e☆イヤホンのスタッフによる愛機紹介、今回は日本橋スタッフのえだまるが登場です！
eイヤスタッフが愛用しているイヤホン・ヘッドホンやDAPなどをご紹介する人気企画『e☆イヤホン愛機紹介』のコーナー！
今回愛機を紹介してくれるスタッフは……
えだまるです！！
えだまる（大阪日本橋本店リケーブル担当）
大阪日本橋本店にてリケーブルの担当をしております、えだまるです。お風呂で歌う派の人です。
好きなアーティスト・楽曲
iri / SIRUP / Michael Jackson / ONE OK ROCK / 家入レオ / Simple Plan
製品を選ぶときのポイント
「さしすせそ」の擦過音が刺さるか刺さらないかの有無と遮音性、どこから響いてるかの定位感が整っている製品を選びます。最後に、デザイン性。
そんなえだまるが使っている愛機はコチラ！
Acoustune HS1650 CU / イヤホン
ひとことレビュー
音のまとまりが秀逸で、再生できる音のボキャブラリーが豊富。フルレンジ故に無駄のない、それでいてしっかりと筋の通った、「凛とした」という言葉が似合うイヤホン。
購入したきっかけは？
解像度の高さと音の厚みを兼ね備えてる響き方、デザイン性。そして何より、一度自らの手でAcoustuneのジュラルミンケースを開けてみたかったため。
気に入っているポイントは？
ワイヤレスイヤホンやカスタムIEMにはなかなか真似できない、有線のユニバーサルモデルならではの特権『金属ハウジング』であり、他に無い造形でビルドクオリティも高く、金属筐体の中でも数の限られる1DDモデルであること。
Westone UM Pro20 Redesign Model / イヤホン
ひとことレビュー
全体的な鳴りは少し低域寄りのモニターイヤホン。兄弟機のUM Pro10やUM Pro30と比べると力強く、2BAだからこそ成せるバランスだと思います。
購入したきっかけは？
アーティストに敬意を表して、「モニターイヤホンでしっかり聴きたい」という思いが募って愛機に。モニターイヤホンの中で唯一無二の骨太サウンドにも惹かれました。
気に入っているポイントは？
AZLAの『ORTA Silver Plated Cable』の2.5mmバランスケーブルを接続し、イヤーピースはfinalの細軸アダプター（Eタイプに付属）&FAudioの『Instrument』を装着しています。より定位をかっちり定めたカスタマイズですが、聴き疲れしないのが気に入っています。
Flipears AISHA Pro / カスタムIEM
AISHA Pro（写真左）
ひとことレビュー
他のイヤホンでは出せないところから低域が飛んできます。かと言って、気持ち悪くはなりません。しっかり低域の量感があって、言葉にするならLive会場のような音作り。スネアの弾ける音がたまりません。
購入したきっかけは？
「この機種でカスタムを作ったら、どんな鳴り方で聴けるんやろうか……」という興味があったからです。結果的に、他では味わえないユニークさと真面目さを合わせ持ったカスタムが完成しました。愛でるように使ってます。
気に入っているポイントは？
カスタムIEMならではの遮音性、他にはない低音域の広がり方、ミックス線リケーブルによるバンドサウンドの味わい深い響き方。
FiiO M11 / プレイヤー
M11（写真右）
ひとことレビュー
接続できるケーブルが多く、UIの操作性も良し。できる事が幅広いプレイヤーです。
購入したきっかけは？
3.5mm/2.5mm/4.4mmの3つの端子が搭載されているため、様々なケーブルを自由に楽しむことができることに感動しました。全て聴ける。思いのままに聴ける。
気に入っているポイントは？
microSDカードスロットが2基搭載されているため、メインのmicroSDと試聴用のmicroSDを挿入しています。
他のプレイヤーを試聴する際に試聴用のmicroSDを取り出して使用することで、同じ音源、同じ状態の曲を、M11と聴き比べることができます。
3.5mm / 2.5mm / 4.4mm端子にそれぞれ対応
様々なケーブルを思いのままに聴くことができるのもやはり便利で、PureMusicモードとAndroidモードとの切り替えができる事も大切なポイント。じっくり聴き込みたい時、Androidの便利な機能を使いたい時、どちらにも重宝します。
以上、えだまるの愛機紹介でした！
皆さんもぜひ、自分だけの愛機を見つけてみてくださいね！
今回のスタッフ
えだまる / 大阪日本橋本店リケーブル担当
