電音部コラボイヤホン・ヘッドホンを徹底レビュー!秋葉原店にて特別展示も実施中!


 

 

こんにちは! e☆イヤホンPRスタッフのバンブーです!

 

本日は『電音部』コラボイヤホン・ヘッドホンについてご紹介いたします!

 

まずはこちらをご覧ください!

 

ドドン!!!!

 

 

電音部コラボイヤホン・ヘッドホン展示中!!!!

 

電音部とは、バンダイナムコエンターテインメントが贈るダンスミュージックをテーマにした音楽原作キャラクタープロジェクトです。DJ、トラックメーカーを中心に新進気鋭のクリエイターを多数起用し、また、声優だけでなくVTuberがキャストに起用されていたりと、既存の価値観にとらわれない展開を特徴としている、今後が大注目のコンテンツです!

 

そんな電音部は待望の1st LIVEを2021年10月30日、10月31日に開催、それに合わせコラボイヤホン・ヘッドホンの発売が発表されました。

 

そしてなんと、その電音部コラボイヤホン・ヘッドホンがe☆イヤホン秋葉原店にて展示中なんです!!!

 

それがこちら!!!!

 

『電音部』コラボ製品4機種

 

■ご予約期間:2021年11月30日23:59まで

 

 

▼ANIMA ANW01×電音部 AKIBAエリア ブラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥18,000-(税込)

 

 

▼AZLA AZEL Edition G ×電音部 HARAJUKUエリア ミントグリーン e☆イヤホンWEB本店価格 ¥9,980-(税込)

 

 

▼V-MODA Crossfade2 Wireless Codex Edition×電音部 AZABU エリア ローズゴールド・ブラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥44,550-(税込)

 

 

▼V-MODA Crossfade2 Wireless Codex Edition×電音部 AZABU エリア マットホワイト e☆イヤホンWEB本店価格 ¥44,550-(税込)

 

 

▼Skullcandy CRUSHER EVO×電音部 SHIBUYAエリア ブラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥35,000-(税込)

 

 

製品の詳細についてはぜひこちらの記事もご覧ください!

 

【新製品】#電音部 各エリアをイメージした限定のコラボ製品4機種が12月下旬、一部2022年1月下旬発売

 

 

 

e☆イヤホン秋葉原店での展示について

■期間:2021年11月30日(火)まで

■場所:e☆イヤホン秋葉原店本館2階 特設コーナー

e☆イヤホン秋葉原店情報はこちら

 

★店頭でのご予約も承っております!

2階に特設コーナー展開中です!

2階に特設コーナー展開中です!

オレンジの長~い看板が目印です!

オレンジの長~い看板が目印です!

 

e☆イヤホン秋葉原店本館2階、階段上がってすぐのところに特設コーナーを展開中です!なんと実物を手に取ってご試聴いただくことも可能です! 実際に音を聴けるってすごくないですか?それができちゃうのがイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」なのです!

 

 

そして!

 

今回はコラボ製品4機種を、電音部の大ファンでもある僕の視点からレビューさせていただきます!参考になれば幸いです!

 

それでは早速ご紹介していきます!

 

 

 

ANIMA ANW01×電音部 AKIBAエリア

ANIMA ANW01×電音部 AKIBAエリア

ANIMA ANW01×電音部 AKIBAエリア

 

 

「お取り寄せ商品」

2022年1月下旬お渡し予定です!

(受注生産品。キャンセル不可)

 

アキバエリアモデルはイヤホンブランド「ANIMA」とコラボした完全ワイヤレスイヤホンです!

 
 
描き下ろしパッケージ

描き下ろしパッケージ

 

アキバエリアモデル どんな製品?

