【#レビュー】#GRADO GW100 唯一無二のサウンドクオリティ！ #ワイヤレスヘッドホン #開放型

こんにちは！こんばんは！

ワイヤレス担当のベルです！☆

まだまだ寒い日が続きますね(’；ω；`)❄

そんな私はタピオカにハマっています←遅い

中でもココナッツミルクのタピオカ！

秋葉原店の皆様が羨ましい～～！！

一昨日、初堪能しちゃいましたが😉❤

こないだお母さんとはじめて

タロ芋ミルクのタピオカを食べにいったら

これが絶妙な甘さでめちゃくちゃ美味しい！！

甘すぎない優しいお味😊＊。

ぜひ1度ご賞味あれ！！🍴

さて、本題！！

今回は注目のこの子！！

GRADO　GW100

Grado社、初のワイヤレスヘッドホン！！

Grado社の有線ヘッドフォンと全く同じ設計で

開発されており、サウンドクオリティが高い！！

そんなこの子のおすすめポイントについて

今回は書いていきたいと思います😉✨

開放型のヘッドホンについて

まず大前提として、開放型のヘッドホンは

音漏れが大きく、遮音性は低いです。

このGW100は約60%の音漏れを

軽減したモデルにはなりますが

やはり音量をあげると

音漏れは起こってしまいます。

なのでご使用にはご自宅やカフェテラス等

周りが騒がしすぎず、音漏れが気にならない

環境でのご使用をおすすめします！

開放型ヘッドホンの特性を活かして

家族の話しながら音楽を楽しみたい方や

家事や作業をしながら音楽を聴きたい

ながら聴きにもおすすめです。

外観

まずはやっぱりルックスは大事。

真っ黒なフォルムが格好良いな～～(*ﾉωﾉ)

シンプルなデザインですが

それがまた愛らしく

コンパクトで持ち運びもしやすいので

つい欲しくなっちゃいますね、、、❤

装着してみた

装着感はとても軽く

スポンジが少しくびれた形状になっており

耳を優しくふわっと包んでくれるので

長時間のリスニングにも疲れにくい！

夏場でも蒸れの心配は少なそうです！

ヘッドバンドの調整はハウジング部分を

上下に動かすことで簡単にでき、

ずれることなくしっかり安定してくれます◎

音質

まず驚いたのが低域の量感！

バスドラムのアタック感が強く

ベースラインもくっきり感じられ

滑らかながらも迫力のある低域は

聴き心地がとても良いですね。

ヴォーカルの距離感は近めで

ピアノやシンセサイザー等、

高域の細かいニュアンスまで

繊細に表現されており

全体的に音場空間が広く

つい聴き入ってしまう没入感。

音の抜け感と低域の迫力は唯一無二。

この音質こそがGW100の

最大の魅力だと感じました。

開放型のワイヤレスヘッドホンは現段階で

GW100とPorta Pro wirelessしかなく

Porta Pro wirelessはGW100に比べると

MAXの音量が少し小さめで

低音の迫力はさほど感じられませんが

中高域の抜けが良く

ポケットに収まるほどコンパクトに

折り畳むことができる

開放型ワイヤレスヘッドホンになります。

お手軽に開放型ワイヤレスヘッドホンを

楽しみたい方にはぜひPorta Pro wirelessと

GW100を比較してご検討してみてください！

遅延について

今回もう１つ驚いたのは

動画を見たときの遅延の少なさ。

iPhoneXで試聴したため

コーデックはSBC接続ですが

動画とのズレがほとんど気にならず

Live音源やミュージックビデオ等

その場で聴いているような感覚に陥り

のめり込んでみてしまう程でした。

付属のケーブルを使用して

有線接続ができるので

全くの遅延なしでの

動画鑑賞もしていただけます！

スペック

最後に基本スペックのご紹介◎(webページ引用)

Bluetoothバージョン	4.2
対応コーデック	SBC, aptX
ドライバー	ダイナミックドライバー
バッテリー容量	320mAh
連続再生時間	約15時間
形式	セミオープンエア
エアチャンバー	無共振ポリカーボネート
ダイアフラム	排気型
ダイアフラム口径	40mm
周波数特性	20～20,000Hz
チャンネルバランス	0.05dB
インピーダンス	32Ω
感度	98.8dB
マイク感度	42db +/-3dB
重量	約170g
入力端子	Bluetooth接続、3.5mmミニステレオ（付属ケーブル使用時）
ヘッドバンド	ワイド側圧調整板内蔵本皮貼
付属品	3.5mmミニステレオケーブル（オス-オス）、充電用micro USB-Bケーブル