みなさん、こんにちは!
暇さえあれば、SUPER GT・乃木坂46・SONYの情報をチェックしている
秋葉原店 中古スタッフのちっくんです。
最近、趣味でショッキングな出来事がありました……
それは先日、SUPER GT Round 7 オートポリス 300km RACE が開催されたのですが、
決勝で応援している23号車が、ノーポイントで終わってしまい…来月の最終戦を待たずに
チャンピオンシップから脱落してしまいました…(・_・;)
最終戦は、失うものは何もないと思うので、
GT-R全車が上位を独占して欲しい気持ちでいっぱいです!!
昨年のように巻き返しに期待したいですね!!
さて、今回のブログは、e☆イヤホンの中でも大のSONY好きスタッフちっくんが
愛機のWH-1000XM2と先日発売されたWH-1000XM3を購入したので、
WH-1000XM2とWH-1000XM3を比較してみて
実感した使用感と良かった点をピックアップしてみました。
⊿ 急速充電の進化と充電端子の変更 ⊿
WH-1000XM2 10分充電→70分再生
端子:USB micro B
WH-1000XM3 10分充電→5時間再生
端子:USB Type C
M2もM3も最大30時間再生可能なロングライフバッテリーなので
頻繫に充電することは少ないですが、
バッテリーが切れて直ぐ充電したい時、
朝時間がない時やカフェなどに入った時、
短時間でサクッと充電出来るのでとても便利です♪
⊿ 重量 ⊿
WH-1000XM2
約275g
WH-1000XM3
約255g
M2からM3になり20g軽量化されています!!
数値だけではあまりピンとこないと思いますが、
装着すると明らかに違います!軽くて快適です♪
使わない時に首から下げた時の体感も違い軽量化されたのが実感できます!!
⊿ 装着感 ⊿
WH-1000XM2
WH-1000XM3
注目していただきたいのがヘッドバンドです!
M2に比べてM3は縦長になったので装着時の隙間が少なくなり、
よりスタイリッシュに見えます!
また、その恩恵で装着感も向上しています↑↑
イヤーパッド・ヘッドパッドも改良されていて、より快適な着け心地になりました♪
長時間付けていてもとても楽です♪
※あ、ちなみにヘッドホンを使う時はmimimamoを愛用しています!
ヘッドホンをしているとイヤーパットが蒸れますが、
mimimamoを着けることによって蒸れを軽減する効果があります✨
また、生地が柔らかく着け心地も最高で洗濯も出来ます♪
MDR-1A Limited Editionを購入した時から気に入って使っています(笑)
⊿ 1000XM2と1000XM3を比べて聴いてみて ⊿
あくまで一個人の感想として見ていただければと思います。
WH-1000XM2に比べてフラットなチューニングになった印象を受けました。
女性ボーカルの透き通るような響きとサウンドステージの広さは圧巻です。
サ行も刺さることが無く、ボーカルがスッと入ってきてとても聴きやすいです♪
最近は、モニターサウンドが好きな傾向にあるのでドンピシャです!!
⊿ まとめ ⊿
世の中たくさんのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンがありますが、
SONYの完成度は高いと思います!!
ノイズキャンセリングの精度も音質も装着感も間違いなく上位に入るクオリティーです!!
また、SONYから出ている Headphones Connectアプリ(App Store・Google Play
からダウンロード出来ます。)を使用すると
ノイズキャンセリング・イコライザー・エフェクトなどの設定を
自分好みにカスタマイズ出来ます(^^♪
試聴機もございますので、是非一度手に取ってご体感下さい!
以上、秋葉原店 中古スタッフのちっくんがお送りしました。
⊿ おまけ ⊿
個人的にWH-1000XM3のノイズキャンセリングを活用する
面白い使い方を見つけたので紹介します!
趣味でサーキット観戦する事があるのですが、
レーシングカーのサウンドって日常生活でまず耳にする事が無いと思いますが、
とてつもなく大きな音なので、初めての方、爆発音、破裂音が苦手な方という方!
自分は聞きなれたサウンドなので心地良いのですが(笑)
WH-1000XM3のノイズキャンセリングを活用する事によってイヤーマフよりも有効的で
耳に掛かる負担を軽減することが出来ると思います!
サーキット観戦だけでなく、騒音が激しい場所の使用したら有効活用されて面白いのではないかと……
ちなみに、WH-1000XM2のハウジングのサインはSUPER GTで活躍中の日産のレーシングドライバー
松田 次生 選手と千代 勝正 選手のサインです(笑)
今年のオートサロンの時にいただきました(^o^)丿!!