ケースには「AKIBA」のロゴを中心にキャラクターイメージカラーのラインがデザインされています。

ケースには「AKIBA」のロゴを中心にキャラクターイメージカラーのラインがデザインされています。

イヤホン本体には「アキバエリア」をイメージしたデザインの半透明のフェースプレートを採用

イヤホン本体には「アキバエリア」をイメージしたデザインの半透明のフェースプレートを採用

 

ANW01×電音部 AKIBAエリアはイヤホンブランド「ANIMA」完全ワイヤレスイヤホンです。

 

「ANIMA」はイヤホンマニアから絶大な支持を受ける高級イヤホンブランド「Acoustune」のサブブランドとして展開されています。母体となる「Acoustune」のハイエンドイヤホン開発で培われた確かなものづくりへのこだわりに加え、切り替え可能なボイスや音質プリセットといった独自コンテンツを積極的に提供する斬新さを併せ持ったブランドです。

 

通常版のANIMA ANW01はTAKU INOUE氏監修によるサウンドチューニングが話題となりましたが、今回の電音部コラボモデルではそれとはまた違う独自のチューニングがなされています。

 

実は個人的に通常版のANIMA ANW01を愛用しているのですが、ケースが非常に小型で持ち運びがしやすく、IPX7相当の防水対応、さらに電音部をはじめとした電子音楽にもぴったりのスピード感溢れる音質など、とても気に入っているイヤホンです!

 

着せ替えボイスとオリジナルチューニングが魅力!

 

このアキバエリアモデルの特長は何といっても着せ替えボイスオリジナルチューニングでしょう!

 

イヤホン操作時のガイダンスボイスを、専用スマートホンアプリ「ANIMA Studio」からアキバエリアの3人、「日高零奈」、「東雲和音」、「茅野ふたば」それぞれのボイスに切り替えることが可能です。ガイダンスボイスをキャラクターボイスに設定できるというのはファンにはたまらないのではないでしょうか?

 

また、音質についてはクラブミュージック、ゲームミュージックなどで知られるバンダイナムコスタジオ所属の音楽クリエイター「ミフメイ」氏の監修によるサウンドチューニングが施され、通常版のANIMA ANW01とは違ったサウンドを楽しむことが可能です。チューニングプリセットは「vivid」、「neutral」、「mellow」の3種類で、ボイス同様、専用アプリ「ANIMA Studio」にて設定することが可能です。1つのイヤホンで3種類のサウンドを切り替えられるので、楽曲や気分によって使い分けできるのが魅力です!

 

着せ替えボイスとオリジナルチューニング、どちらも特別感がありコラボモデルとして非常に嬉しい仕様ですね!

 

アキバエリア楽曲で音質レビュー!

※本記事執筆時点ではコラボモデルのチューニングが監修中であったため、通常モデルのTAKU INOUE氏監修プリセット「MIDNIGHT」で楽曲を聴いた上でのレビューを掲載いたします。あらかじめご了承ください。

 

まずは「Mani Mani(Prod. TAKU INOUE)」を聴いてみました。ベースラインが深く切れ込むような鳴り方なのが印象的です。低域の鳴らし方というのはイヤホンにより特徴が出るポイントだと思っていて、広がりをもたせてゆったりと鳴らすタイプと、引き締まってキレの良いタイプの二種類があると思っています。このANW01は後者だと感じます。ベースの輪郭がはっきりとしたゴリッとした質感の音がするので、例えば「pop enemy (feat. Shinpei Nasuno)」のスラップベースは聴いていてとても楽しいです。この低域は個人的にANIMA ANW01の音でかなり好きなポイントなので、ご試聴の際にはぜひ感じていただきたいです!

 

次に「トアルトワ (feat. TAKU INOUE)」、「ベルカ (feat. ミフメイ) 」を聴いてみました。先ほどの低域の良さは変わらずですが、それに加えてこの2曲は特に高域の魅力が際立ちます。本製品の高域はシャープでキラキラした鳴り方が特徴なのですが、それがシンセの透明感、ギターの鮮やかな響きなどに繋がっているように感じます。こうした要素が楽曲をドラマチックに彩っており、サウンドの美味しいところを上手く引き出してくれていると感じました。

 

また、本製品の特長として音のレスポンスの良さも魅力です。音のキレやスピード感といった要素が重視される音源でも、音がもたついたり丸くなったりということがなく、楽曲の持ち味が十分に発揮されています。例えば「アイドル狂戦士 (feat. 佐藤貴文)」のようにBPM早めで音数が多い音源でもごちゃつくことなく鳴らし切ってくれます。このイヤホンで聴く「アキバサイクル (Prod. TEMPLIME)」のドロップはめちゃくちゃ気持ちいいです!

