イヤホンをワイヤレス化!大人気BTケーブル FiiO RC-BT の魅力に迫る!


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e☆イヤホンのはまちゃんです!

 

ここ最近、BTケーブルの特集をしたのですが、

その収録時には、まだ手元になかった、注目のBTケーブル「FiiO RC-BT」!

 

なんと、eイヤホンのリケーブルアイテム、販売ランキング

5週連続1位の製品なのです!

しかも、

2018年8月23日発売以来、通算9回ランキングトップ!

それでは、スペック、写真等と合わせてご覧いただきましょう!

 

 

 

 

 

 

FiiO RC-BT

FiiO RC-BT

FiiO RC-BT

 

イヤホンとセットのお得な組み合わせも!

 

 

 

 

MMCX端子搭載のリケーブル対応イヤホンをBluetooth化するケーブル

リケーブル という文化は、MMCX端子によってブームが到来した、といってもいいのではないでしょうか?MMCX端子のイヤホンといえば有名ブランドSHURE のエントリーモデル「SE215」 。リケーブルブーム当初は音質の改善・向上、といった目的が主であったかと思います。今、話題になっております FiiO 「RC-BT」は、有線のイヤホンを、Bluetoothワイヤレスイヤホンに進化させるケーブルなのです!

 

 

 

 

Bluetooth用チップセットにQualcomm製「CSR8645」を搭載し、Bluetooth 4.1に対応

RC-BTは、 Bluetooth 4.1に対応したQualcomm製SoC「CSR8645」を採用。高い接続安定性を誇る「CSR8645」は、電波干渉の多い場所でも安心してお使いいただけます。

 

 

Qualcomm(クアルコム)とは?

Qualcomm(クアルコム) は、アメリカの移動体通信の通信技術および半導体の設計開発を行う企業。初代iPhoneが登場して以来、全世代のiPhoneにベースバンドチップを供給してきた、非常に大きなブランドです。現在のBluetoothオーディオブームの立役者ともいえる存在ですね。

 

 

 

 

 

SBC、AAC、aptXの各種Bluetooth用コーデックに対応

RC-BTはSBC、AAC、aptXの各種Bluetooth用コーデックに対応。音源の魅力を余すところなく伝えます。

 

 

 

良好なコンタクト性を実現した新MMCX端子を採用

FiiO RC-BT 良好なコンタクト性を実現した新MMCX端子

FiiO RC-BT 良好なコンタクト性を実現した新MMCX端子

RC-BTはイヤホン用ケーブルにおいて重要なコンタクト性においても従来製品からの進化を遂げています。これまでFiiOが採用してきたMMCX端子から大幅に接続安定性を向上させた新型のMMCX端子を採用することで、運動中の使用でも接触不良での音切れを起こすことなく音楽をお楽しみいただけます。

 

 

実際に走って試してみた!

 
 
 
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イヤホンをワイヤレス化するケーブル。ワイヤレスリケーブルの装着感実験!ジョギングぐらいなら全然問題ない!

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イヤフック部分が柔らかくて装着感が軽いです。10分ぐらい走ったり跳ねたりしましたが、音途切れなどの問題は感じませんでした。細かい部分ですが、左右の重さが均等なのもその快適な要因の1つではないでしょうか?

 

 

 

 

 

多機能インラインリモコンを搭載

FiiO RC-BT リモコン部分

FiiO RC-BT リモコン部分

RC-BTに搭載されているインラインコントロールリモコン部は、高音質の音楽再生を操作できるだけでなく高性能マイクを搭載し、最新のスマートフォンと同等の品質でBluetooth経由で音声通話を発信することができます。また、RC-BTのLEDインジケーターが製品の状態を簡単に教えてくれます。

 ・充電中:充電が完了するまで赤色のライトが点滅します
 ・動作中:青色の点滅
 ・ペアリング中:赤色光と青色光が交互に点滅
 ・バッテリー不足:赤色の点滅

 

 

LINE通話もOK!

