こんにちは!こんばんは!
ワイヤレス担当のベルです!
今回はご紹介させていただくのは
amazonから完全ワイヤレスイヤホン!!
Echo Buds/amazon
Echo Budsの特徴は大きく分けて2つ。
- Boseのアクティブノイズリダクションテクノロジーと密閉型インイヤーデザインにより、周りのノイズがかなり低減されたこと
- Alexaアプリと連携して、音楽のストリーミング・Audibleオーディオブックの再生・電話の発信などを行えることです。
現在e☆イヤホンでのお取り扱いの予定はございませんが、ワイヤレス担当として
とても気になる製品だったので日本発売前にレビューしちゃいます!!
まずは外観から!
外観
付属品
装着してみた
イヤーウイングをつけていない状態でも、耳への密着度がかなり高く遮音性も高いです。口を動かしたときに少し違和感を感じるくらい、カスタムIEMかと思うほどぴったりハマってくれます。イヤーウイングをつけるとさらに密着度があがり、遮音性もあがって感じました。私の場合Sサイズでちょうどだったので写真では少し分かりにくいかもしれませんが、全体的に一回りくらい大きくみえるかなと思います。
音質
小さめの音量で聴くと全体的に輪郭が丸く柔らかいサウンドの印象を受けますが、75%くらいまで音量をあげたときにガラっと印象が変わり、輪郭がくっきりして力強い低域を感じられます。ヴォーカルラインもしっかり前にでてきてくれ、低域もヴォーカルを邪魔しない程度に下を支えてくれているのでヴォーカル重視の方にもおすすめです。高域は少しシャリっとしていますが、一音一音繊細に空間に響く鳴り方をしてくれるので、耳に刺さる鋭さは感じませんでした。バンドサウンドではノリのいいビートを感じられますし、しっとりバラードではヴォーカㇽの息遣いと余韻の感じられる空間表現の広さで没入感を感じられます。オールジャンルで楽しく聴けるサウンドです♩
操作方法
ペアリング方法
★アプリを使うペアリング方法
①アプリを開き、Echo Budsのケースを開けてイヤホンのLEDが青の点滅にするまで待つ。
②Alexaアプリの上部にある通知をタップし指示通りにセットアップする。
Alexaアプリに表示されない場合はAlexaアプリの右下にあるデバイスアイコンをタップし
「すべてのデバイス」→「ヘッドホン」→「Echo Buds 02L4」を選択する。
★アプリを使わないペアリング方法
①ケースの後ろのボタンを長押しする。
②Bluetooth設定画面で「Echo Buds 02L4」を選択する。
Echo Budsは片側ずつの使用も可能で、両側から片側にする切り替えも片側から両側にする切り替えもとても早く半テンポ程で切り替わるのでストレスは殆ど感じられません◎
音楽再生時のボタン操作
Echo Budsタッチコントロールでの操作になります。
アプリで左右それぞれ「ダブルタップしたときに何を動作させるか」
「長押ししたときに何を動作させるか」のカスタマイズができます。
★選択できる項目はこちら
- Bose ANC/アンビエントサウンド
- Siri音声アシスタント
- Alexa音声アシスタント
- マイクをミュート
- 再生/一時停止
- Bose ANC/アンビエントサウンドを一時停止
- 次の曲
- 前の曲
- アクションが割り当てられていません(触れてもなにも起こらない)
初期設定ではこのようになっています。
ノイズキャンセリングについて
Boseのアクティブノイズリダクションテクノロジーが搭載されており、空調などの「ゴォォォオ」って音はもちろん、新幹線などの騒音も殆ど聞こえないレベルまでノイズカットしてくれます。
オフとオンの状態で何度か繰り返し聞き比べると、人の声はある程度残しつつ主に低域寄りのノイズをカットしてくれている印象でした。その分若干の圧は感じるのでノイズキャンセリングの圧が苦手な方だと少し強めに感じるかもしれませんが、音楽を流してしまえばそこまでの圧の強さ感じられませんでした。
オフの状態でも遮音性が高く室内などのノイズは充分カットされるので「室内ではオフ。外にでるときはオン。」など場面によって切り替えることでより快適にご使用いただけると思います。
アプリでできること
丁寧に説明してくれます
セットアップの段階で簡単な操作方法やできることを説明してくれます。
アンビエントサウンドレベル調整
0から5段階で外の音を取り込むレベルを調整できます。
レベルを全開にしたとき音楽の音量を75%くらいで聴いていても、音量を少しさげて周りの音を取り込んでくれるので人の声もしっかり聞こえて普通に話せるレベルでした!
