ハイブリッド型ドライバーを搭載したNoble audioの新製品2機種が登場です


 

イヤホン・ヘッドホン専門店のPRスタッフかわちゃんです。

今回の記事でご紹介をさせていただくのはNoble audioの新製品2機種のご紹介です。

どちらもハイブリッド型ドライバーを搭載しているというのが大きなポイント。Nobleらしい美しいデザインも目を引きますね。

では早速ご紹介いたします。

 

 

Noble audio TUX 5 / M3

 

 

2019/3/6

発売予定

 

 

 

 

 

製品の特徴

 

 

TUX 5

 

•フラッグシップ機Khanに迫る高音質ハイブリッド型IEM
•10㎜ダイナミックドライバー+Knowles社製BAドライバー4基
•エルゴノミックデザインで快適な装着感の3Dプリント製法のシェル
•タキシード姿をイメージさせる黒と白の被覆のプレミアムグレードの8芯OCCケーブル(3.5㎜プラグ)付属

 

 

M3

 

Noble Audioは次世代モデルの開発にあたってもこれまでにないアプローチを模索し続けています。更なる高品位再生を目指したABMドライバーを採用したほか、Wizardデザイン・フェイスプレートを採用。まさにフルモデルチェンジを果たした、新たなNobleサウンドをお届けします。

 

 

新たなABMドライバー(アクティブ・バランスト・マグネティック・ドライバー)を採用したハイブリッド構成

 

Noble Audioは、M3によって音楽再生の音質限界をさらに押し上げます。M3は10㎜ダイナミックドライバーと ABM ドライバー(アクティブ・バランスト・マグネティック・ドライバー)と呼ばれる新しいドライバーシステムを採用しています。

 

 

 

優れた過渡応答と広大なダイナミックレンジを誇るABMドライバー

 

M3で低音用ダイナミックドライバーとして採用されたABMドライバーは、2つのマグネットとマグネットの間に配置された磁性フィルム振動板で構成された、新しい原理に基づくドライバーです。

ABMドライバーは構造的にボイスコイルを用いずに振動板を振動させるため、従来方式のダイナミックドライバーと比べて駆動部の質量を小さくすることが可能です。その結果、ABMドライバーは従来方式のダイナミックドライバーと比べて過渡応答速度が速く、BAドライバーより広いダイナミックレンジを持つ点で優れています

 

 

 

Wizardデザインを採用した、世界に一つだけのフェイスプレートと薄型シェル

 

M3はすべて“Wizard”ジョン・モールトン自身によるハンドメイドで生産され、1つ1つ異なる風合いを持つWizardデザインのファイスプレートを採用しています(生産量に限りがあることから、欠品時には納期をいただくことがございます。予めご了承ください)。
また、ABMドライバーの特長を生かし、シェルを小型化することにも成功しています。M3装着時に耳に完全にフィットする美しい造形は、ユニバーサル・インイヤーモニターでありながらカスタム・インイヤーモニターのようなフィット感を生み出します。

 

 

 

モノクリスタル・カッパー・ワイヤーを採用した純正ケーブルを新規採用

 

 

付属する着脱式純正ケーブルには、新たに選定されたモノクリスタル・カッパー・ワイヤー(OCC)を導体として採用しました。耐久性と音質を高いレベルで両立したこのケーブルは、IEMの能力を余すところなく表現します。

 

 

 

<M3の外観について>
本製品の外観(フェースプレート部)については、手作りのため1つ1つ異なる模様となりますので、
お客様に販売する製品の外観は、製品画像とは異なる模様となります。

 


 

 

今回の記事でご紹介した製品は

e☆イヤホン秋葉原店 、大阪日本橋本店、秋葉原店、梅田EST店、名古屋大須店で試聴機を展開予定です。ぜひ一度お試しを!

 

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。e☆イヤホンPRスタッフかわちゃんがお送りいたしました。