前モデル「S9」からDACチップが新しく変更され、さらにパワフル且つ高音質に進化

 

 

 

どうも!こんにちは!

イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のまるちゃんでございます!

 

今はスマホでハイレゾという言葉が浸透中で、手軽に高音質が楽しめる小型のポータブルDACアンプがめちゃくちゃ人気ですが、今回ご紹介する製品は、生産終了になって私が悲しんだあのアンプが進化して帰ってきました!

 

 

HIDIZS(ヒディス)  S9Pro (各2色)

▼HIDIZS S9Pro e☆特価 ¥14,520-(税込み)

 

 

10月29日(金)発売!

ご予約受付中!

 

 

 

「S9 Pro」は、現在生産終了している前モデル「S9」のアップグレードモデルです。

【2/5発売】#HIDIZS からスマホの音楽をHi-FiサウンドにするポータブルDAC『S9』登場!

 

 

変更された点と主な特徴をご紹介してまいります!

 

 

「S9」から変更された点

DACチップ

「S9」はAK4493EQを搭載していいましたが、「S9Pro」は強⼒なデコードチップES9038Q2Mを搭載しています。

 

ES9038Q2Mといえば、ハイエンドのDACにも搭載されているチップで人気製品が多いですが、1万円台という価格でこのチップが搭載されているポタアンは注目ポイントですね!

 

 

 

強力な駆動力

「S9」は、3.5mm3極シングルエンド出力は90mW@32Ω、2.5mm4極バランス出力125mW@32Ωでしたが、「S9 Pro」は、3.5mm3極シングルエンド出力は100mW@32Ω、2.5mm4極バランス出力200mW@32Ωになり、推奨インピーダンスも「S9」 8-150Ωから、「S9 Pro」は8-300Ωとパワーアップしています。

 

 

 

主な特徴(S9と共通)

  • PCM最大32bit/768kHzをサポート
  • DSD512までのネイティブDSDに対応
  • 2.5mm4極バランス出力3.5mm3極シングルエンド出力を搭載
  • LEDインジケーター搭載。再生中の音楽のサンプルレートに同期してさまざまな色で点灯
  • Windows、Mac OS、iPad OS、iPhone OS、Android、プラグアンドプレイをサポート
  • CNC加工アルミニウム合金

 

 

 

スペック

■DAC チップ:ES9038Q2M
■DSD:Native DSD64/128/256/512
■PCM:最⼤768kHz/32Bit
■筐体:CNC加⼯アルミニウム合⾦
■サポートOS:Android, Windows, Mac OS, iPad OS,iOS
■出力端子:3.5mm3極シングルエンド、 2.5mm4極バランス
■マイク付きヘッドホン:使⽤可能
■電源:バスパワー駆動
■推奨インピーダンス:8-300Ω (Recommended)
■本体⾊:Black / Silver
■重量:1g
■本体サイズ:18(W)×8(D)×59(H)mm
■付属品
・USB-C to USB-C Cable
・USB-C to USB-A Adapter
・リアクリップ
・ユーザーマニュアル
・合格証、E-Giftカード、シリアルナンバーカード

 

 

 

★まるちゃんの気になるポイント

  • ES9038Q2Mは、SANLINGやAstell&Kernなどにも使われてている高音質なDACチップなので、音質がどれだけ変わっているのか気になる!
  • 前モデル「S9」はとてもクリアで解像度の高い音質でしたので期待できる!
  • 駆動力もあがっているとのことなので、ヘッドホンで聴き比べをしてみたい!
  • 2.5mm4極バランスも使いたいという方におすすめのバスパワー型アンプ

 

 

 


 

▼HIDIZS S9Pro e☆特価 ¥14,520-(税込み)

 

 

 

10月29日(金)発売!

ご予約受付中!

全店舗で試聴機をご用意しております!

 

 

エレガントなデザイン、非常にコンパクトなボディで、LEDでわかるサンプルレート、2.5mm4極バランス…そして1万円台…

お買い得です!小型で高音質を探していた方はぜひごチェックください!

 

まるちゃんでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。