皆様お久しぶりです。
梅田ESTゲーミング担当のオリバー(@eear_oliver)です。
最近花粉症で鼻水ずるずるで目がものすごくかゆく、、、
毎日花粉にやられている男です。
普段僕は「Rainbow six siege」と「Apex Legens」をプレイしているわけで、それまでも主にFPSメインでゲームを楽しんできました。
そんな僕がなぜ「SENNHEISER GSP600」を愛用しているのかを伝える事が出来ればなと思います。
小話にはなりますが、先日から展開しています「専門店ガチゲーマーが選ぶゲーミングヘッドセットランキング 2019」で見事1位に輝いたのはこのヘッドセットでした。
良ければこちらも参考にしてみて下さい！
GSP600について
それでは本体・付属品の紹介です。
本体/L側
本体/R側
付属品ケーブル
付属品はPCケーブル（GSA505）、コンソールケーブル（GSA506）と至ってシンプル。
イヤーパッド
イヤーパッドは側面と内面、そして肌が触れる面で素材が異なっています。
側面は高級感のあるフェイクレザー、内面は籠った熱を逃がすためメッシュ素材、肌が触れる面はさらさらとした素材が採用されています。
イヤーパッド1つだけ見てもこだわりが感じられます。
ちなみに同シリーズのGSP500,550とはイヤーパッドの仕様が異なりますので注意してください！
それではここから少し詳しく見ていきましょう。
ヘッドセット本体で出来る設定
まずは音量調節です。
本体のR側の真ん中にある黒いノブを回すことによって音量調節可能になっております。
こちらのノイズキャンセリングマイクは跳ね上げるとミュートになり、おろすと話せるようになるといったような端的な操作感が良いです。
ケーブルには特にスイッチ等はなく本体のみで設定が出来ます。
最後にヘッドバンドのスライダーを移動させることにより側圧の強さを変更することが出来ます。
側圧調整が出来る製品はあまり見たことがなく、長時間ゲームをプレイするうえでかなり重要になってくるんではないでしょうか。
ヘッドセットのみですべての設定が出来るうえに見ただけでわかるスイッチやダイアル等がなく、デザインを損なわないように作られているところもこだわりを感じられます。
本体重量は約395g(ケーブル除く)でやや重めではありますが、今まで使ってきた印象は側圧の調整やイヤーパッドによりしっかりとしたホールド感が得られるため長時間ゲームをプレイしても疲れがかなり少ないです。
肝心な「音」について
「バランスの取れたサウンド」と
「圧倒的に優れた定位感」です。
この2つの点がほかのゲーミングヘッドセットとの大きな違いだと思っています。
まずは「バランスの取れたサウンド」について
ゲーミングヘッドセットの多くが低域に重点を置いているものが多く、より迫力を楽しんでいただけるものが多いです。
しかしGSP600は低域から高域にかけて特化しているところが無いんです。
普通なんです。
いや、普通だからいいんです。
高域が刺さることがなく低域が出過ぎることもない。これがFPSをガチでやるうえでは重要です。
低域が出過ぎてしまうと細やかな音や足音が銃声やフラグなどの爆発音でかき消されてしまいます。
そこのバランスが非常に良い上に解像度が高いのでリロード音や壁越しの足音などの細やかな音までしっかりと拾ってくれます。
「圧倒的に優れた定位感」について
敵との距離感やいる方向がピンポイントでわかってしまうくらい正確です。
これの凄いところがフロントL,Rがはっきりとわかることです。
例えば、突き当たりの右か左のどっちに敵がいるのかが音でわかってしまいます。
どっちに敵がいるのかが把握できれば後はエイムをヘッドラインに合わせるだけいいんです！！！！！(簡単に言うな
まとめ
「足音がしっかりと聴きとれる」ということは、決め打ちが出来たり味方に敵の位置を伝えるなど、
こちらが優位に立てる瞬間です。
Rainbow six siege や Call of duty といったような狭いマップや室内戦には相性抜群だと思います！
そしてイヤーパッドとケーブルに関しては現状お取り寄せにはなってしまいますが単品売りがございます！！
ずっと長く使える点もいいですよね！
そして他のヘッドセットみたいなソフトウェアでイコライジング等の設定が無く、繋げるだけでいい音でゲームが出来ます！
愛機紹介で他のヘッドホンについても少しお話しているのでこちらのYoutubeもチェックしてみて下さい！
そして店頭にて実際にゲームをプレイしながら自分にぴったりにゲーミングヘッドセットを選んでいただくことが可能です！
是非当店にてお待ちしております！！
何かわからないことなどあればどしどし聞いてください！
というわけで以上！梅田EST店ゲーミング担当のオリバーでした～！