 

総じて、このANIMA ANW01は低域から高域までダンスミュージック、クラブミュージックとの相性が良い完全ワイヤレスイヤホンだと感じました。聴いていて元気が出るサウンドなので、個人的にはガンガン外に持ち出して聴きたくなります。実際、このクオリティのサウンドを完全ワイヤレスイヤホンという形で手軽に持ち運べるというのはとても素晴らしいことだと感じます!

 

また、ANIMA ANW01の「切り替えコンテンツによる製品の拡張性」は、電音部作中におけるアキバエリアの「成長」というテーマとも合致しているとも感じます。そういう意味でも、アキバエリアコラボモデルとしてこれ以上ないくらい相応しい製品と言えるのではないでしょうか。

 

内も外もこだわり抜いた、まさに電音部ファンのために作られた逸品、ぜひゲットしてみてください!

 

イヤーピース交換

ちょっとした豆知識なのですが、もし本製品が初めての完全ワイヤレスイヤホンで、耳から落ちてしまわないか心配、という方がいらっしゃいましたら、ぜひイヤホンの先っちょのぷにぷに「イヤーピース」を交換してみることをおすすめします!自分の耳に最適なサイズのイヤーピースに交換することにより、安定したフィット感が得られるのはもちろんのこと、耳にぴったりとフィットさせることでイヤホン本来の音質を引き出すことが可能です。

 

本製品はもともと3ペアのイヤーピースを付属しておりますが、より快適な装着感を求める方には以下の製品をおすすめします!

 

 

e☆イヤホンではイヤーピースもお試しいただけるサンプルをご用意しておりますので、ご来店の際はぜひ一緒にお試しください!

 

わからないことやご要望があれば、お気軽に店頭スタッフまでお声がけください!

 

アキバエリアモデルはこんな方におすすめ!

  • アキバエリア推しの方
  • ボイスやチューニングにコラボモデルならではの独自要素が欲しい方
  • ダンスミュージックと相性の良い完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方

 

 

 

AZLA AZEL Edition G ×電音部 HARAJUKUエリア

AZEL Edition G ×電音部 HARAJUKUエリア

AZEL Edition G ×電音部 HARAJUKUエリア

 

 

「お取り寄せ商品」

2022年1月下旬お渡し予定です!

(受注生産品。キャンセル不可)

 

ハラジュクエリアモデルはイヤホンブランド「AZLA」とコラボした有線イヤホンです!

 

描き下ろしパッケージスリーブ

描き下ろしパッケージスリーブ

 

ハラジュクエリアモデル どんな製品?

本製品限定スペシャルカラー「ミントグリーン」

本製品限定スペシャルカラー「ミントグリーン」

 

AZEL Edition Gは、イヤホンブランド「AZLA」によるゲーミングイヤホンです。プロゲーマー監修の元、銃声音や足音などの細かい音を一つ一つ逃さず、敵の位置を把握しやすいサウンドバランスを実現しています。ゲーミング向けの用途を想定された製品ではありますが、それゆえの解像度の高さ、定位感の良さは通常の音楽鑑賞でも恩恵があります。

 

今回のコラボモデルでは、ハラジュクエリアのキャラクター「水上雛」をイメージした本製品限定スペシャルカラー「ミントグリーン」を採用。イヤホン本体にはヘアライン仕上げの金属素材が採用されており、「ミントグリーン」のカラーと相まって非常にデザイン性の高いイヤホンとなっております。また、左右それぞれには「DENONBU」「HARAJUKU」の刻印が施されています。

 

豊富な付属品が魅力!

 

AZEL Edition Gの魅力の一つに豊富な付属品が挙げられます。

 

  • 独自のハイグレードイヤーピース「SednaEarfit SE1000」6サイズ(SS / S / MS / M / ML / L)
  • ハイレゾ対応DAC内蔵USB Type-C変換ケーブル
  • USB Aタイプ変換アダプター
  • ケーブルクリップ
  • ユニット保護ポーチ(L/R)
  • 神宮前参道學園ロゴ入りイヤホンポーチ​
  • 購入特典 ICカードステッカー付

 

