日本橋本店ゲーミング担当のレオです。

 

ゲーミングヘッドセットのレビューを書けば豪華賞品をもらえる

レビューキャンペーンを実施中!皆様のレビュー、お待ちしております!

 

 


今回は11月22日に発売された

SENNHEISER GSP550

こちらをGSP500GSP600で比較してみました!

 

外観

GSP600

 

GSP500

 

GSP550

イヤーパッドの素材はGSP500と同じで肌触りが良く、長時間の装着でも快適です!


 

形式

GSP500:ダイナミック・オープン型

GSP550:ダイナミック・オープン型

GSP600:ダイナミック・密閉型

 

GSP550はGSP500と同じオープン型のヘッドセット!

音抜けが良い音質です!


 

周波数特性

GSP500:10~30.000Hz

GSP550:10~30.000Hz

GSP600:10~30.000Hz

 

周波数特性は同じですがオープン型と密閉型でも音質の違いが出てきます!


 

接続方法

GSP500:3.5mmアナログ接続・3.5mm2又接続

GSP550:USB接続

GSP600:3.5mmアナログ接続・3.5mm2又接続

 

接続方法で異なるところが、GSP550はUSB接続!

GSP500・600はPS4・PCでアナログ接続でしたが

GSP550はUSBケーブルでのデジタル接続になっています!


 

使ってみた!試遊ゲーム:レインボーシックスシージ

・GSP500:開放型なので音抜けが良くとても聴きやすい音質です!

少しパワー不足のような感じがするのでゲーム用のアンプと組み合わせると

良いと思います!音質・装着感を合わせると長時間ゲームをするにはGSP500だと思いました!


・GSP600:かっちりとした音で、低音も程よく出ています!他のヘッドセットと違って

低音に余韻が少ないのでFPSでは足音の距離感がつかみやすく

高音までまんべんなく綺麗に聴こえます!


 

・GSP550:GSP500と同じ開放型で基本スペックに変更点はありませんが

GSP550はUSBでの接続になっており、専用ソフトを使用することによって

付属されているUSBサラウンドドングルのDolby7.1チャンネルサラウンドに対応します!

PCでもPS4でもUSB接続で使用でき、PCではDolby7.1チャンネルサラウンド

ゲームをさらに楽しめます!

 

※Dolby7.1チャンネルサラウンドはPCでのみ使用できる機能です。PS4では対応していないのでご注意下さい。

※オーディオアンプ「GSX1000」「GSX1200 PRO」との互換性も無いのでご注意下さい。

 


 

まとめ

PC・PS4両方でゲームをプレイする方にGSP550は相性が良いヘッドセットだと思いました!

GSP500と音質は同じなので選ぶ基準としては

・USB接続・3.5mm接続どちらで使用するか。

・密閉型音質・開放型音質か。

・PC・PS4どちらを優先して使用するか。

GSP500とGSP600とはまた違った選択肢として登場しましたが

Dolby7.1チャンネルサラウンドが魅力的なGSP550!

e☆イヤホンでは現在、日本橋本店・秋葉原店で実際にゲームをプレイして

お試しいただけますので、是非ご試聴してみてください!

 

以上。日本橋本店ゲーミング担当よりレオがお送りいたしました。