Victor HA-FW1500発売記念し、試聴イベントを秋葉原店/梅田EST店で開催!
JVCブランドで一番好きな機種と言われればHA-FX850と答えます。
これでウッドシリーズの人気が爆発したような気がします。ダイナミック型ドライバーならではの音の自然さに、ウッドハウジングのアコースティックに特化した響きと低音の豊かさが相まって、ベストオブナチュラルサウンドを出していましたね。生産完了となった今でも中古であればよくおすすめします。
運がよければ中古フロアにあるかもしれないので、聴いたことない人は一度聴いてみてください。
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かじかじですこんにちは!
ということで来週のイベントの告知です!
今回はこちら!
Victor HA-FW1500発売記念! JVC試聴会
こちらを開催します!
開催概要
新製品発売記念JVC試聴会
開催時間・開催店舗
eイヤホン秋葉原店11/16(土) 11:00~18:00
eイヤホン梅田EST店11/16(土) 11:00~18:00
イベント内容
“木”の振動板を採用したWOODシリーズの新ラインアップとして、ハイレゾ対応インナーイヤーヘッドホン「HA‐FW1500」を11月14日より発売します。
本機は、フラッグシップモデル「HA-FW10000」の開発で得られたウッドドームカーボン振動板などの高音質化技術を取り入れるとともに、独自の音質チューニングによりリアルな音像表現と躍動感を実現した新世代プレミアムモデルです。オーナメントにはビクターブランドの象徴である「犬のマーク」を刻印し、上質な外観に仕上げました。こちらの発売を記念したHA-FW1500の試聴イベントを開催します。
当日HA-FW1500をご購入のお客様に「ニッパー陶器置物(13cm)」プレゼント!
JVCとは?
現在の平面式レコードを開発したアメリカ合衆国資本のThe Victor Talking Machine Company(ビクタートーキングマシンカンパニー)の日本法人として設立。蓄音機の販売から始まり、現在ではテレビ、ビデオ、DVDレコーダー/プレーヤー、音響機器、ビデオカメラ、磁気テープ、光ディスク等の研究・開発・製造・販売を行っている。
「JVC」(ジェイブイシー)というブランド名は、日本ビクター株式会社を英語に直訳した「Japan Victor Company」から来ている。「JVC」は主にビクターが商標権の都合で使用できない海外市場で用いられ、2009年からは日本市場にも導入された。
1980年代まで海外市場向けには、「Nippon Victor Company」からの「NIVICO」(ニビコ)というブランドが使われていたが、旧ロゴ時代は円形に「JVC」(中央のVが大きい)のマークと併記されていた。1968年(昭和43年)のロゴ変更後は「JVC」を大きくして「NIVICO」を小さくしたが、その後「JVC」に一本化された。
2011年(平成23年)5月13日、10月1日に日本ビクターを含む3事業会社と、JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社(同年8月1日に株式会社JVCケンウッドに改称)が合併する
wikipediaより引用
JVCで聴き馴染みがない方は、Victorやケンウッドでしたらステレオコンポやヘッドホンなどのオーディオ機器で聞いたことがあるかもしれませんね。
どちらにしても長年オーディオ製品を販売し続けてきた日本の重鎮メーカーです。
展示商品 HA-FW1500について
発売は11月14日予定!
ご予約受付中です!
