いやぁ~乱世乱世!本日10月14日は皆様にとってどんな日でしょうか。
カルデアのマスターである私マークにとっては待ちに待った
“Fate/stay night [Heaven’s Feel]”の劇場公開初日。
当初は日曜まで我慢する予定でしたが“最速上映”の四文字が目に入ってしまい
アイリ僕はね、“最速”の単語を目にして我慢が出来なかったんだ。#fate_sn_anime pic.twitter.com/rF45B6FcLP
— マーク@DAPの秋 (@eear_mark) 2017年10月13日
私の中の衛宮切嗣が手段を選びませんでした。
本作の見所は言峰綺礼のとあるシーン、小生です。
さて、Fate/stay night [Heaven’s Feel]といえば
コンビニエンスストアやファーストフード店など、他業種とのコラボも目にする機会が多いように思いますが
この記事をご覧の方であればコラボというとこちらを思い浮かべるのではないでしょうか。
Astell&Kern AK70 MKII 劇場版 Fate/stay night [HF]
本作のヒロインである間桐桜が紫の髪に片側だけ赤いリボンをつけ白いワンピースを着ているキービジュアル、
それを体現したといえるカラーリングの仕上がりは
過去に何度か作品とコラボを行ってきたAKシリーズならでは。流石です。
1500台限定ですので過去の限定モデルと比較すると数量は多めにありますが
ゲームやアニメ、コミック、小説、ドラマCD、そして映画など多岐に渡り
大ヒットを連発している”Fate”だからこそ油断はしていられません。
そして今回の本題はコラボモデルではなく、基となる部分であり
本日発売となりますAK70MKIIがAK70からどう進化したのか改めてお伝えしていきましょう。
①デュアルDAC化
AK第2世代及びAK70に採用されているDACチップ、シーラスロジック製“CS4398”を2基搭載。
開発のノウハウが蓄積してきたDACチップだからこそ、特性をよく理解し
どんな音楽にも相性が良く、細かい音の描写を得意とする製品に仕上げました。
特に女性ボーカルの表現に関しては一級品。
第2世代フラッグシップのAK240のDNAを大きく引き継いでいるといえるでしょう。
また、3.5mmシングルエンドでもデュアルDACでの動作を行っているので
バランス接続ではあまり聴かない、アンバランス派という方にも進化は感じていただけるのではないでしょうか。
②アンプ部の強化
アンプ部に関しては最新の第4世代フラッグシップモデル“A&ultima SP1000”に肉薄するような強化がされています。
S/N比は敵わないもののバランスでの出力と歪みの少なさで言えば上回っているというのは驚異。
さらっと聴いた感じとしてもあのサイズ感からあれだけのパワーが出せるのか!と感服いたしました。
SP1000 | AK70 MKII | AK70 | |
出力 | アンバランス 2.2Vrms バランス 3.9Vrms(無負荷時) |
アンバランス 2.0Vrms バランス 4.0Vrms(無負荷時) |
アンバランス 2.3Vrms バランス 2.3Vrms(無負荷時) |
S/N | アンバランス 120dB @ 1kHz バランス 122dB @ 1kHz |
アンバランス 118dB @ 1kHz バランス 119dB @ 1kHz |
アンバランス 116dB @ 1kHz バランス 116dB @ 1kHz |
THD+N | アンバランス 0.0005% @ 1kHz バランス 0.0008% @ 1kHz |
アンバランス 0.0005%@ 1kHz バランス 0.0005% @ 1kHz |
アンバランス 0.0008% @ 1kHz バランス 0.0007% @ 1kHz |
また、出力の強化に伴いバッテリーも
2,200mAh→2,500mAhへと僅かですが増えています。
大きく進化したのは以上の2点です。
そしてある意味進化(?)ともいえるのが純正ケースのカラーバリエーション。
AK70MKIIの本体色がNoir Black、つまり真っ黒なので
どんな色とも相性が◎
発売と同時に出るのはRed、Navy、Blackの3色ですが今後の展開も楽しみですね。
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対象は新品のAK70MKII Noir Blackのご購入のみとなりますがご了承ください。
AK70MKIIのご購入に伴ってご不要なプレイヤーがございましたら是非e☆イヤホンまでお持ちください!
DAPの秋はまだまだ勢いを落とすことがなさそうですね!
それでは、Go Fast! Go Thrash!