装着のモデルは日本橋店スタッフ”マツコ”

装着のモデルは日本橋店スタッフ”マツコ”

通常の電話もLINE通話も問題なく動作します。音楽を聴きながら作業している時に、イヤホンを外さず、そのままワイヤレスで通話できるのは便利ですよね。

 

 

 

 

 

連続再生時間10時間を達成

RC-BTは大容量バッテリーと超低消費電力SoCの組み合わせにより、最大​​10時間の連続再生時間を達成しています。これにより1日に1.5時間音楽を聴く場合には1週間に1回の充電で十分という高いモバイル性を実現しています。しかも、2時間の充電時間でフル充電が可能です。

※ 連続再生時間の公称値は一般的な条件でのテスト結果に基づいています。実際のバッテリー寿命は、再生音量と使用条件によって異なります。

 

 

 

 

マルチペアリングに対応

RC-BTはBluetoothのマルチペアリングに対応しています。二つのスマートフォンその他のBluetooth端末への同時接続が可能です。

 

 

 

iOSデバイスから電池の残量の確認が可能

RC-BTは製品本体のインジケーターを確認することで電池残量を把握することができますが、iOSデバイスとペアリングすることで、iOSデバイスの画面上で電池の残量を確認することが可能です。

 

 


 

 

 

使ってみた!

 

WESTONE AM PRO10 と組み合わせてみた

 

 

 

 

AZLA HORIZON Ebony Black と組み合わせてみた

 

 

 

 

カスタムIEM WESTONE WST-ES80 と組み合わせてみた

 

 

 

 

使用レビュー

驚くべきことに、ここまでの満足度で、トップクラスの価格の安さ!ハイコストパフォーマンスと言わざる負えないでしょう!この安さでapt-Xにも対応し、バッテリー駆動時間が10時間なのだから、すさまじい存在感です!

 

カスタムIEMのワイヤレス化もお手軽にできます。愛機 WESTONE WST-ES80 をワイヤレス化してみました。何万円もするようなハイエンドリケーブルと比較すると、さすがに見劣りはしますが、このワイヤレスの快適さにはたまらないですね。カスタムを使うときは高音質DAPで、と、ついワイヤードのセッティングでしたが、一度やってみると、「あ、やっぱりワイヤレスって楽」って感じますね。

 

やや低音に膨らみがあるように感じますが、基本的には優等生的な、ノーマルなケーブルといった印象です。BTケーブル比較時に使ったイヤホン、AZLA HORIZONでもチェックしました。バランスもいいし、価格を考えれば解像度も高いです。イヤホン接続部分に工夫があって、ケーブルは耳掛けの癖がついていて装着感が心地いいですね。耳掛け式でないイヤホンを接続することはあまりお勧めできないです、ご購入時にはお持ちのイヤホンとの組み合わせをご注意ください。ワイヤレス接続も安定しているように感じました。

 

 

イヤホンとの組み合わせですが、D型やBA複数搭載型よりも、高域が得意なシングルBAの方がいいかもしれません。シングルBA特有の透明感がケーブルのややファットな低音とマッチするように感じます。例えば、WESTONE AM PRO10 。こちらのイヤホンは周囲の環境音を取り込んで、完全に密閉していないイヤホンですので、街歩き用などにちょうどいいと思います。すっきり、軽く聴ける組み合わせです。エレキギターの軽快なカッティングなどが味わえます。

 

 

僕自身は低音大好き人間なので、このくらいがちょうどいいのですが。組み合わせにはお好みがでるところですね。もちろん、セット販売になっております、アタック感の爽快な1D+1BAのハイブリッドイヤホン「FH1」との相性もよく、個人的には是非試していただきたい組み合わせです!

 

 

 


 

さあ!FiiO RC-BTでイヤホンをワイヤレス化してみましょう!

以上!

はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。

 

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