KINERA初となる8ドライバーのハイエンドイヤホンのご紹介です。


 

 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。

今回の記事でご紹介させて頂くのは

 

KINERA初!8ドライバーのハイエンドイヤホン

 

 

 

KINERA ODIN

 

 

 

 

 

 

2018/11/9

受注開始!

 

 

製品情報

 
 
 
 
 
 
型式 8BA (LOW-Sonion ×2,Lower-Mid Sonion×2 Upper Mid-Knowles×2 High-Knowles×2)
インピーダンス 24Ω
音圧感度 116±1 dB 3mW
再生周波数帯域 20Hz-20000Hz
3.5mmジャック 銀線ワイヤー(長さ1.2m) mmcx or 2pin
 
 
 
 
 
 
ケーブルはコーティングよりも厚く銅線に付着させる事で銀線と銅線の両方の特性を持つケーブル。8coreのうち4coreは6N OCCを使用。
 
 
 
 
 
人気モデルBd005Eを開発する際の技術などを取り入れ高音質を目指しました。
 
 
 
 
 

音質

 

 

 

梅田EST店のイヤホンマスターぐっさんにナイスなレビューを書いてもらいました。

 

試聴環境:Astell&Kern A&norma SR15(3.5mmシングルエンド)

 

 

まず見た目はカスタムIEMの試聴機のような形で耳への収まりがよく装着感は上々です。紫色のシェルに金のフレークとロゴが高級感を演出してますね。
イヤーピースはfinal Eタイプ5ペアと低反発タイプ2ペアをバンドルそのほか6.3mm変換プラグとクリーニングブラシ、ハードケース等が付属。
ドライバにはSonion社とKnowles社の物を採用、低域側がSonion社で高域側がKnowles社で構成されています。
ケーブルはとてもしなやかで取り回しも文句なしです。
肝心の音ですがオールマイティなリスニングサウンドです。

 

低音域は若干弾むような鳴り方で聴いてて心地よいです。
音の粒が細かめで8ドライバに相応しい情報量と解像度を
有しながらも大味にならず丁寧なサウンドとなっています。

 

 

特にどの帯域が突出してるわけではなくフラットに鳴ってくれるので
プレイヤーやアンプ側のサウンドや楽曲の味をそのまま楽しめますね。
またコネクタを2pinかMMCXで選べるのもオーディオファンには嬉しい配慮です。
様々な音楽をノリ良く楽しみたい方や味付けの少ないフラットサウンドを
お探しの方にオススメです!

 
ぐっさんナイスなレビューをありがとう!
 
 
 


 
 
 
 
 
以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
 
 
日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。