<企画意図>
当社のWOODシリーズは、ビクターブランドの基本理念である“原音探究”の思想のもと、独自技術である“木”の振動板を採用し、2008年の初号機発売以降、独自のウッドテクノロジーの進化を重ねてきました。2018年11月には、発売から10周年を記念するフラッグシップモデルとして新生ビクターブランドより「HA-FW10000」を発売し、緻密な音質表現とあたたかく美しい響きで高い評価を得ています。
本機は、「HA-FW10000」で好評のウッドドームカーボン振動板を搭載するとともに、音像表現に着目した音質チューニングを施し、上質な低域と澄んだ高域、リアルな音像表現と躍動感を実現しました。デザイン面では、オーナメントにビクターブランドの象徴である「犬のマーク」を刻印するとともに、ハウジングに高級感のあるブラックを採用し、上質な外観に仕上げました。
当社は本機を、“木”ならではの音色にリアルな音像表現と躍動感を加えた新たな高音質サウンドが楽しめる新世代のプレミアムモデルとして位置付け、発売します。
<主な特長>
1.ウッドドームカーボン振動板による美しい音色と緻密な表現を実現
音の伝搬速度が速く振動の減衰特性に優れるカバ材から、独自の薄膜加工技術により薄く削り出した50umウッドドームを、カーボンコーティングしたPET振動板に組み合わせることで、振動板外周部には適度なしなやかさを、振動板中央のドーム部分にはより高い強度を持たせ、美しい音色と緻密な表現力を実現します。
2. アコースティックピュリファイアーを採用し、透明感のある音色を実現
ユニット前面に不要な音を拡散するドットを配置した当社独自のアコースティックピュリファイアーを採用。音像表現を重視した本機独自のドット配置を施し、透明感のある音色を実現します。
3.振動板の正確な動きを実現する、独自設計のアキュレートモーションエアダンパーを採用
4.L/Rを分離したハイグレードケーブルを採用し、クリアで自然な空間表現を実現
本体からプラグまでL/Rを完全に分離することで、セパレーションを向上させ、クリアで自然な空間表現を実現します。また、芯線構成を見直したハイグレードケーブルにより、音の伸びと繊細な表現を可能にしました。
5.MMCX端子採用着脱式グルーヴケーブルを採用
MMCX端子を採用。また、溝入りグルーヴケーブルを採用し、絡みにくさと強度の向上を実現しました。
6.装着感を高めたスパイラルドット+(プラス)イヤーピースで純度の高いクリアサウンドを実現
肌に近い力学特性を持つ素材SMP iFitを使ったスパイラルドット+(プラス)イヤーピースを採用。イヤーピース内側に設けたディンプルにより、音質劣化の原因となるイヤーピース内の反射音を拡散させることで、音のにごりを抑制し、 クリアなサウンドを実現します。5種類のサイズ(S、MS、M、ML、L)を付属しています。
7.オーナメントに「犬のマーク」を刻印した上質なブラックウッドハウジング
オーナメントにビクターブランドの象徴である「犬のマーク」を刻印するとともに、ハウジングには高級感のあるブラックを採用し、プレミアムモデルらしい上質な外観に仕上げました。
8.安心と信頼の日本製
<主な仕様>
型名 | 「HA‐FW1500」 |
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形式 | ダイナミック型 |
ドライバーユニット | 口径11mm ウッドドームドライバーユニット |
出力音圧レベル | 103dB/1mW |
再生周波数帯域 | 6Hz ~ 52,000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
最大許容入力 | 200mW (IEC*) |
ケーブル | MMCX端子型着脱式1.2m(Y型) OFC線 φ3.5mm24金メッキステレオミニプラグ |
質量(ケーブル含まず) | 約15.0g |
付属品 | スパイラルドット+(プラス)イヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、キャリングケース |
* IEC(国際電気標準会議)規格
梅田EST店のぜん店長もTwitterでレビューをあげております!
【#eイヤ梅田EST店】
試聴機きた✨11月14日より発売の #Victor の新製品!
『HA-FW1500』が本日より試聴可能です!
名機『HA-FW10000』を受け継いだ優しくそして力強い音色、
ウッドの特徴である温かみと艶をしっかりとたのしめます!ぜひぜひご試聴ください🌟#eイヤ https://t.co/QjjfI1UAZP pic.twitter.com/IAlNkb2ZW4
— e☆イヤホン梅田EST店 (@e_earphone_UMD) November 11, 2019
試聴レビューなどはこちらのブログをご参照くださいませ!
フラグシップモデルのHA-FW10000の音を価格を抑えてより近づけたモデル「HA-FW1500」こちらの製品の体感をメーカー様を交えていち早くできますので
是非この機会にお越しくださいませ!ではイベントのおさらいです!
新製品発売記念JVC試聴会
開催時間・開催店舗
eイヤホン秋葉原店11/16(土) 11:00~18:00
eイヤホン梅田EST店11/16(土) 11:00~18:00
営業部よりかじかじがお送りしました!
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