クラウドファンディングで約6億3千万円を集めたTWSの超新星を実機レビュー!  


hamachan

e☆イヤホンのはまちゃんです!

 

本日のご紹介はこちら!

 

Padmate PaMu Slide(パム スライド)

 

 

ミッドナイトブラック

 

グリーン 

 

ホワイト

 

PaMu Slideは、オーディオ系プロダクト世界トップを目指すPadmate(パッドメイト)の先端技術が凝縮された完全ワイヤレスイヤホンです! 海外のクラウドファンディングサービス Indiegogo にて2019年の最高金額593万ドル(約6億3千万円を調達(イヤホンカテゴリーにて1位)し、NBAスタープレーヤーをはじめとするセレブの推薦やレビューも付いて、世界的に話題となっているようです!

 

 

って!

マジかよ!!

とんでもないTWSが登場したもんです!

 

 

発売日11月1日(金)

何と、e☆イヤホン先行販売です!

いち早く入手したいお客様!ご予約お待ちしております!!

 

 

 

 

 

PaMu Slide スペック

PaMu Slide

PaMu Slide

 

・クアルコムQCC3020搭載

・より強力な接続を実現するLDSアンテナ

6ミクロン振動板が生み出す自然で細やかなサウンド

Bluetooth5

・耳から落ちない人体工学的なデザイン

6種類のイヤーチップ
→ノーマルと+
 +サイズとノーマルサイズの径は同一で、軸の高さのみ異なります。
 +サイズはノーマルサイズよりもより高くなるため、耳孔の深くまでフィットします。

・汗や雨に強いIPX6

10時間再生、充電ケースとの併用で60時間の音楽再生

・USB-Cコネクタ 10分の充電で1時間以上の再生が可能な急速充電

・ステレオ通話

・スライド式の充電ケース 無線充電機能付き

 

・タッチコントロール

<音楽再生機能>
ボリューム調節・・・・R長押し(UP)、L長押し(DOWN)
再生/停止・・・・・・イヤホン(LまたはR)のボタンを1度タッチ
曲送り・・・・・・・・イヤホン(R)のボタンを2度タッチ

※曲戻しはできません。

<通話機能>
電話に出る/切る・・・イヤホン(LまたはR)のボタンを1度タッチ
受話拒否・・・・・・イヤホン(LまたはR)のボタンを2度タッチ

<Siri・Google アシスタント>
呼び出し・・・イヤホン(L)のボタンを2度タッチ

 

・オートペアリング
※左右のイヤホンをそれぞれ個別にデバイスに接続することが可能。片耳運用ができる。

 

 

 

PaMu Slide 実際に触ってみた!

それでは早速!お借りいたしました実機を開封してみたいと思います!

 

元箱

 

 

パカッとな

 

 

カラーバリエーションは3色!

 

定番の”ブラック”カラーネームは”ミッドナイトブラック”!

 

角度によって虹色のような色合いを垣間見せる”ホワイト”

 

落ち着いた光沢が鉱物のような”グリーン”今回はこのグリーンをクローズアップしてみていきましょう!

 

 

 

PaMu Slide イヤホン本体をじっくり見てみる

イヤホン本体部分は軸のついているタイプの形状です。

 

ケース上部はメッシュのようなデザインになっています。素材はファブリック系ですね。

 

充電口は側面にあります。USBタイプCです。その隣のボタンは上記しました無線充電機能を起動させるボタンです。

 

【スマホがワイヤレスで充電可能な機能付き!】

充電ケースのボタンを2回押すと無線充電が可能になります。

※充電ケース本体には無線充電できません。充電ケースを充電する際は、付属のUSB-Cケーブルをご利用ください。
※無線充電するにはスマートフォンがQi対応の端末である必要があります。

 

 

蓋はこのようにスライドさせて開閉します。半分くらいまで押し上げるとあとはスッとバネで開いてくれます。片手で開閉できるのは良い感じです。

 

 

イヤホン本体をじっくりと観察。カナル型のイヤホンで、しっかりとした装着感です。イヤピースの口の部分は楕円形でイヤピースも独特の形状をしています。首を振ってもジャンプしても外れなかったので、スポーツに使われるお客様でも安心です。

 

イヤピースは全6サイズ。グリーンのイヤピースは「+」というサイズで、軸の高さのみがノーマルタイプと異なります。背が高くなるので、より耳の奥にフィットします。グッと装着したい僕はこっちの方が好みですね。

 

 

 

聴いてみた!

試聴楽曲
Skindred – Nobody
DAOKO × 米津玄師 – 打上花火
Sam Smith – Writing’s On The Wall

プレイヤー:iPhone8

接続安定性に関して。上々です。少なくとも大阪日本橋の電気街をぶらつく程度では快適に途切れなく駆動しました。充電ケースから取り外すだけで電源が入り、ペアリングが始まるのでそこもスムーズでいいですね。

 

通話に関して。相手の声は非常に聴き取りやすい印象でした。自分の声はイヤホンからはモニターされないので、大きい声で話してないか気になって小声になってしまいます。このあたりはやはり開放型のイヤホンの方が便利なのかもしれません。しかし、遮音性が強いので、多少周囲ががやがやした状況でも相手の声は聴きやすいのでそのあたりはメリットだと思います。

 

装着感いいですね、多少動いたくらいでは、まず外れないぐらいばっちりハマりました。イヤピースが楕円形で長く伸びたほうを下にした方が僕の耳には合いました。装着感が悪い、と感じたお客様はイヤピースの方向を変えてみるといいかもしれませんね。

 

低音が多めでとても好みな音


音について。低音が多めでとても好みな音でした。【低音寄りの弱ドンシャリ】といった、安定感のある印象でした。大好きな喧しいロックもちょうどよくブーストされている感じです。落ち着いた楽曲ではピアノが含まれている今日もめっちゃよかったです。ボーカル部分を邪魔しないいい塩梅だと思います!スペックも全体的に高いので、スマートフォンを使って、通勤、通学時にロック聴いてる!というお客様には特におすすめです!

 

 


 

 

以上!

はまちゃんがご案内いたしましたー!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。