はろん!

今日もおつかれさまです

さぁやです!  

 

 

ポーランドのカスタムIEMブランド Custom Artから

2機種新たに追加のお知らせです!

CUSTOM ART (カスタムアート)について

 

CUSTOM ARTは、ポータブルオーディオ機器の長年のレビュアーであり、Head-Fiメンバーであり、DIYerであるPiotrGranickiによって2012年5月にポーランドのワルシャワで設立されたカスタムIEMメーカーです。

“可能な限り最高の製品を最も手頃な価格で提供すること”と掲げ、多くの人に受け入れられファンを増やし続けています。

2015年には独自技術であるFIBAEテクノロジーを導入したアクリル素材のモデルを発表し、幅広くニーズに対応しています。

 

 

シングルダイナミック型 Go ONE(ゴー・ワン)

 
 
 
 
Go ONEはCustom Art社が初めてグラフェンダイアフラムのダイナミックドライバーに取り組んだモデルです。
Custom Artの特徴であるバランス、楽しさ、音楽性、自然な音色で魅力的なサウンドを提供します。
6mmグラフェンダイアフラムダイナミックドライバーと Custom Art独自のP.O.D.(圧力最適化デザイン)テクノロジーにより、最高のパフォーマンスを実現します。
 
 

6mmグラフェンダイアフラムダイナミックドライバー搭載

ダイナミックドライバー特有のブーミーさや低域の無理なブーストを避け、以前のモデルより低音の量感や存在感を増した深みのある低音サウンドシグネチャーに設計しています。中域はより際立ち、明るいボーカルを滑らかで自然な音色で聴かせ、高域は伸びやかで滑らかなサウンドを実現します。

 

Custom Art独自のP.O.D.(圧力最適化デザイン)テクノロジー

クロスオーバーやマルチドライバー構造から生じる問題や、ドライバーのサイズに起因する典型的な制限を取り除き、音場の拡大、イメージング能力の向上、細部の解像度の改善、周波数特性を極めて正確にコントロールすることを実現しました。

 

Go ONE スペック

 
 
ドライバー構成: ダイナミック型
ドライバー数 : 1ドライバー(1×6mmグラフェンダイナミックドライバー)
再生周波数: 10Hz – 19000Hz
感度: 110 dB/mW @ 1kHz
インピーダンス: 16 Ω @ 1kHz
 
 

スタッフレビュー

 
 
 

1DDのカスタムIEM…!待ってたよ…!まさかCustom Artから出るとは…!

初めてダイナミックドライバを採用したとのことですが、 きちんとCustom Artらしいシンプルなサウンドを引き継いでいます。 低域はダイナミックドライバらしい奥行や立体感がとても心地いいです。 もちろんキックも感じるのですが絶妙に柔らかくほぐれ、イヤな耳当たりはありませんでした。 ただエージングでもう少しハリが出そうな予感はします。育て甲斐がありそうです。 全体のバランスとしては低域=中域>高域といった感じでしょうか。少し中低域に厚みを感じます。 しかしながら1ドライバという事もあり音のまとまりが良く、聴いていて「ここが突出していて気になるな」といったことはありませんでした。

シンプルで1DDにしか出せない聴きごたえ、あたたかさ、空気感。1本は持っていたいサウンドです。

 

FIBAE™3×3 (フィーベー・スリーバイスリー)

 

▼Custom Art  FIBAE™3×3  e☆イヤWEB本店価格 ¥79,200-(税込)

 

FIBAE 3×3は、世界初となる特許取得のフラットインピーダンス設計を採用、3つのバランスド・アーマチュア型ドライバーの設計の限界に挑戦しています。
FIBAE2とFIBAE3の後継機種として改良され、3つのバランスド・アーマチュアドライバーを搭載し、フラットで明るく自然なサウンドでありながら、スタジオのようなサウンドを求めるプロフェッショナルと音楽愛好家の両方に向けてデザインされました。
 
 
 

3つのバランスド・アーマチュア型ドライバー搭載

FIBAE 3×3は、Custom Artの3ドライバーIEMの次世代モデルとして登場です。
フラットで明るく自然な音でありながら、同時に退屈しないIEMを作ることを目標に開発されました。
FIBAE 2とFIBAE 3を単に置き換えるのではなく、アップグレードをすることを念頭に、真の3WAY設計を実現しました。
低域は緩やかに持ち上げることで十分な量感を得、中高音域は、前に出過ぎず、後ろに引っ込み過ぎず、自然なボーカルの音作りに最適な位置で、水平に保たれています。高域は伸びやかで、空気感があり、疲労感を与えません。耳障りな音や歯擦音はなく、前モデルよりも明らかに明るい音になっています。
 
また、旧モデルと比較して明らかに改善されたのは、ドライバーの位相調整で、サウンドステージを拡大し分離を高めながら音のまとまりを良くしています。

 

 

FIBAE™3×3  スペック

 
ドライバー構成: バランスド・アーマチュア型
ドライバー数 : 3ドライバー(3×BAドライバー(Sub-Low x 1, Mid x 1, High x 1))
再生周波数: 10Hz – 20000Hz
感度: 118 dB/mW @ 1kHz
インピーダンス: 7.8 Ω @ 1kHz
 

 

スタッフレビュー

 
 
 
試聴曲:カネコアヤノ/ごあいさつ 家主/家主のテーマ
 
全体的にタイト目ですが、刺さらない優しいサウンドです。 一言でいえば「聴きやすぅ」という感じです。
高域もっと聴きたいんだけど刺さるのやだなあという方にオススメ。 低域も控えめではありますが、音の粒がそろっておりしっかりと楽しめます。 低域の圧というより、低域の成分をしっかり味わえる印象。 音場も広め。半円状に音が定位している感じ。 帯域ごとのサウンドはとらえやすいです。分離感が良いですね。 3ドライバーモデルの中でもまとまりがあって、高域好きにオススメしたい、 新たなエントリーモデル!
 
是非聴いて欲しいです。
 

 
 
楽しさと温かみがあり、心地よいシングルダイナミックドライバーの『Go ONE』とすっきりサウンドの『FIBAE3×3』どちらもぜひ試聴してみてくださいね!
 
店舗 Go ONE試聴機 FIBAE3×3試聴機
秋葉原店オーダーメイド館
梅田EST店  
名古屋大須店  
 
以上さぁやでした!  
 
Instagramも随時更新してます!素敵なカスタムIEMのデザインを是非みてみてくださいね!
 
さらばい