e☆イヤホン独占販売!KINERA待望のハイブリッドイヤホンの新モデルのご紹介!


 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。

皆様、KINERA(キネラ)というイヤホンメーカーはご存知でしょうか。

KINERAといえばBd005E。4千円を切る価格ながらなんと1BA+1DDのハイブリットドライバー。しかもMMCX搭載でリケーブル可能というコストパフォマンスの良さと

クリアでスパッと伸びる高域とバンチの効いた低域が特徴!価格からは考えられない音質ということで当店でも大人気のイヤホンです。

 

 

そんなKINERAからななんと、新たなハイブリッド型イヤホンの登場!!その名も

 

 

 

 

KINERA SEED

 

 

 

 

2018/12/8

発売予定です

 

 

KINERA SEEDもBd005Eと同じ1BA+1ダイナミックドライバという構成のイヤホン。

第二世代の製品という事では内部構造から徹底的に新設計。Bd005Eとはまた一味違うサウンドを目指した製品とのこと。

 

 

製品情報

 

KINERA SEEDとは

 

Kineraの1BA+1ダイナミック・ハイブリット・イヤホンの第二世代Seed.すでに香港を中心にヒットしている当モデルを日本向けにインターフェイスをmmcxに換装し登場! お手ごろな値段でより良い音を目指しました。 Bd005Eからは内部構造から徹底的に新設計としており、全く別なイヤホンです。

 

 

KINERA SEEDの3つの魅力

 

MMCXコネクタケーブル着脱式

 

KINERA SEEDは、イヤー・モニタータイプの筐体を採用。MMCXコネクタのイヤホンケーブルは着脱式です。

 

 

洗練されたフォルム

 

よりクリアなサウンドを目指したSeedはそのフォルムも洗練され、フォーマルにもカジュアルにも対応するルックスを手に入れました。

 

日本人向けのチューニング

 

Kineraの1BA+1ダイナミック・ハイブリット・イヤホンの第二世代Seed.すでに香港を中心にヒットしている当モデルを日本向けにインターフェイスをmmcxに換装しケーブルの見直しおよびチューニングを施しました。
Bd005Eと比べると低音の量感が抑えられ、よりバランスのとれたチューニングです。

 

 

スペック

 

ドライバー ダイナミック型×1+バランスドアーマチュア型×1
ケーブル 1.2m /MMCXタイプ
インピーダンス 17Ω
周波数特性 20~20000Hz
感度 108+-2dB

 

 

実際に聴いてみた!

 

 

 

大期待のKINERA SEEDを実際に使ってみました。まず驚いたのは非常に高い装着感。流線的な形のおかげでぴったりと耳にフィット。装着感は圧迫感のない自然なつけ心地で長時間装着しても快適そのものです。

またケーブルが柔らかく取り回しは抜群。耳掛けループ部分が秀逸でしっかりと耳に沿って装着できるという点も特徴だと思いました。

 

音質はBd005Eとは異なり低域の量感は控えめ。ヌケのいいスッキリと聴きやすい音質です。中高域の分離感、解像度が高くキリッとした音質だと思いました。正直この価格からは考えられないクリアさ。ブラインドテストすると上の価格帯と思わずと答えてしまいそうなポテンシャルの高さを秘めています。

楽器の各パートごとの微細なニュアンスや細かい表現が得意で、グイグイと元気さがうりだったBd005Eとはまた違った魅力を秘めているイヤホンに仕上がっています。高域は横方向にそこそこ広がるサウンドが特徴。音切れがよくサラリとキレイに伸びます。

ボーカルは一歩引いた位置で聞こえ全体のスケールを把握しやすいサウンドチューニングです。どちらかと言うと楽器メインの味付けかなと感じました。

低域の量感は控えめですがダイナミックドライバーを搭載しているおかげかかなり低いレンジまで再生。タイトでギュッと詰まっている質感でしっかりと沈み込みダイナミックドライバーならではの空気感も感じられます。

この価格帯でしっかりとハイブリッド魅力を楽しむことができるとは驚き。

キリッとクリアなサウンドを是非楽しんでみてください。

 

 

 

加えて、e☆イヤホンスタッフ「くる」がナイスなレビューを書いてくれたので転載します。

 

 

 

 

ハイブリッド&高音質で話題となったKINERAからSEED登場です。
価格に見合わぬ高級感あふれる見た目で所有欲を満たします。
耳掛け部分がフレキシブルでぴったりと耳に這うように装着できます。
軽量で装着感がよく、タッチノイズなども感じられません。

同社Bd005Eと比較してかなり低域は抑えられています。
同じハイブリッド型ですが、こちらは線の細めな細かい表現に長けている印象です。
ハイの分離がよく、ギターやボーカルのディテールが捉えやすいチューニングです。
全体的にカリカリとドライめな鳴らし方をしているので、EDMやメタルのようなずっしり低域が欲しい楽曲よりは、アップテンポなアニソンやROCKの方が得意だと思います。

初のリケーブル対応モデル、とかハイブリッドをお手軽に、という方はぜひ聴いてみてください。
オーディオ人生に新たな種を撒いてくれると思います。SEEDだけに。

 

 


 

やっぱりKINERAはこの価格でしっかりとハイブリットドライバーの魅力を感じられるという点が本当に魅力的ですね。

今回のSEEDもバランスの良い製品に仕上がっておりおすすめです。

 

 

以上、KINERA SEEDのご紹介でした。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。