2種類の異なるDACを搭載したプレミアムな第2弾モデル「SE200」が登場です!

 


 

 

皆様こんにちは、PR部たにみくです!

今回ご紹介する新製品はこちら!

 

 

 

 

Astell&Kern A&futura SE200 Moon Silver

 

2020/7/17発売予定!

 

 

 

A&futura SE200

Astell&Kernが「Two Hearts One mind」をキャッチコピーとして開発したA&futuraプレミアムラインの第2弾モデルの登場です!

 

ファーストモデルであるSE100に続き「改めてプレミアムという言葉の本質について、そしてHi-Fiにおけるプレミアムな価値とは何か、それを製品で表現するにはどうしたらよいのか考えました。

 

そして、誰もまだ試したことのない史上初の一台を作ろうと決意しました。オーディオプレーヤー史上初となる、ESS(ES9068AS×2)とAKM(AK4499EQ×1)、2種類のDACを搭載した「マルチDAC」の採用。そして最新のES9068AS DACを搭載した初のプレーヤーです。2種類の異なるDACの特性の違いを最適化する為に、1つのアンプ回路ではなく、複数の異なる独立したアンプ回路設計を採用しました。

 

また、各DACが提供するDACフィルターを選択可能にすることで、サウンドを更にカスタマイズ可能にしています。PCM 384kHz/32bit、DSD 256のネイティブ再生をサポートし、独自のレーザーグラウンドエキスパンションテクノロジーにより、ノイズフロアを限りなく抑えたサウンドを実現。

 

また、SE200のハウジング部は超精密加工により、芸術作品のような美しい曲線と直線を自由に融合させたデザインに仕上げ、天面と背面部にセラミック素材を使用。プレーヤーの周りを流れる光をダイレクトに演出することで、ボリューム部のLEDと併せて独特の視覚体験を生み出しています。

 

A&futura SE200は、多くの開発期間を惜しまず、一つ一つの要素や機能を確実にアップデートし、A&futuraラインとして相応しい優れた製品に仕上げました。
SE200は、全く新しい音楽体験を提供するというターゲットに対して導き出したプレミアムな価値への答えです。

 

 

 

Astell&Kern史上初のマルチDAC搭載

2つの異なるDACを搭載した史上初となる「マルチDAC」のAstell&Kernプレーヤーです。

 

ESS Technology社のオーディオ用最新DAC「ES9068AS」をオーディオプレーヤーとして初搭載し、左右で独立したデュアルDAC構成が採用されています。

 

さらに、最上位モデルである「A&ultima SP2000」に採用されている、旭化成エレクトロニクス社のフラッグシップDAC「AK4499EQ」もシングル構成で同時搭載。ES9068ASを2基、AK4499EQを1基という異なる2種類3基のDACを組み合わせることで、史上初のマルチDACプレーヤーを実現しています。

 

 

このマルチDAC構成は一般的なプレーヤーとは根本的に異なる「プレミアムな音を追求する」というA&futuraラインのフィロソフィーが体現されているとのことです。

 

 

DAC特性に合わせた独立アンプ回路設計

SE200はESSとAKM、2種類の異なるDACの特性の違いを最適化する為に、1つのアンプ回路ではなく、複数の異なる独立したアンプ回路設計を採用しています。
AKMとESS、それぞれにアンバランス接続とバランス接続、各チャンネルの信号を独立させ且つ完全に分離した専用のアンプ回路設計とすることで、互いに干渉しないサウンドが実現されているとのこと!