イヤホンの先っちょのぷにぷにを「イヤーピース」と呼ぶのですが、AZLAはそのイヤーピースの分野においても高い評価を受けています。実は先ほどアキバエリアモデルのところでご紹介させていただいたイヤーピースも、型番は違えど同じくAZLAの製品だったりします。

 

そんなAZLAのハイグレードなイヤーピースが最初から付属しているのはかなりお買い得感があります。しかもSSサイズ~Lサイズまでの計6サイズが付属しているので、自分の耳に合うぴったりなサイズのイヤーピースが見つけられると思います。

 

付属のUSB Type-C変換ケーブルUSB Aタイプ変換アダプターを介せばスマートフォンやPCにそのまま接続して使うことが可能です。

 

イヤホンを収納できるポーチは神宮前参道學園のロゴが入った特別仕様です。ケーブルを巻き取ってポーチに収納いただければ断線防止につながり、末永くお使いいただけます。また、イヤホンの本体のユニット部分を保護できる巾着状の小型ポーチも付属しており、大切なコラボモデルに傷がつかぬようしっかり保護できる工夫がなされています。こういう実用性も兼ね備えているところが嬉しいですね!

 

イヤーピースから変換ケーブル、収納ポーチまで至れり尽くせりで、まさに「有線イヤホンスターターセット」と言っても過言ではないでしょう!

 

 

そして、電音部ファンなら見逃せないのがこちら!

 

購入特典 ICカードステッカー

購入特典 ICカードステッカー

 

購入者特典としてパッケージスリーブのアートワークをもとにした交通系ICカードステッカーが封入されています!

 

雛ちゃん推しの方はぜひ手に入れたい一品ですね!

 

ハラジュクエリア楽曲で音質レビュー!

本製品の特徴として、ゲーミング向けに足音や銃声などを聞き取りやすいチューニングのためか、高域が特に聴き取りやすいと感じます。音楽鑑賞においては、シンセの歪んだ音などはエッジが際立ち、より生々しい音に感じられます。例えば「Distortion (feat. Yunomi)」は相性が良いと感じました。また、「Hyper Bass (feat. Yunomi)」は囁き声が効果的に使われていますが、AZELはそれがよく聴き取れます。楽曲の少し違った一面を引き出してくれるので、「イヤホンを変えると音が全然違う」という体験として非常に分かりやすいのではないかと思います。

 

ゲームにおいてはやはり足音や銃声のほか、リズムゲームのフリック音などは爽快感がアップしてより楽しむことができます。有線イヤホンなので遅延も無く、そういう点もぴったりなポイントです。ハイスコアを狙う方々にもおすすめかもしれません。また、ゲーム音が聞き取りやすという点は、ゲームを実際にプレイする方はもちろんのこと、ゲーム実況をよく見るという方にもメリットとなり得ます。僕自身はあまりゲームをやらないので後者のタイプなのですが、配信を見ても臨場感がアップして十分に恩恵を感じられました。

 

ゲームなどで長時間の使用が想定される場合に大切なのが装着感ですが、本製品はイヤホンの筐体が非常に小さいのでストレスなく耳にすっぽり収まります。また、付属のイヤーピース「SednaEarfit SE1000」のフィット感が優秀なこともあり、トータルで非常に快適な装着感を得ることができました。

 

最後に見た目の話となりますが、オリジナルカラーの「ミントグリーン」がとにかく良い色だと思います。難しいことは抜きに、正直これだけでも買いなのではないか思ってしまうほどの魅力的なデザインです。

 

今回のコラボモデルの中では最もリーズナブルな価格であり、電音部、ハラジュクエリア推しの方に限らず幅広い層におすすめしたい製品です!

 

ハラジュクエリアモデルはこんな方におすすめ!

  • ハラジュクエリア推しの方
  • 持ち運びや収納など実用性も重視したい方
  • 音楽だけでなくゲームや動画も楽しみたい方

 

 

 

V-MODA Crossfade2 Wireless Codex Edition×電音部 AZABU エリア

Crossfade2 Wireless Codex Edition×電音部 AZABU エリア マットホワイト

Crossfade2 Wireless Codex Edition×電音部 AZABU エリア マットホワイト

 

 

「お取り寄せ商品」

12月下旬お渡し予定です!

