Astell&Kern × JH Audio アルミボディ、3Way・3BAのユニバーサルイヤホンのご紹介!


 

 

 

 

日本橋PR部のかわちゃんです!

 

今回の記事でご紹介させていただくのは、Astell&Kern × JH Audioの最新コラボイヤホン!

アルミボディ、3Way・3BAドライバー搭載が特徴

 

 

Diana

 

 

 

 

2018/12/7

予約開始

 

2018/12/13

発売予定です

 

 

以下、メーカー様による詳しい製品情報です。

 

 

製品概要

 

 

「Diana」は、ハイレゾ・オーディオブランド Astell&Kern と、インイヤーモニターの世界的メーカーである JerryHarvey Audio の最新コラボモデルとなる、アルミボディ、3Way・3BA のユニバーサル IEM です。

 

複数ドライバーの時間軸と位相を正確に制御する独自技術「freqphase®テクノロジー」や、ノズルの先にアコースティックチャンバーを設け、特に高音域に最適化を施した「アコースティック・チャンバー・サウンド・ボア・デザイン」の採用、さらに剛性の高いアルミボディが共振を抑制することで、全ての帯域で理想的なサウンドを実現します。美しさとサウンド面の両方で、トップレベルを目指した JH Audio 最新の IEM です。

 

 

 

開発者 Jerry Harvey コメント

 

 

「Diana」は、JH Audio 最新の 3BA ドライバーのユニバーサル IEM ですが、今回はオーディオファンを念頭に、Astell&Kern プレーヤーとのマッチングを考慮した設計
をしました。

 

フラットで情報量をしっかり導き出すサウンド、そしてその比類のないダイナミックレンジは、Astell&Kern ユーザーにとってのリファレンスイヤホンとして、最適な選
択の一つとなるでしょう。

そして「Diana」は、より良いフィット感が可能にする、快適なリスニングのために、最新世代のエルゴノミックデザインを採用しています。さらに特許出願中の「アコースティック・チャンバー・サウンド・ボア」が高音域への最適化を施すと共に、汗や耳垢に対するメンテナンスも減らしてくれます。

 

 

Diana 名称の由来

 

Astell&Kern と Jerry Harvey Audio のコラボ製品は、全てロックミュージックの女性名がタイトルとなった曲をモチーフとしてきましたが、今回はマイケル・ジャクソンの有名曲「Dirty Diana」モチーフとしています。

 

 

主な特徴

 

 

THE SIREN シリーズ 新設計 B.A.ドライバー

 

THE SIREN シリーズは、音を正確にチェックするマスタリング用リファレンスとしての設計をしています。独自開発の B.A.(バランスドアーマチュア)ドライバーを採用。
高域用ドライバーは情報量の全てを再生し、中域用ドライバーは 10Hz から 5kHz まで限りなくフラットな再生、そして低域用ドライバーは、歪を最小限に抑え、ローパスフィルターにも対応しています。

 

 

独自のチューブウェイブガイド「freqphase®テクノロジー」

 

複数のドライバー構成での時間軸と各帯域の位相を正確に制御する特許技術です。独自のチューブウェイブガイドにより各ドライバーの信号を 0.01 ミリ秒以内に確実に到達させ、High、Mid、Low ドライバーを最も理想的な位相カーブの 1 / 100msにアライメント。IEM としての役割を適切に行います。

 

 

3Way・3BA ドライバー(高域×1、中域×1、低域×1)

 

独自開発の B.A.(バランスドアーマチュア)ドライバーを 3Way・3BA ドライバー(高域×1、中域×1、低域×1)で採用。独自の「freqphase」テクノロジーと統合することで、3 ドライバー構成の時間軸と各帯域の位相を正確に制御します。

 

新技術「アコースティック・チャンバー・サウンド・ボア」

 

ノズル部分にアコースティックチャンバーを設け、特に高域特性の最適化されたワイドレンジ再生を実現。導管に汗や異物が入り込むことの防止にもなります。

 

フルメタルシェル

ボディシェルにハイクオリティなサウンド、デザイン性、高い耐久性の全てを満たすアルミニウムを採用しました。JH Audio のカスタム IEM の長年に渡る経験とノウハウが可能にするエルゴノミックデザインにより、ユニバーサルタイプでありながら、カスタムに肉薄するフィット感と遮音性を実現。モニタリングに最適なサウンドを快適にご使用いただけます。

 

 

4N純銀と、銀メッキ加工 7N OCC のハイブリッドケーブル

 

4N 純銀と、銀メッキ加工を施した 7NN OCC 銅線のコンビネーションによるハイブリッドケーブルを採用。
信号を一切スポイルすることなく、非常にクリアな高域から沈み込む深い低域まで、驚異的なワイドレンジ再生を実現。音楽のダイナミックレンジを損なわない高純度伝送を可能にします。カスタム IEM 2pin 採用、2.5mm/4 極バランスプラグ搭載です。 *2.5mm/4 極→3.5mm/3 極変換ケーブルが付属します。

 

 

 


 

 

 

個人的にJH Audio製品は創設者のJerry Harvey氏がもともとヴァン・ヘイレン(Van Halen)のモニターエンジニアをしていた事に加えてKornやRammstein,Godsmack,Deftonesと自分の好きな大御所バンドが挙ってJH Audioのイヤモニを愛用しているだけあってロック、メタルなどの相性は抜群の製品。

同社製のBillejeanを愛用しているのですが、これまた相性が最高で手放せないイヤホンの一つです。

 

ということで今回発表された「Diana」も一体どんな音質なのか大期待。早く試聴してみたいなぁ。。。

 

以上、Astell&KernとJH Audioの新コラボイヤホン Dianaのご紹介でした。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。