 

 

 

DACフィルターを選択可能

A&futura SE200は、DACメーカーが提供する様々なDACフィルターを選択することが可能です。

 

聴く音楽の種類に合わせて最適なDACを選ぶだけでなく、自分好みのサウンドプロファイルを選択することで、さらにカスタマイズすることができます。

 

 

 

PCM 384kHz/32bit・DSD256ネイティブ再生

A&futura SE200は、高速信号処理を可能としたOcta-Core CPUを採用し、PCM 384kHz/32bit、DSD 256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生をサポート。

 

更に超高解像度音源を的確に再生する独自のレーザーグラウンドエキスパンションテクノロジーにより、ノイズフロアを限りなく抑えたサウンドを実現しています。

 

 

 

進化したプレミアムライン

仕様面においても前モデル「SE100」から更に進化しています。

 

内蔵メモリは256GBへ強化され、microSDカードスロットとの併用により大量の音楽データを保存可能。連続再生時間においては「SE100」が最長約11時間であったのに対し「SE200」では連続最長約14時間(ESS)となり、より長時間の再生が可能になりました。

 

また、出力においてもアンバランス3Vrms、バランス6Vrms(AKM)と高出力化したことで、よりパワフルな再生が可能となっています。

 

 

 

ボリュームホイールLED搭載

A&futura SE200は「ボリュームホイールLED」を搭載。

 

赤、緑、青、紫など様々なカラーの光を表示することで視覚的な効果だけではなく、再生に使用しているDACや現在再生中の曲のビット深度、ボリューム調節状態を表示します。

 

 

<DACステータス>
各ヘッドホン端子に接続した際に表示します。
ESS:グリーン
AKM:オレンジ
ESS&AKM:イエロー

<ビット深度ステータス>
再生中の音源のビット深度を表示します。
16bit:レッド
24bit:ライトグリーン
32bit:ブルー
DSD:パープル

<ボリュームステータス>
ボリューム操作時に音量状態を表示します。ブルーカラーの濃さが約50ステップごと3段階で変化します。

 

 

 

セラミックプレートを採用した新デザイン

前モデルの「SE100」と同様に台形のアイデンティティーを維持しつつ、大胆な曲線を組み合わせたデザインとなっています。

 

台形ボディの側面にある曲線をブレンドしたデザインは、2種類の異なるDACを1つの統一されたプレーヤーに融合させるという発想が表現されています。
ボリューム周辺部分は使用されている2種類のDACを象徴するように側面のカーブと調和し、柔らかな光を反射させ、斜めのラインの精密加工は、Astell&Kernならではの洗練さを示しています。

 

「SE200」では、プレーヤーの天面と背面に「セラミックプレート」と呼ばれる新素材を初めて採用されています。従来のガラスとは異なり、プレーヤーの天面と背面に深くやわらかい光が流れており、湾曲したカットを施したリアカバーはプレーヤーの側面に接し、ホイールを優しく包み込み、滑らかな光の流れを見せているとのこです。

 

 

アルミボディに合わせて精密に加工されたセラミックプレートから、プレーヤーを包み込む精密なラインまで、Astell&KernがSE200の美しさを高めるために使用している繊細なディテールをご覧ください!

 

 

 

A&futura SE200 Case

 

2020/7/17発売予定!

 

 

プレーヤー全体を包み込むフルガードタイプを採用し、本体をしっかりと保護すると同時にデザイン性と美しさを兼ね備えています。特徴的なカーブ部分は職人が手で革を伸ばしフィット感を高めています。Buttero製のベリーレザーは牛皮の腹の部分を使用されています。

 

この特殊なタイプの革は、その薄さから曲面に適しています。フランス産の高級革を使用し、ベジタブルタンニングを施すことで緻密な質感だけでなく、滑らかで柔らかな表面を実現。使うごとに光沢や艶が生まれ、趣のある色合いの変化も楽しめます。

 

 

 

SE200をお考えの方はぜひCaseも一緒にお求めください!

 

 

 


こちらは全て2020/7/17発売予定です。

e☆イヤホン全店で試聴機のご用意を予定しておりますので、ご来店の際はぜひご試聴ください!

 

 

 

 

 

以上、A&futura SE200 Moon SilverとSE200 Caseのご紹介でした。

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部たにみくでした!


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。