(受注生産品。キャンセル不可)

 

アザブエリアモデルはオーディオブランド「V-MODA」とコラボしたワイヤレスヘッドホンです!

 

アザブエリアモデル どんな製品?

V-MODAは世界的な電子楽器メーカー、Rolandによるヘッドホンブランドです。著名なDJにも愛用されているDJモニターヘッドホンに、電子楽器メーカーならではのノウハウを融合し、最新のサウンドを楽しめるヘッドホンを開発しています。DJ、ダンスミュージックをテーマにした電音部ならではのコラボと言えるのではないでしょうか。

 

本製品は有線・無線両方の接続に対応しており、シチュエーションに応じて使い分けが可能です。ケーブル接続時には40kHz以上の再生が可能なハイレゾに準拠。ワイヤレス接続でも、クアルコム ®aptX ™ コーデック、AAC コーデックに対応し、高音質なサウンドを楽しむことができます。ヘッドホン本体は折り畳みが可能で、付属のケースに収納してコンパクトに持ち運ぶことが可能です。また、金属素材と革素材を多用することで、DJプレイにも適応できる堅牢性と、高いファッション性も両立しています。

 

コンパクトに折りたたむことが可能です。ヒンジの作りもしっかりしています。

コンパクトに折りたたむことが可能です。ヒンジの作りもしっかりしています。

 

今回のコラボモデルは、アザブエリアのキャラクター「白金煌」のイメージからローズゴールド、マットホワイトの2色をラインアップ。ヘッドホン側面のシールドには港白金女学院のロゴをプリント、電音部の世界観を表現しています。パッケージには本製品のために新たに描き下ろしたイラストを採用しています。個人的な推しポイントなのですが、本体のカラバリに合わせてパッケージのデザインも変わっているのがなんともニクい演出だと思います!

 

描き下ろしのパッケージ

描き下ろしのパッケージ

 

別売りマイクケーブル

 

ブームマイク「BoomPro X」装着イメージ

ブームマイク「BoomPro X」装着イメージ

 

ちょっとしたオプション的な使い方の提案になりますが、別売りの着脱式マイクケーブルを使用すれば、本製品を様々なシチュエーションで使えるヘッドセットとして使用することも可能です。「BoomPro X」単一指向性マイク搭載で、外部の雑音の取り込みを低減し会話のみをクリアーかつ的確に捉えられるようになります。

 

音楽鑑賞だけでなくテレワークやゲーミング用途でも使用することができ、お気に入りのコラボモデルをいつでもどこでもさらに幅広いシチュエーションで活用することが可能になります。

 

ヘッドホンいくつもを所持するのは大変なのでなるべく一つで済ませたい、という方にはおすすめの使い方です。

 

アザブエリア楽曲で音質レビュー!

まずは「いただきバベル (Prod. ケンモチヒデフミ)」「Night Flying (feat. banvox)」のようなアグレッシブな楽曲を聴いてみました。脚色が少なく元の音に忠実ながらも、ダンスミュージックにぴったりな力強い音で、このあたりはさすがV-MODAだと感じました。今回のコラボモデルの中でもトップクラスの音質だと言えます。個人的にダンスミュージック、クラブサウンドの楽曲ではキックの音の聴こえ方を重視しているのですが、どっしりと重みのある、しっかりと身の詰まったサウンドを楽しむことができました。

 

一方でボーカルの響きがドライになりすぎることもなく「Haiiro no kokoro (Prod. パソコン音楽クラブ)」「Where Is The Love (feat. Shogo&早川博隆)」のように歌が際立つ曲もしっとりと聴くことができます。アザブエリアはとりわけボーカル重視の楽曲が多いので、これは嬉しいところです。

 

最後に僕が大好きな楽曲「MUSIC IS MAGIC」を聴いてみました。充実した低域を土台に中高域が華やかに展開しているような印象で、弾むようなベースがぐいぐい牽引する上でドラムやサックスの鮮やかさが際立ちます。まさしく「高尚なサウンド」と言えるのではないでしょうか。

 

見た目や作りの良さに注目してみると、金属やレザー素材を多用した高級感のある作りで、カラーリングもアザブエリアのエレガントさとマッチしていると感じます。シールドのロゴと相まって所有欲を満たしてくれると感じました。

 

今回のコラボモデルの中ではお値段もハイグレードな位置づけですが、「アザブクオリティ」だと思えば納得の出来栄えで、電音部が好きで万能に長く使えるヘッドホンが欲しいという方におすすめの製品です!

