【2月17日(木)発売】Flipearsの新フラッグシップモデル『AURORA』【カスタムIEM＆ユニバーサルモデル】

※2023年3月28日仕様変更に伴い追記してます。

はろーん❁

寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

今回は、大人気ブランドFlipearsからフラッグシップモデル『AURORA』の登場です！

詳しく見ていきましょう！

Flipears(フリップイヤーズ)について

FlipEarsは、フィリピンでユニバーサルとカスタムのインイヤーモニターを製造するブランドです。
シンガーソングライターのAries Salesによって、フィリピン（Filipinos)の心と音楽に対する情熱に敬意を表し、FlipEarsという名前のブランドを始めました。
自身がライブパフォーマーやレコーディングアーティストであったことから、幅広いニーズに合わせてさまざまなチューニングのモデルを展開しています。

e☆イヤホンでも2017年から取扱開始をしましたが、年々売り上げ台数を伸ばし、ランキングの上位にいつもランクインする大人気ブランドとなりました！！

AURORA(オーロラ)について

▼Flipears　AURORA（カスタムIEM）　 e☆イヤWEB本店価格￥286,000-（税込）

▼Flipears　AURORA（Universal Fit）　 e☆イヤWEB本店価格￥269,500-（税込）

Flipearsのフラップシップモデル『AURORA（オーロラ）』は10基のドライバーを搭載したハイブリッド型モデルです。
暗い北国の夜空でオーロラの光のリボンを間近で見たときの感動と同じように『AURORA』は高解像度と澄んだ透明感のあるサウンドで感動を届ける新しいインイヤーモニターです。

2022年2月17日（木）発売/オーダー受付開始です！

Flipear初のトリプルハイブリッド型イヤホン

Auroraは9mm径のダイナミック型Firewooferを2基、バランスド・アーマチュアドライバーを6基、静電ドライバーを2基搭載したハイブリッド型イヤホンです。
Flipearsが長年培ってきた技術力と経験を生かし、初のハイブリッド型モデルを開発しました。
ダイナミックドライバーにより、タイトでありながら深くクリーンで伸びのある低域を実現し、バランスド・アーマチュアドライバーがあらゆるディテールを純粋に再現します。また、静電ドライバーにより高域のレンジを70kHzまで大幅に拡大し、鮮明で極光のようなダイナミックな揺らぎを表現します。それぞれのドライバーが本来持つパフォーマンを最大限に引き出し、壮大なサウンドスケールを実現しました。

美しいオーロラプレートの採用

AURORAは、まるでオーロラのカーテン、光線、螺旋のような鮮やかな光のパターンが描かれ、オーロラの色彩を再現したシンセティックオパールが採用されています。

ユニバーサルモデルには、フロントプレートとバックプレートの両側に施されています。

また、カスタムIEMではAURORAモデルを選択した方のみ、無料で選択可能なオプションデザインとなっております！

オリジナル純正ケーブル

純正ケーブルは厳選された8芯のOCC銅線が付属します。
~~2.5ｍｍバランスプラグが標準装備されていますが、3.5mmおよび4.4mmバランスアダプター（カラーはシルバーのみ）も一緒に付属します。~~

※2023年3月28日変更追記

→　4.4ｍｍバランスプラグのケーブルが付属します。

カナルの特殊ホーンデザイン加工　※ユニバーサルフィットのみ

Auroraのカナルデザインは高域がより自然により伸びるようにデザインされた特殊なホーンデザインにです。
2基の静電ドライバーのポテンシャルを最大限引き出しています。

製品仕様

ドライバー構成：　トリプルハイブリッド型
ドライバー数 ：　10ドライバー（2×静電ドライバー（Ultra High）、6×BAドライバー（2 low-mid, 2 mid, 2 mid-high）、2×9㎜ダイナミックドライバー（Sub Bass））
周波数特性：　5Hz – 70kHz
インピーダンス：　21Ω@ 1kHz 
感度：　124dB @ 1mW 
イヤホン端子：　カスタム２ピン
ケーブル導体：　OCC銅
ケーブルプラグ：　2.5ｍｍバランス　※2023年3月28日変更追記　→　4.4ｍｍバランス
ケーブル長：　約120cm
付属品：　レザーキャリングケース、マイクロファイバークリーニングクロス、シリコンイヤホンチップ（ユニバ―サルモデルのみ）、ケーブルアダプター（3.5ｍｍと4.4ｍｍバランス）　※2023年3月28日変更追記　→　4.4ｍｍバランス8芯のOCC銅ケーブル

スタッフレビュー

「フラット・リスニングを極めた新フラッグシップモデル」


再生環境：Cayin N3Pro 試聴楽曲：HOT COFFEE(韻シスト)、又三郎(ヨルシカ)、きっとこの命に意味は無かった(キタニタツヤ) 

解像度、音場、定位感のどれを取っても過不足のない鳴り方で、フラッグシップの貫禄と余裕を感じる万能機です。


突出した帯域のないフラットサウンドですが、ゆったりウォーム～スピード感とキレのあるエネルギッシュな表現まで出来る高い実力を持っています。

定位としてはボーカル&楽器が一列に並んでるようなイメージで、人によっては「もっとボーカルを前に」と思う人もいるかもしれませんが、音場の立体感は充分あり、決して団子や平面的な鳴り方にはなっていません。

全体的に目新しさや新鮮さを感じ難いサウンドですが、トリプルハイブリッドというトレンドを取り入れつつ、各ドライバーの長所を活かし“間違いのない高音質”を作り上げているモデルです。 個人的に「フラット・リスニングの両立を極めた」機種ではないかと思います。

見た目も音もとっても美しい！！！

是非店頭で試聴してみてくださいね！

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