルレゾネーターチャンバーを搭載。これにより高域を伸びやかにして活かし、繊細な音を再現します。耳に刺さるような高域をより忠実に再現して細部まで感じ取っていただけます。
ボーカルを近くに感じるIE 600
IE 600とIE 900の大きな違いは2kHz-3kHzの箇所にあります。それぞれに搭載されたバックボリューム機構のサイズにより盛り上がる周波数帯域が異なります。
これにより、IE 600はボーカルにより臨場感がでて近さを感じることができるチューニングとなっています。
一方でフラッグシップモデルであるIE 900は全帯域において高い再現性を持っています。互いに異なる色を持つ2つのイヤホン、好みや気分に合わせて堪能いただけます。
フラグシップモデルのIE 900とはまた違った魅力が特徴の製品のようですね。
よりボーカルの臨場感の感じられるIE 600はe☆イヤホン全店で試聴機を展開予定です。ぜひ一度お試しください。
以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。e☆イヤホンPRスタッフかわちゃんがお送りいたしました!
日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b