FAudioから人気のカスタムIEMモデル「Chorus」がユニバーサルで登場!
皆様こんにちは、PR部のたにみくです!
今回ご紹介する新製品はこちら!
FAudio Chorus
2020/3/6発売予定!
カスタムIEMの人気機種が待望のユニバーサルモデルで登場
Chorusは香港の新興カスタムIEMメーカーであるFAudioのカスタムIEMのラインナップ。ミックスウェーブとの共同開発による日本向けの限定モデルで、BA型ドライバーを3基搭載しています。
FAudio独自技術の「True Crossover Technology(T.C.T)」が採用され、フルレンジBAドライバーはボーカルを中心に展開されるサウンド。表現力豊かなミッドレンジとタイトでスピード感のある低域でジャンルを問わないバランスに仕上がっています。
そんな人気モデルをもっと身近に楽しんでほしいという思いからユニバーサルモデルが誕生したとのことです!
フルレンジドライバーを巧みに操るTrue Crossover Technology (T.C.T)
数年に渡るオーディオ機器の研究開発、OEM事業から得た経験、大手BA型ドライバーメーカーとの共同研究を経たFAudioは「フルレンジ・バランスド・アーマチュア型ドライバー」を使用し、各周波数帯域をチューニングするという手法がリスニング上、最も綺麗なクロスオーバーを形成し音源に対してより正確なサウンドを作り上げられる事を発見。その独自のチューニング手法を 「True Crossover Technology (T.C.T)」 と名付けています。
この「True Crossover Technology (T.C.T)」は各ドライバーが持つポテンシャルを十二分に活かし、低音域から高音域まで非常に豊かなサウンドレンジを実現しています!
アルミニウム合金筐体 + ステンレススティール製音導管
筐体には極めて堅牢な「6061-T6 アルミニウム合金」を使用し、最新のCNCマシンにて精密に成型されます。堅牢なアルミニウムのブロックをCNCマシンにより削りだすことで、共振が少なく、エンクロージャーとして高品質のサウンドを実現できる筐体が完成されます。
またイヤホン筐体の形状は、 長時間リスニングしていても疲れにくい人間工学に基づいた形状を採用。
サウンドチューニングにも深く関わる音導管には、ステンレススティール製の音導管が採用されています。
素材特有の音鳴りを防ぎ、低歪で原音に近いサウンドを届けてくれます!
銀メッキ銅導体の純正IEMケーブル
付属の「Silver Plated Litz Cable」は4本の銀メッキ銅導体から作られ、ジャケット(被覆)には優れた耐久性、耐酸化性をもつ医療用グレードPVジャケットが採用されています。この「Silver Plated Litz Cable」は、取り回しの良さを得る為、従来より支持されているケーブル構造を採用し、しなやかで柔軟性のあるケーブルとなっています。
イヤホン側の端子部は、金メッキが施されたベリリウム銅製カスタム2pin端子を採用しています。
スペック
ドライバー | バランスド ・ アーマチュア型 |
ドライバー構成 | 3 ドライバー(Low x 1, Full range x 1, High x 1) |
周波数特性 | 20Hz – 24kHz |
インピーダンス | 25Ω |
イヤホン端子 | ベリリウム銅加工されたカスタム 2pin 端子 |
ケーブル長 | 約 118cm |
入力感度 | 112dB SPL/mW |
付属品 | Silver Plated Litz Cable/イヤーチップ(FA Foam x 1, FA Vocal (S/M/L), FA Instrument (S/M/L))/キャリングケース/1/4 アダプター/クリーニングツール/保証書(1 年間) |
こちらは2020/3/6発売予定です。
e☆イヤホン秋葉原店、名古屋大須店、梅田EST店、大阪日本橋本店にて試聴機の展開を予定しております。ぜひご試聴ください!
以上、Chorusのご紹介でした!
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のたにみくでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
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