ALPEX HSE-BASS10 & HSE-BASS20 解禁!
日本橋PR部のかわちゃんです。
皆様、ALPEX HSEシリーズはご存知でしょうか。
イヤホン・ヘッドホンの専門店のe☆イヤホンとアルペックスが「安くて良いものを本気で作る!」とというコンセプトをもとに共同開発。
すでに発売がされている製品は
- 700円のイヤホンの常識を覆すHSE-A500。
- 年間5万台売れてるイヤホンのニューモデルHSE-A1000R
- 低価格ながら解像度の高さと分離の良さを実現したHSE-A2000
などがラインナップ。
正直、めっちゃ売れているALPEX HSEシリーズなのですが。
e☆イヤホン✕アルペックスが再びタッグを組みました。
来ました!HSEシリーズの新製品。今回発表される新製品のコンセプトはズバリ
「重低音」
迫力のある低域を実現したイヤホンのご紹介です。製品名は
ALPEX HSE-BASS10 & HSE-BASS20
それぞれ
201810/26発売予定
ALPEX HSE-BASS10
特徴
・Hi-Uniシリーズ初の重低音モデル
・筐体はアルミ素材を使用
・6色展開
・コンプライイヤーピース付属
・M/S/XSサイズのシリコンイヤーピースも付属。
制振性に優れたアルミボディと独自開発のドライバーが中高域を明瞭に表現重低音の迫力を余すことなく伝えます。更にイヤホンからの原音をダイレクトに伝えるコンプライ性のイヤーピースを装着。
スペック
形式:密閉ダイナミック型
ドライバーサイズ:φ10mm
再生周波数帯域:20~20,000Hz
インピーダンス:16Ω
出力音圧レベル:98dB
最大入力:3mW
重量:13g
接続プラグ:φ3.5ステレオミニプラグ
実際に聞いてみた
HSE-BASS10を実際に聞いてみました。プレイヤーはスマートフォンのLG isai beat
イヤホンのチューニングに合う曲のDubstepやTrap系の音楽中心に試聴を行いました。
さすがは重低音重視というモデルなだけあり、しっかりとベースラインを追いながら音楽を楽しむ事が出来ました。ズーンと沈み込みかなり低めの帯域も出ていると感じました。
量感はゴリゴリ前に出てくるという事はなく、あっしっかりと低域出てるな。と感じるぐらいのちょうどいいバランスだと思います。
ポイントなのは低域に押しつぶされる事なく中高域もはっきりと出ているところ。
そこそこ明瞭で、解像感も感じられるのですが嫌な刺さりなどはなく。聴きやすいです。
単純なドンシャリイヤホンではなく。しっかりとしたチューニングが施されており、はっきりいってコストパフォーマンスはかなり高いと思います。
この値段でアクセサリーにコンプライが付属するというのもスゴイ。
ALPEX HSE-BASS20
特徴
・ハイレゾ対応の重低音モデル
・筐体はアルミ素材を使用
・3色展開
・グラフェンコート振動版ドライバー採用。
・ハイレゾ/グラフェン/コンプライイヤーピース付属
・M/S/XSサイズのシリコンイヤーピースも付属。
グラフェンコート振動版ドライバー採用することで原音を忠実に再現しながらも引き締まったベースサウンドと共存することが可能。更にイヤホンからの原音をダイレクトに伝えるコンプライ性のイヤーピースを装着。
スペック
形式:密閉ダイナミック型
ドライバーサイズ:φ10mm
再生周波数帯域:20~40,000Hz(ハイレゾ対応)
インピーダンス:16Ω
出力音圧レベル:96dB
最大入力:3mW
重量:13g
接続プラグ:φ3.5ステレオミニプラグ
両商品共にお求めやすい価格ながら。
充実した低域、豊富なカラバリ、コンプライイヤーピースが付属します。
HSE-BASS20にはHSE-A2000で好評だったグラフェンコート振動版ドライバー採用している点もポイント。
早く一度聴いてみたいですね。発売がとっても楽しみです!
以上、ALPEX HSE-BASS10 & HSE-BASS20のご紹介でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。
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日本橋本店PR部のかわちゃんです!写真を撮ることが大好きなので、写真を通してイヤホンヘッドホンの魅力をお伝えしていきたいと思います!よろしくお願いします(`・ω・´)b