iFi audioからバッテリー内蔵DACアンプの最上位機種が登場いたします!!


 

 

 

e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。

今回の記事でご紹介させて頂く製品はユニークでかつ高音質なオーディオ用アンプやDACの数々を手掛けるiFi-Audioの新製品です。

iFi-Audioの中でも有名で特に人気のある「micro iDSD」シリーズの新機種が登場!

バッテリー内蔵DACアンプの最上位機種となる

 

 

iFi-Audio micro iDSD Diablo

 

 

 

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¥115,500-(税込)

2月上旬発売予定です

 

 

今までのmicro iDSDと違い、真っ赤な筐体が目を引きますね。Diabloはフランス語で「悪魔」っていう意味らしいですよ!かーっこいい!!

回路設計や採用されたパーツ、機能面など最上位機種に相応しい豪華な仕様です。コンパクトな筐体にも関わらず音質的な妥協は一切無いとのことなので、非常に期待が出来ますね。

 

製品情報

 

 

iFi audioは、バッテリー内蔵DACアンプの最上位機種となるmicro iDSD Diabloを発表いたしました。

 

micro iDSD Diabloの主な特徴は、以下の通りです。

 

 

 

 

・DSD512/PCM768/MQAフルデコード対応

 

・デジタル入力:USB 3.0 A(USB 2.0互換)、S/PDIF(3.5mm同軸/光)

 

・MQAフルデコードにUSB、S/PDIFの両入力で対応

 

 

 

 

・アナログ出力:4.4mmフルバランス出力(ヘッドフォン/ライン固定)、6.3mmシングルエンド・ヘッドフォン出力

 

・2つのバー・ブラウン「トゥルー・ネイティブ」DACチップ

 

・新世代XMOS16コアチップ(iFiオリジナルファームウェアにて動作)

 

・iFi専用超低ノイズ・オペアンプOV2028(デジタル部)、OV2067(アナログ部)を採用し、デジタル、アナログ回路ともに高性能化

 

・超低インピーダンスのOS-CONポリマーコンデンサとパナソニックのオーディオグレードECPUフィルムコンデンサを採用

 

・iFi独自のフェムト精度を誇るクロック技術「GMT(Global Master Timing)」をアップグレードし、更なる低位相ノイズを実現

 

・ネガティブ・フィードバック(負帰還)回路で発生するフィードバック誤差歪み、位相シフト、群遅延などを最小化したiFi独自の新技術「OptimaLoop」回路を採用

 

・シグナルパスを最短にし、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化した「PureWave」回路を採用

 

・バッテリー駆動とすることで電源由来のノイズを排除し、またUSB入力とは別のUSB充電供給ポートを装備。

 

・超低ノイズのiPower 5V電源アダプターを同梱

はmicro iDSD Diabloで新たに採用したもの)

 

 

 

「トゥルー・ネイティブ」DAC

 

 

DACチップはiFiが得意としているバー・ブラウン「トゥルー・ネイティブ」DACチップを2つ搭載しています。
2つのDACチップをデュアルモノ・バランス駆動させることで、ノイズフロア、クロストークの低減を実現しました。
デジタル信号を統括するデジタルインタフェースには新世代XMOS16コアチップを採用しました。また、XMOSのファームウェアをiFiで内製することにより、動作を最適化しています。
これらのデジタル回路は、iFi独自のフェムト精度を誇るクロック技術「GMT(Global Master Timing)」によって、ジッターの影響を極限まで抑えた状態で動作します。

 

 

新規技術を盛り込んだアナログ回路

 

 

アナログ回路には新規技術を含むiFi独自の技術が複数投入されています。回路の要所要所で最適化された複数のネガティブ・フィードバック回路を設け、一般的な単一のネガティブ・フィードバック回路で発生するフィードバック誤差歪み、位相シフト、群遅延などを最小化した新技術「OptimaLoop」を採用しました。

 

また、NEO iDSDで投入したバランス・フルディフェンシャルでありがなら、シグナルパスを最短にし、部品点数を少なくすることで伝送ロスを最小化した「PureWave」回路も採用しています。
ヘッドフォン出力の3段階(Eco/Normal/Turbo)のゲイン切り替え機能によって、高感度なIEMから低能率なハイエンドヘッドフォンまで対応します。

 

 

 

優れたリニア特性と超低ノイズ

 

 

内部回路は内蔵のバッテリーで駆動することで、電源由来のノイズを排除しています。また、バッテリー電圧+3.7Vから1.2MHzのスイッチング周波数で+/-15V電源を生成することで、一般的なDC-DC回路よりも優れたリニア特性と超低ノイズを実現しました。

バッテリーの充電用に独立したUSBポートを備えることで、USBオーディオデータの汚染を防ぎます。また、給電中であっても常にバッテリーを介して動作するため、電源を接続したままの据え置き用途でも万全の性能を発揮します。バッテリー充電用にiPower 5Vが付属します。

 

 

 


 

イメージ写真です。タイヤは付属しません。

 

 

 

個人的にもmicro iDSDシリーズの製品は大好きなのでぜひ一度試聴してみたいです。

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんがお送りいたしました!