 

アザブエリアモデルはこんな方におすすめ!

  • アザブエリア推しの方
  • 電音部楽曲をとにかく良い音で聴きたいという方
  • 一台で様々な用途に使える製品をお探しの方

 

 

 

Skullcandy CRUSHER EVO×電音部 SHIBUYAエリア

CRUSHER EVO×電音部 SHIBUYAエリア

CRUSHER EVO×電音部 SHIBUYAエリア

 

 

「お取り寄せ商品」

12月下旬お渡し予定です!

(受注生産品。キャンセル不可)

 

シブヤエリアモデルはオーディオブランドSkullcandyとコラボしたワイヤレスヘッドホンです!

 

描き下ろしパッケージ

描き下ろしパッケージ

 

シブヤエリアモデル どんな製品?

帝音国際学院の校章をプリント

帝音国際学院の校章をプリント

 

CRUSHER EVO×電音部 SHIBUYAエリアはアメリカで人気のオーディオブランドSkullcandyワイヤレスヘッドホンです。一言でどんなヘッドホンか申し上げますと、低音に合わせてヘッドホンが振動する唯一無二のヘッドホンです。ヘッドホン自体にサブウーファーを搭載しており、再生した音楽の低音に連動してヘッドホンが実際に振動します

 

この「低音に連動して振動する」というギミックが電音部楽曲と相性が良いことは言うまでもないでしょう。ライブ会場で体験した体の芯まで響くような低音を、ヘッドホンを通じていつでも体感することができるようになります。先日の電音部1stLIVEの現地にいた方はあの興奮が蘇ること必至ですし、配信で見ていたという方も現地の熱狂を追体験することができます。

 

本体L側にあるスライダーを操作すれば低音の量を調整することも可能です。適度な低音に調整して聴くもよし、思い切って低音MAXでガンガンに振動させて楽しむもよしです。疲れたら振動オフにして落ち着いた音で聴くこともできるので、一粒で二度も三度も美味しい使い方ができます。

 

ちなみに、映画などを観ても大迫力の音で楽しむことができます。震える低音のおかげで戦闘シーンなどの臨場感が段違いです。また、本製品は音楽、映画、ポッドキャストの3つのプリセットEQモードを搭載しているため、コンテンツに合わせて音質を調整して使用することができます。映画モードはクリアな会話と迫力のあるサウンドを表現、ポッドキャストモードは会話を重視したセッティングになっています。

 

アプリについて

本製品はアプリを用いたパーソナルサウンド機能を搭載しています。Skullcandy専用アプリで受ける聴力テストの結果に基づき、パーソナルサウンドプロファイルが作成され自動で直接、あなた専用の理想的なサウンドがヘッドホンに保存されます。音の聴こえ方は個々人によって異なるため、それぞれに合わせた最適な音に調整してくれる嬉しい機能です。

 

また、本製品は忘れ物防止アプリ「Tile」に対応しており、ヘッドホンを紛失した際に接続が切れたおおよその場所を追跡できたり、ヘッドホンからアラーム音を出し、音で捜索することが可能です。せっかくのコラボモデルを紛失してしまったりしたら悲しいですよね。そんな万が一の時も「Tile」を使用してヘッドホンを探すことが可能になります。

 

シブヤエリア楽曲で音質レビュー!

スライダーで低音の量を調整することができます。

スライダーで低音の量を調整することができます。

 

まずはCRUSHER EVO最大の特長である「低音の振動」を体感するべく、「Shining Lights (feat. PSYQUI)」、「Let Me Know (feat. Masayoshi Iimori)」、「CHAMPION GIRL」といった激しめの楽曲を聴いてみます。低音のスライダーを上げると面白いくらいヘッドホンが振動します。アグレッシブに脳を震わす低音が楽曲の高揚感をさらに高めてくれます。楽曲の凶悪さ、いわゆる治安の悪い一面をガンガンに引き出してくれるのでCRUSHER EVOとシブヤエリア楽曲は相性バッチリだと言えるでしょう。唯一無二の低音という要素がこれ以上なくシブヤのイメージと合ってる素晴らしいコラボモデルだと感じました。

