どうもナマステ。e☆イヤホン名古屋大須店ムーさんです!

 

 

最近「TAKOYAKI」とパッケージに書かれた宇宙食が大須近辺の自販機で飲料と並んで売られてるのを見て気になってますが、いつ行っても売り切れの表示で買えない宇宙難民です(?)

 

 


 

 

さぁそんな話はさておき、今回の紹介致します中古商品新入荷は…

 

 

 

 

 

…ではなくて、

 

 

 

今回は「愛機紹介ブログ」でーす!

 

 

 

 

e☆イヤホン各店舗のスタッフが6月からリレー形式でそれぞれの「愛機」を紹介しております。

 

 

〈今までのスタッフ愛機紹介はこちら〉

 

6月→https://e-earphone.blog/?p=1388808

 

7月→https://e-earphone.blog/?p=1392794

 

 

 

そして今回は僕のターンで御座います。

 

 

 

 

ではまず簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

ムーさん(cv.ムーさん)

 

 

 

誕生日:8月8日(←覚えやすいですね)

 

 

 

 

誕生日:8月8日(←大事な事なので2回書きました)

 

 

 

2年前に富士山へ登ったのですが、日の出と共に誕生日を迎えたのが人生最高の思い出となりました(笑)

 

ちゃんと山頂まで登りました。

 

 

 

生息地:e☆イヤホン名古屋大須店

 

担当:新品製品

 

 

 

お客様から稀にe☆イヤホン名古屋大須店の開店当時からのスタッフだと思われたり店長だと思われたりしますが、入社したのは2016年8月9日で、名古屋大須店が出来てから少し経って入社しました。あと店長ではありません。そしてもう既にお気付きの方も居ると思いますが、入社日、誕生日の後です。

 

 

 

 

【好きな音楽】

 

HR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)が僕の血、汗、涙(←BTSはDynamiteが好きです)、

The Wildhearts、The Winely Dogs、Stone Temple Pilotsを聴けばMake you happyという感じです(←NiziUはミイヒちゃん推し)。

 

 

 

 

 

また「ウマ娘」やVTuberグループ「ホロライブ」の影響で関連楽曲もよく聴きます。愛馬はメジロマックイーンです。うまぴょい、うまぴょい。

 

 


 

 

 

 

製品を選ぶときのポイント

 

 

ズバリ、再現性重視。

 

 

自分が特にボーカル、生楽器を用いたジャンルを好む為、

 

 

・製品のチューニングが聴く音楽に合ってるか

・元はデジタルの音源なので、いかに楽器の質感を出せるか

 

 

上記2点を、もしも自分で使うオーディオ製品を選ぶとしたら最重要項目だと思っています。

 

 

なので、そんな僕の中の基準をクリアしたイヤホンをこれからご紹介していきます。

 


 

 

 

UM Pro30

 

〈UM Pro30の製品ページはこちら〉

 

 

1959年に設立されたアメリカの老舗カスタムIEMメーカー“Westone(ウェストン)”のユニバーサルタイプ

 

*ユニバーサルタイプ=オーダーメイドではなくイヤーピースが付いて誰でも装着可能な既製品

 

 

片方のイヤホンユニットに3つのドライバー(スピーカー)を搭載し、それぞれが低音域・中音域・高音域を分けて音を出力するため楽曲の各パートの細かい部分まで聴こえ、バランス良く出力してくれます。

 

 

 

 

UM Pro30との出会い

 

e☆イヤホンのスタッフは入社時に展示試聴機を全て聴くという儀式があります(笑)

僕も入社当時にひたすらイヤホンを聴いていたところ、Westoneのイヤホンの奏でる音が理想的で、中でもUM Pro30…ではなく、「AM PRO30」の音に「こんなにもハイハットが聴こえた事今までにない…!」と思うほどの再現性に感動を憶えました↓↓↓

 

 

〈AM PRO30の製品ページはこちら〉

 

 

一通りイヤホンを聴き終わり、当時の名古屋店店長に「AM PRO30」の音に凄く感動した事を伝えると、「AM PRO30」の「AM」が「アンビエントモニター」を表している事を教えてもらい、そこで初めてAM PRO30が外音を取り込むためにハウジングに空気孔を搭載した仕様のイヤホンという事を知りました。

その後もう一回聴きなおしてみたら確かに音楽を聴いてても外の音が入ってくる…

 

 

という事でAM PRO30と同じ3基のドライバーを搭載して、バランス良く音を出力し、空気孔の無い「UM Pro30」をお迎えする事となったのです。

 

 

 

UM Pro30はAM PRO30ほど高音域に突出したイヤホンでは無いため、ドラムのハイハットやシンバルの出方は抑えられてますが、低音域~高音域まで満遍なく楽器の情報量を出力し、ボーカルの熱量も音圧で伝わり、楽曲のサビ部分に差し掛かると特に音圧が高くなるあたりが印象的なイヤホンです↓↓↓

 

 

 

他にもUM Pro30を手に入れる前に悩んでた機種としまして、片耳に5基のドライバーを搭載した「UM Pro50」が御座います。

 

 

これがまた重厚なギターサウンドと良く合っていて、自分の聴くハードロック・ヘヴィメタルの音に良くマッチしていていたのですが↓↓↓

 

 

 

 

 

UM Pro30の帯域のバランスの良さは幅広い楽曲に対応できると思い、「UM Pro30を音を判断する基準の一つとして持っておこう」となりました。

 

 

 

因みに僕が使用しているUM Pro30は旧デザインで、2017年に「UM Pro30【Redesign Model】」としてリニューアルしています。

UM Pro30【Redesign Model】(左)と筆者が使用してる旧UM Pro30(右)

 

 

 

 

クリアなイヤホンユニットの内部に緑色のパーツが入っていてカッコ良くなったなお前…

 

 

 

新・旧では音質に変わりは御座いませんが、下記画像2枚を見て頂くとRedesign Modelの方が約2ミリほどイヤホンユニットが薄型になってます。

旧UM Pro30の厚みは約11ミリ。耳に当たる面は丸く大きく感じます。

Redesign Modelの厚みは約9ミリで、耳に当たる面が平たくスッキリ。

 

 

これにより装着感が向上し、旧UM Pro30よりもクリアに聴こえるので、今購入を検討されてる方が居らっしゃいましたらRedesign Modelの方をお勧め致します!

 

 

 

〈Redesign Modelなら中古製品も御座いますよ〉

 

【中古】UM Pro30【Redesign Model】【名古屋】 その1

https://www.e-earphone.jp/products/detail/1340971/2069/

 

 

【中古】UM Pro30【Redesign Model】【名古屋】 その2

https://www.e-earphone.jp/products/detail/1346791/2069/

 

 


僕の愛機紹介はいかがでしたでしょうか!?

 

最後にもうひとつ愛機を紹介しますと、序盤の「バースデー富士山」の話に戻るのですが、実は当時の富士山登頂は社長や各店舗のスタッフ達と行った富士山で、9合目で社長から僕の写真がプリントされたモバイルバッテリーをプレゼントして頂き、今でも、いやむしろ今めちゃくちゃ使っています。

 

 

 

今回紹介した事が、みなさんの製品選びのヒントになれば幸いで御座います。

 

 

以上名古屋大須店のムーさんでした。

 

 

それでは。