明瞭な定位と空間表現を実現するために高純度無酸素銅線を採用したリケーブルが登場!


 

 

 

イヤホン・ヘッドホン専門店、e☆イヤホンのPRスタッフのかわちゃんです。

今回の記事でご紹介をさせていただく製品はNOBUNAGA Labsのヘッドホン用新リケーブルです。高純度無酸素銅線を採用。独自の『捻り』によってさらなる音質の向上を目指した

 

 

NOBUNAGA Labs 神庭/吹割

 

 

 

 

2019/1/24

発売予定です

 

 

 

 

ヘッドホン側は3.5mm3極×2のプラグを採用。

ヘッドホン側の対応機種

 

DENON:AH-D9200・AH-D7200・AH-D7100・AH-D5200・AH-D600
SONY:MDR-Z1R・MDR-Z7・MDR-Z7M2
JVC:HA-SW01・HA-SW02
Pioneer:SE-MONITOR5
FOCAL:Clear Professional

 

※その他、動作確認済みリストは、WiseTechホームページにて随時更新。

 

 

プレイヤー側のプラグ端子はAK2.5mm4極バランスプラグの『神庭 (Kanba)』4.4mm5極バランスプラグの『吹割 (Fukiwari)』の2つのラインナップ。お使いの機器に合わせてお選びいただけるようになっています。

 

 

製品情報

 

 

以下、メーカーによる詳しい製品情報です。

 

信号伝送ロスを抑え、明瞭な定位と空間表現を実現する高純度無酸素銅線採用バランス対応ヘッドホンリケーブル

 

 

 

・独自技術のSymmetric Braid Matrixを採用

 

 

導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対称にして、電気信号の流れを極限までスムーズ化するシンメトリックブレイドマトリックスは、導体同士の電気抵抗の上昇を抑え、低域から高域まで広い帯域の音を伝送することを可能にします。

 

 

 

・低抵抗を実現する高純度無酸素銅線

 

 

 

1芯あたり0.06mmの超極細高純度無酸素銅を133本使用することで、導体抵抗値を抑え、電気伝導性が向上、自然で躍動感ある中低域を実現します。
さらに、導体を真円化することで導体自体の柔軟性と耐久性が飛躍的に向上。折り曲げや急激な温度変化にさらされても安定した信号伝達の役割を果たします。

 

 

 

・接続機器の性能を最大限に発揮するバランス接続

バランス接続は、プレーヤーのLRそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークが極限まで抑制され、より正確な定位感と空間表現を可能にします。
4芯編み込み構成は、バランス接続の効果を最大限に発揮できるよう設計しています。

 

 

 

・伝送損失を極限まで排除

 

電気抵抗の原因となる分岐部分のはんだ接合工程(ジョイント加工)を施さず、ケーブルの編込みピッチを均等化するため、ひとつずつ手作業で編み込み、伝送特性が変化しない理想的な設計を実現。
ケーブル本来の特性を余すことなく発揮します。

 

 

 

・高品質な日本製プラグ

 

ヘッドホン側の両端ステレオミニプラグは、同社NLP-PRO-TP3.5を採用。安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現しています。
さらにフラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことにより、メッキ剥がれや酸化侵食などのトラブルを長期にわたって防止します。
プレイヤー側プラグは、コンタクト部まで24K金メッキ処理が施されており、より安定的な接続環境と伝導率の効率化を実現しています。
シェル部分は、特許技術のスーパーダイレクトタッチ加工を施し、手に吸い付くような加工によりプラグの着脱が簡単かつ安全に行えます。
また、NOBUNAGA Labsオリジナルのマットブラックデザイン採用で、シンプルながら高級感を強調します。

 

 

 

スペック

・ケーブル:高純度無酸素銅 4芯
・ヘッドホン側プラグ:3.5mm3極ストレート型プラグ(NLP-PRO-TP3.5)×2
・機器側プラグ:2.5mm4極ストレート型プラグ(NLP-PRO-IS2.5)
・インピーダンス:0.09Ω以下
・ケーブル長:120cm
・保証:3ヶ月

 

 

 


 

 

 

今回ご紹介をさせて頂いたNOBUNAGA Labs 神庭/吹割は2019/1/24発売予定。

 

 

 

e☆イヤホン全店で試聴機を展開予定なので、ぜひ一度お試しください。

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんがお送りいたしました。