 

今度は低音のスライダーを最小にして振動をオフにしてみます。すると意外にも端正な音で、例えば「メロディーの抱擁 (feat. 柿迫ヒカル&半田彬倫)」のような楽曲にはこの設定が相性が良いと感じます。刺激が少なく柔らかい音色でボーカルやピアノ、ストリングスの美しさをそっと引き立ててくれます。

 

こうしてみると、振動機能抜きにしても音質の優れたヘッドホンだということが分かります。高域が刺さったり低域がモコモコしたりといったことがない意外にも正統派な音作りで、そこに「低音の振動」というキャッチーな要素を入れ込むことで、飛び道具的な使い方にとどまらないバランスの取れた製品に仕上がっていると感じました。

 

ちなみに、シブヤエリア楽曲ではないですが、ハラジュクエリア楽曲の「Hyper Bass (feat. Yunomi)」もぜひ聴いていただきたいです。「電音部で低音がすごい曲といえばどれ?」という質問をすれば真っ先にこれを挙げる方も多いと思いますが、低い帯域のサブベースが多用されている本楽曲はCRUSHER EVOの本領発揮です。ぜひ低音のスライダーをグイっと上げて、暴力的なまでの「低音のアトラクション」をお楽しみください!

 

 

はじめてのヘッドホンを探しているという方から、ちょっと変わり種のモデルを探しているマニアの方まで幅広くおすすめしたい逸品です!

 

シブヤエリアモデルはこんな方におすすめ!

  • シブヤエリア推しの方
  • ライブ会場で体感するような迫力のある低音を求めている方
  • アプリで音を自分好みに調整して楽しみたい方

 

 

 

まとめ

以上、電音部コラボモデルを4製品をご紹介させていただきました!

 

個人的な感想としては、エリアごとに異なるブランドとコラボしているだけでもすごいのに、しかもそれぞれのチョイスがエリアのイメージと見事に一致していることに驚かされました。並々ならぬこだわりと力の入れようを感じてしまいます。音楽原作プロジェクトの名は伊達じゃない!

 

ちなみに電音部の楽曲は各種ストリーミングサービスややYouTubeでも聴くことができます。ノベルやコミカライズもあるので楽曲と合わせてストーリーを楽しむのもおすすめです。

 

素敵なコラボイヤホン・ヘッドホンで皆さまの電音部ライフに彩りを添えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

改めてe☆イヤホン秋葉原店での展示についてのご案内です!

 

■期間:2021年11月30日(火)まで

■場所:e☆イヤホン秋葉原店本館2階 特設コーナー

e☆イヤホン秋葉原店情報はこちら

 

★店頭でのご予約も承っております!

 

 

皆さまのご来店心よりお待ちしております!

 

以上、e☆イヤホンPR部のバンブーがお送りしました!最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

Twitterもやっていますのでぜひフォローよろしくお願いいたします!

 

 


▼ANIMA ANW01×電音部 AKIBAエリア ブラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥18,000-(税込)

 

 

▼AZLA AZEL Edition G ×電音部 HARAJUKUエリア ミントグリーン e☆イヤホンWEB本店価格 ¥9,980-(税込)

 

 

▼V-MODA Crossfade2 Wireless Codex Edition×電音部 AZABU エリア ローズゴールド・ブラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥44,550-(税込)

 

 

▼V-MODA Crossfade2 Wireless Codex Edition×電音部 AZABU エリア マットホワイト e☆イヤホンWEB本店価格 ¥44,550-(税込)

 

 

▼Skullcandy CRUSHER EVO×電音部 SHIBUYAエリア ブラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥35,000-(税込)

 

■ご予約期間:2021年11月30日23:59まで

 

 

 

電音部×e☆イヤホン コラボ動画公開中!

 

アキバエリア外神田文芸高校のみなさまと、アキバエリア楽曲を多数手がけられた『TEMPLIME』のお二人をゲストにお迎えして、イヤホンやヘッドホンの魅力をお伝えする特別動画が公開中です!

 

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