AVIOTから完全ワイヤレスイヤホンの新モデルがピエール中野コラボとともに登場!
皆様こんにちは、PR部のたにみくです!
今回ご紹介する新製品はこちら!
AVIOT TE-BD21f
2019/7/31発売予定!
日本の完全ワイヤレスイヤホン、その頂点を目指して
ハイブリッド・トリプルドライバーを搭載し、約2年に渡るトライアンドエラーを重ねた高度な音響設計と、延べ3,000時間を超えるリスニングテストが行われています。
それにより、クロスオーバー帯域でのダイナミックドライバーとBAドライバーの動特性の違いによる聴感上の僅かな違和感さえ極限まで抑え込まれ、繊細でハイスピードな中高音と、フラットで歪み感の少ない低音再生が両立されているとのこと!
またハイブリッドドライバー本来の性能を引き出す為に、約30-50時間程度のエージングが推奨されています。
ハイブリッドドライバー
低音域での歪みが少ないダイナミックドライバーと、感度が高くハイスピードで、中高音域の再生が得意なBAドライバーとを組み合わせたハイブリッドタイプが採用!
クロスオーバー回路の設計や小型化が難しく、消費電力が大きくなる事から、ワイヤレスイヤホンでの採用例は少ないですが、集積技術と省電力技術を総動員し、小型化と長時間再生が実現されています。
ダイナミックドライバーには、応答性を極限まで高める為に大型ネオジウムマグネットを搭載し、リスニングテストを重ねて厳選した、超軽量・高剛性PETチタンコンポジット振動板が採用。
BAドライバーは、この高性能ダイナミックドライバーとの繋がりの良さを重視し、AVIOT専用にチューニングされたカスタム品です!
ハイブリッドTWSとは思えない、翼のような軽さ
最新SoC QCC3020の採用と、AVIOTの低消費電力設計との相乗効果で、片側僅か5.4gの軽量ボディながら、最大約7時間の連続再生が可能。
また同SoCは、左右独立通信規格TrueWireless Stereo Plusを搭載し、対応スマホとの組み合わせにより、左右のイヤホンがそれぞれ独立して通信する為、妨害電波に強く、更に安定した再生が実現されています。
高性能を守り、充電する、チャージングケース
スリークなデザインで約51gと軽量でありながら、イヤホンを約3回充電可能な大容量バッテリーが搭載されています。
イヤホンと併せると最大25時間の再生が可能です。
また、USB Type-C端子を採用し、より利便性も高められています!
AVIOTなら、もっとつながる
高周波回路の設計技術と実装ノウハウを活用し、イヤホン本体の内蔵アンテナを新規に設計。
電車の中や駅の構内など電波環境の厳しい場所での音切れも最小限となっています。
場所を問わずどこでも快適に音楽を楽しめますね!
アルミ製ボディ
イヤホンのローレット加工部分には、無垢のジュラルミンより削り出した、こだわりのパーツが使用されています。
手触りの良さはもちろん、外来ノイズからの影響を抑える効果も期待できるとのこと!
AVIOT専用SpinFit社製イヤーピースを同梱
イヤーチップの傘が耳中の形に合わせて角度が変わり、特許取得済みの構造で人気を博している製品「SpinFit」。
そんなSpinFitからAVIOT専用のイヤーピース「CP355」が付属しています。
AVIOT TE-BD21f Special Edition Black (ピエール中野モデル)【TE-BD21f-pnk】
2019/7/31発売予定!
TE-BD21fを基に「凛として時雨」のドラマー、ピエール中野さん監修によるスペシャルなチューニングを施したコラボレーションモデルです!!
イヤホンマニアとしても知られるピエール中野さんの(極めてハイレベルな)アドバイスを忠実に反映されています!
歪み感がなく、どこまでも伸びゆくような高音域と、ボーカルが眼前に迫るような定位感の高い中音域、そしてバスドラの響きを忠実に伝える、豊かな低音域を高度にバランスさせる事が実現。
プロミュージシャンの、迸(ほとばし)るようなパッションが感じられる逸品とのこと!!
通常モデルとの違いは音質だけに留まりません!
シックなブラックをベースに、高級感あふれるゴールドのラインと、チャージングケースドアの表面とイヤホンの側面に、ピエール中野さんのアイコンの刻印が施されています。
また音声ガイドには、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」常守朱(CV:花澤香菜)のボイスを採用するなど、豪華な仕様です!
コラボレーションモデル専用にデザインされたセミハードケースが付属!
また、ピエール中野さんのアイデアにより、イヤホンの片側が落下しても紛失しないよう、両方のイヤホンを繋ぐストラップも同梱。
こちらは通常モデル(TE-BD21f)にも採用になりました!
TE-BD21f-pnkについて、こちらの記事も!↓
聴いてみた☆
先日行われた、ポタフェス2019秋葉原にて先行展示されており、聴いてきました!
TE-BD21f・TE-BD21f-pnkのブースはご試聴希望の方が予想以上に多く、急遽整理券の配布が行われる程の大盛況!
どちらともクリアでボーカルが聴きやすく「雰囲気」としてはあまり大きな違いはないように感じましたが、比べて聴くと「TE-BD21f」の方がフラット気味で、バランスの良く聴ける印象。
BAドライバーが搭載されているということで、高域が伸びやかで解像度が向上したように感じました。
(バイオレットめっちゃいい色!!!)
「TE-BD21f-pnk」の方は解像度の高さ、低域が強さが「TE-D01d」に似たような印象があり、タイトで迫力のあるサウンド。
高域も「TE-BD21f」に比べこちらの方が煌びやかに感じました。
POPS、ROCK、アニソン、アイドルなど…バンドサウンドの歌モノにはより合うのではないかなと思います!
エージングもあると思うので、使い込んでからの音の変化も楽しめそうですね!
スペック
駆動方式:ダイナミック型及びBA型ドライバーによる複合型
ドライバー:ダイナミック型 x 1基、バランスドアマチュア型 x 2基
通話用内蔵マイク:MEMSマイク
再生周波数:20Hz – 20kHz
イヤホン重量:約5.4g
最大通話時間:5時間
最大再生時間:7時間
充電時間:約2時間
対応コーデック:SBC、AAC、aptX
対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HFP、HSP
充電ポート:USB Type C
防水規格:IPX5
Bluetooth version:5.0
Bluetoothマルチペアリング:登録可能デバイス数 7
Bluetoothマルチポイント:1デバイス
こちらは2019/7/31発売予定です。
e☆イヤホン全店にて試聴機のご用意を予定しておりますので、ぜひご試聴ください!
TE-BD21f
TE-BD21f-pnk
以上、TE-BD21f・TE-BD21f-pnkのご紹介でした!
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のたにみくでした!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
PR部のたにみくです バンドおんがくが好きです どうぞ宜しくお願いします