様々なカスタマイズ
その他にも通話時に自分の声を聞くレベルを調整したり、Alexaの設定などが変更できます。
イコライザー
イコライザーは「ベース」「ミドル」「トレブル」がそれぞれ12段階で調整することができ、スライダーで大きく調整することも「+」「-」ボタンを押して1段階ずつ調整することもできます。
Amazonアカウントと連携したホーム画面
アプリのホーム画面はAmazonアカウントと連携しており、買い物リストや音楽ストリーミングサービスの選択やアレクサのアクションがいくつか表示されています。
動画視聴での遅延について
コーデックの記載が見当たらなかったので
iPhone11ProでYouTubeを観てみると、YouTuberのトーク系の動画でも違和感は感じず。
口元の動きと声のズレは殆ど感じられませんでした。
途切れにくさ
今回は大阪メトロの2路線乗り換えでの往復と梅田近辺徒歩、加えて大阪駅から名古屋駅までの新幹線と名古屋の地下鉄2路線の往復で検証しました!
駅構内、電車内では左右の途切れ・端末との途切れともに1度も起こりませんでした!
梅田近辺の交差点で30分程人を待ってたときに1度左右の途切れが起こりましたが、約3日間使用したうち途切れを感じたのはその1回だけでした。
スペック
Bluetooth Verやコーデックについては記載が見当たらなかったため詳細は不明です。
イヤホン単体の再生時間は約5時間!
充電ケース使用時だと最大約20時間!
15分の充電で約2時間再生可能な高速充電機能も搭載されています🔋✨
防水性能はIPX4で汗や水が少しかかっても大丈夫な生活防水レベル!
ハンズフリー音声アシスタントにはAlexaが対応しており、
タップしてアクセスする音声アシスタントにはAlexa, Google Assistant, Siriが対応しています。
Alexaユーザーにはかなり便利な代物ですね💡!
eイヤホンではお取り扱いがない商品なので
店頭での試聴機のご用意も現在予定はございませんが
来週から注目の完全ワイヤレスイヤホンが多数発売されます👀✨
11月28日発売予定🎉
MW07 Plus/MASTER & DYNAMIC
大人気のMW07が再生時間が3倍に伸び、ノイズキャンセリング機能が搭載されて生まれ変わりました!
15分の充電で約5時間再生可能な高速充電機能も搭載されておりIPX5の防水性能も備えています。
イヤホン筐体はハンドメイド製の美しいアセテートが使用されているラグジュアリーイヤホン。
11月29日発売予定🎉
Elite 75t/Jabra
こちらも大人気Jabra Elite 65tがイヤホン筐体がやや小型になりフィット感が増して再生時間も長くなり登場!!
アプリでイコライザーを調節でき、音楽を聴くにはもちろん
Jabraはマイク性能に定評があるのfr通話をよくされる方にもとても重宝されています。
e☆イヤホン全店で試聴機展開予定ですので
ぜひご試聴にいらしてください🙌
以上!
ワイヤレス担当ベルがお送りしました!
最後までご拝読いただき
ありがとうございます◎
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とっても嬉しいです‼
【11/28発売】MASTER&DYNAMICからノイキャン搭載など進化した完全ワイヤレスイヤホンMW07 Plus登場!