どうもこんにちは!今日も元気な名古屋大須店のお嬢です(・∀・)ノシ
今年はまさかの快挙です。私暑さに打ち勝ちました…。今年扇風機一台で夏を乗り越えました!人生の中で初めて自発的に冷房をつけなかった一年です。

 

まぁそんなことはさておき!今回で第6回目となりました!お嬢の愛機紹介!!私と言えばなんでしょう…?(唐突)よく言われるのが“AK300”“Savanna”そして今回ご紹介する“Co-Dongri”!!今回はそんなCo-Dongriについてご紹介いたします!!

 

 

 

#お嬢の愛機紹介 Co-Dongri


!Co-DongriBrass・Balanceの中古の商品ページはこちらから!

 

 

!Co-Dongri雫の中古ページはこちらから!

 

 

中古商品は一点限りとなります。ページが無くても商品がある場合がございます。

 

WEBからご注文をご希望されるお客様は中古在庫リストよりお申し込みください。

 

 

 

選んだ理由

ぶっちゃけて発売当初ってそんなに注目していなかったんですよ…。ここだけの話…。でもとあるお客様とお話ししている時に「この子もっとエージングしたらいい音になるんじゃない?」と言う会話をした際に確かに…と思い、当時大人気で入荷してすぐに売り切れてしまう程の商品だったこともあって、入荷して店頭に並んでいるのを見つけた瞬間にもうその日に秒で購入しました。

 

 

私の手で自ら育ててみたい!そう感じて購入したのもありますが、当時そんなにエージングに関してそんなに実感のなかった為、一度体感してみたい!そう心から感じて体感する為と言う理由も相まって購入しましたが、ドツボにはまってしまいました(笑)
実は私低価格帯の機種が大好き!なんですが、それがアンダー一万円以下の製品の絶妙に異なる音の違い、「あぁ、この子は少し低域苦手だけれど中域の美しさは最高だな」とか「ボーカル苦手だけれどもは雰囲気作りは最高だな!」と言う絶妙な差を楽しむきっかけになった子ともいえるのがこの“Co-Dongri雫”でした。

 

 

ちなみに当時恐ろしい程使っていた組み合わせがこのAK100ⅡとCo-Dongri雫の組み合わせでした。

 

 

それから月日は流れ、Co-Dongri雫の“e☆イヤホン限定Ver”や“梅田限定Ver”が出ると聞き何を思ったか一応バージョンごとに購入していたら気が付けば“Co-Dongriの人”と呼ばれるようにもなりました(笑)そしてCo-Dongri Brass・Balanceが発売されると耳にして真っ先にブログを書かせてくれと言い、両方のバージョンを購入して気が付けば手元に5種類のCo-Dongriがあります(*‘ω‘ *)

 

 

 

友人は言葉も失い表情だけでいつも心配そうな表情をしてきます(笑)
ちなみに以前書いたCo-DongrBrass・Balanceのブログは下記リンクを参考にしてみてください!

【まさしくこれがコストパフォーマンス!】ついにこの時が来た…同士よ、立ち上がるのだ…!Co-Dongriで革命を起こす…!!!!!

 

 

 

 

スーパー惚気タイム!

 

 

まず、Co-Dongri雫についての特徴的な部分を幾つかあげていこうと思います。

 

  • 高域の抜け方が川のせせらぎのようにぐわんと上に伸びて広がって行く。
  • 音の輪郭はハッキリしているのに伸ばすところはしっかり伸ばしてくれる所。
  • 細やかさは勿論の事、音の抑揚もしっかりあるので感情的に聴こえる。
  • 低域も出ているけれど、決して中高域を邪魔することの無い安心感のある厚み。
  • ボーカルは少し前に出てくるけど近すぎることも無く絶妙に心地いいバランスで曲全体が聴きやすい。

 

と言うのが雫の特徴的な所です!!

 

 

 

次にCo-Dongri Brass・Balanceに関しての特徴的をあげていきたいと思います。

 

  • 少し低域に厚みが増してより楽しみやすい音作りになっている。
  • ボーカルは少し前に出てくるけれど楽曲の邪魔することは決して無い絶妙なバランス。
  • 高域は上にツーンと伸びて行くような伸びやかさ。
  • 低域に厚みが出るけれど決してぼやける事は無くふんわりと輪郭が保たれている。

 

と言うのがBrass・Balanceの特徴的な部分です。

 

2つの子を比較して明らかに異なる部分を上げるとしたら、Co-Dongri雫は中高域が得意。Co-DongriBrass・Balanceは中低域が得意な子。と言うのが大きな違いだと感じました。勿論どんな楽曲でも2つとも美しく鳴らしてくれる子だと私は思っているんですが、あえて2つをジャンル分けするのであれば、以下のようになるかな…と感じました。

 

Co-Dongri 雫

  • ポップス
  • クラッシック
  • アニソン

Co-Dongri Brass・Balance

  • ロック
  • JAZZ
  • アニソン
  • EDM

 

 

これはあくまで目安なので、もしかしたらこっちの方がいいよ!という方も勿論いらっしゃると思うので参考までにして頂けると幸いです。
どらの子にも言える事は、開封して初めて聴いた時は音に違和感とか無かったんですけど、少しガシャガシャした感じと言うか、高域が結構前に出てきて低域は弱い様な印象を受けました。聴いて行くにつれて角ばったところは取れてきて今では細やかさと余韻が美しくバランスが程よく取れた優秀な子に育ちました(*´꒳`*)

 

 

因みにいつも再生していた組み合わせはこちらです!


いかがでしたでしょうか…?

今回はCo-Dongriについて語らせていただきましたが、残念ながらCo-Dongri雫は生産が終わってしまっているので今は中古で出会えたら…と言う感じになります。

 

どちらの子にも言えるのが私はこの子達のおかげで、エージングと言うものがどういうものなのかわかるようになりました!そして低価格帯のイヤホンの微妙な差の楽しみを知れるようになりました。私にとって私自身を成長させてくれた大切なイヤホンです。

 

いやいや、たかが5千円ぐらいでしょ?と思う方も是非一度試してみてください!個人的に一度だまされたと思ってSP1000で一度試してみて欲しいです(*’ω’*)!

 

以上!

名古屋大須店のお嬢がお伝えしましたっ!

ではまたっ(・∀・)ノシ<アデュ!

 

 

 

 


過去のブログ記事は画像をクリックでいけます☆