こんにちは!ヘッドホン・ワイヤレスヘッドホン担当ジャスミンです!

 

eイヤスタッフが愛用しているイヤホン・ヘッドホンやDAPなどをご紹介する人気企画『e☆イヤホン愛機紹介』のコーナー!

ついに僕の順番が回ってきました。精一杯紹介しますので最後まで何とぞよろしくお願いします!

 

 

 

ジャスミン(梅田EST店・新品コーナー担当)

ヘッドホン・ワイヤレスヘッドホン担当。梅田EST店のジャスミンです。ギター・ベースが弾けるミュージシャン。音楽活動をしながら日々良い音を求めて研究中です。原音に忠実であればある程大好物です。たまにハンダごて片手にケーブル自作します!

 

 

 

好きなアーティスト・楽曲

J-POPFunk・AORなどを好んで聴きます!

 

時々無性に「プログレ」を聴きたくなったりしますが、基本的にポップスが好きです!店内BGMが、エマーソンレイク&パーマーの「Tarkus」のときは100%僕が流してます。

 

邦楽

奥田民生 / スピッツ / ハンバート ハンバート / KIRINJI / はっぴぃえんど / Snail’s House

 

洋楽

Average White Band / Cory Wong / Steely Dan / 53 Thieves / Rage Against The Machine / King Crimson

 

 

 

製品を選ぶときのポイント

モニターサウンドを好んで聴くので、音質を最優先。デザインや使いやすさは後回しです。

 

時々リスニング系のイヤホン・ヘッドホンも恋しくなるのですが、探す際は低音から高音までしっかり出ているか?臨場感をどこまで再生してくれるかチェック。生々しいサウンドで聴き心地が良いと思ったものを選びます!

 

それでは僕の愛機を紹介します!よろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

FitEar MH334 Studio Reference

ひとことレビュー

とにかく音質がフラットで、低音から高音まで全体域が見渡せますが、注目するべきところは中音域の音の情報量。楽器や音の状態が細かく理解できます。エフェクトの効き方を確認しやすいので重宝してます。

 

原音の忠実さが素晴らしいので、一度FitEar「MH334 Studio Reference」を使うと手放せなくなります。

 

 

 

購入したきっかけは?

楽曲制作やレコーディングの際に使う、本格的な作業用のCIEMが必要でした。「FitEarMH334 Studio Reference」から学ぶことはいまだに多いです。めちゃくちゃお世話になってます!

 

 

 

気に入っているポイントは?

何といっても装着感。ピッタリ耳にハマってくれるので非常に遮音性が高いので静かです。

 

作業中はずっと大きい音を浴びるので疲労が蓄積しやすく、とくに大音量を聴くので耳のダメージが体力を消耗します。カスタムIEMにすることで耳へのダメージが大幅に減少。モニターもしやすいので、作業効率が明らかにアップします!

 

楽曲制作用のイヤホンとして非常におすすめです!

 

 

 

AKG  Q701

 

AKG Q701の中古を検索する

 

ひとことレビュー

1982年のマイケル・ジャクソンのアルバム「Thriller」などを手掛けた音楽プロデューサー。「クインシー・ジョーンズ」さんのシグネイチャーモデル。AKG「Q701」は非常にクリアな音質を持っています。開放型のヘッドホン特有の音の抜け感に加え、モニターヘッドホンらしい抜群の定位感。全体域が見通しが良いので、細かな音の変化にすぐ反応することができます。

 

開放型の若干弱いところである低音域に関して、Q701は定位感がとても素晴らしく地鳴りのような低域がちゃんと聴こえます!全帯域が非常に聴きとりやすくおすすめです!

 

 

 

購入したきっかけは?

作業用に使っていたお気に入りの開放型モニターヘッドホンが故障し途方に暮れていた時。e☆イヤホン梅田EST店の中古コーナーで目が合いました。ハウジングについている「Q」のエンブレムが僕には光って見えました。

 

過去に「クインシー・ジョーンズ」さんのシグネイチャーモデルということで聴いたことがあったのですが、改めて聴いてみたところ、時を経て一目惚れし、気に入って購入してしまいました。今のところメインで使ってます。

 

 

 

気に入っているポイントは?

耳全体を覆うほど大きなハウジング。この大きなハウジングのおかげで最低4時間以上装着してても痛くなりにくいです。

 

他にも、スピーカーから鳴らしているかのような生々しいサウンドが心地よいです。モニターヘッドホンとしての音質がめちゃくちゃ良いので、開放型でお探しの方はぜひ一度聴いてみてほしいです!

 

 

 

AKG K142HD

ひとことレビュー

こちらも中古コーナーで目が合ったヘッドホン。「HIGH DEFINTIONシリーズ」のAKG「K142HD」は僕の中のAKGブームの火をつけてくれたヘッドホンです。

 

「XXLトランスデューサー」を搭載した機種で、非常にフラットな音質が特徴。セミオープン型のヘッドホンなので本体も軽く、装着感も快適です!

 

 

 

購入したきっかけは?

中古コーナーで半年以上目が合い続け、運命を感じ購入。

 

聴いてみるととても素直な音質で感動しました!使っている方をあまり見かけませんが、隠れた名機だと感じてます!

 

 

 

気に入っているポイントは?

本体の軽さ・装着感・レトロなデザイン。全体的に気に入ってます!

 

小さいサイズにもかかわらず、音質は本格的なモニターサウンド!重たいサウンドよりはPOPやJAZZといったジャンルの方が相性がよく、オンイヤー型の開放型モニターヘッドホンをお探しの方におすすめです!

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

ひとことレビューが全然一言で収まらず、いっぱい書いてしまいました・・・

 

今回ご紹介したFitEar「MH334 Studio Reference」はe☆イヤホン全店舗でご試聴可能ですが、AKG「Q701・K142HD」こちらの機種に関しては、中古でのお取り扱いのみになってしまいます。

 

もし、中古コーナーへふらっと立ち寄った際に出会ったならば、ぜひ一度聴いてみて欲しいです!中古コーナーの商品は一期一会。なのでチャンスは逃さず、気になったら聴くべしっ!

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

以上、梅田EST店ヘッドホン・ワイヤレスヘッドホン担当。ジャスミンでした!

 

 

 

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