ダイナミックドライバー、BA、静電ドライバー3種類合計5基のドライバーが搭載です
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフうらやんです。
今回の記事でご紹介をさせていただくのは、高価格帯の製品のイメージが強いトリプルハイブリッド型のイヤホンになんと5万円台の製品が登場しました。
水月雨 (MOONDROP) VARIATIONS
▼水月雨 (MOONDROP) VARIATIONS e☆イヤホンWEB本店価格 ¥59,940‐(税込)
8月6日(金)発売予定!!
人間工学に基づく皮膚に優しいテクスチャデザイン
クラシックなデザインを継承した「VARIATIONS」は、医療用樹脂の3Dプリントでシェルを成形しています。仕上げは手作業で磨き上げられ、肌に優しいマットペイントを施しています。そして人間の外耳道にフィットし、快適な装着感を実現します。
ドライバー構成
低音域「10mmLCP液晶ポリマーダイナミックドライバー×1基」
低音域の、新開発の10mmLCP液晶ポリマーダイナミックドライバーは、振動板の厚さはわずか9μm(0.0009mm)でバランスが良く、Daikoku-CCAW ボイスコイルと真鍮製のバックチャンバーが採用されています。深さとスピード感のある低音を実現します。
中音域「Softears-D-Mid-B カスタマイズBAドライバー×2基」
中音域の、独自開発のカスタマイズBAドライバーSoftears D-MID-Bは、ナチュラルなサウンドで、細部まで表現できる解像度を実現すると共に、高いレベルでチューニングを満たす振動周波数特性も示します。低域のLCP液晶ポリマーダイナミックドライバーと高音域の静電ドライバーとの相性が良く、些細な音まで逃すことなく鳴らしてくれます。
高音域「Sonion高性能デュアル静電ドライバー×2基 」
高音域には最新のSonionハイパワーバージョンのダブル静電ドライバーを採用しており、効率良く高質感で透明感のある高音を実現しています。優れた周波数応答と一貫した位相を実現するために、既存のモデル「Blessing2」のハイブリッドクロスオーバー設計を継承した上、さらに改良を加えられたとのこと。
3Dプリントされた精密な音響チャネルを音響ダンパーと組み合わせたことで、理想的な周波数応答と位相を示します。
PCC同軸単結晶銅の0.78mm-プラグ交換可能イヤホンケーブル
「VARIATIONS」のケーブルには、PCC同軸単結晶銅ケーブルが採用されています。同軸構造と6N OCC単結晶銅を採用して優れた解像度の音質を実現します。また、交換可能のプラグは、3.5mmの他に、2.5mm、4.4mmバランス接続にも簡単に変更する事ができます。
スペック一覧
タイプ:耳掛け式・カナル型 ドライバーユニット:ハイブリッド型、低域ダイナミック×1、中域BA×2、高EST×2 再生周波数帯域:9-40kHz (IEC61094,Free Field) 感度:118dB/Vrms @1kHz インピーダンス:15.2Ω@1kHz±15% ケーブルコネクタ:2Pin 0.78mm 変換可能入力プラグ:金メッキステレオミニ(2.5mm、 3.5mm、 4.4mm)
▼水月雨 (MOONDROP) VARIATIONS e☆イヤホンWEB本店価格 ¥59,940‐(税込)
今回ご紹介させて頂いた水月雨 (MOONDROP) VARIATIONSは8月6日(金)発売予定です!!
e☆イヤホン全店で試聴機をご用意する予定です。ぜひ一度お試しください。
以上PR部のうらやんがお送り致しました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!