ハローハロー

昨日に引き続きベルリンなうです。

画像はホテル近くのアレキサンダー広場です。

 

ドイツにきてからほぼ肉とポテトしか食べてません。

そろそろ米や麺が恋しくなってきました。

 

さてさて、昨日に引き続きFA視察ブログです。

 

まずはaudio-technicaブースから

 

ATH‐L5000

数量限定のフラグシップモデルになるとのことです。

2003年発売の前作L3000は今ではプレミア品となっております。

ハウジングはシカモア材作成されているようです。

コネクタはA2DCでケーブルは着脱可能とのことです。

L3000と同様にハウジングはレザーで覆われています。

非常に高級感漂うデザインに仕上がっております。

触ることは出来ましたが、視聴はNGとのことでした。

超レア商品になること間違いないです。早く聴いてみたいですね。

 

ATH-MSR7b

人気モデルMSR7の後継モデルにあたるモデルかと思います。

質感もよく装着感も優れています。

ハウジングロゴの色は黒っぽくなってます。

主張が激しくなくてカッコイイですね。

IRIVER SP1000で試聴できるようになっておりました。

超豪華な視聴環境ですね。

MSR7はすっきりと高域寄りなイメージが強かったですが、

MSR7bは音に迫力が追加されておりリスニングライクな音作りになっているように感じました。

ケーブルは着脱可能でバランス接続にも対応できそうです。

 

 

お次はbeyerdynamicです。

意外とドイツの家電量販店ではベイヤーは見かけませんでした。

 

LAGOON ANC

ブース内でかなり推しが強い商品がこれでした。

ノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホンになります。

今までのベイヤーっぽくない新しいデザインになっております。

ハウジングのロゴもyのマークになっておりました。

壁にたくさんのLAGOON ANCが飾られてました。

写真だと見づらいですが、イヤパッド内部が光ります!!

これだけみてもベイヤーだとは判断しづらいヘッドホンですね。

気になる音質ですが、低域がしっかりと出ており、非常に一般受けしそうな音作りです。

ノイキャンと相まってかなり音楽を楽しめる音質になっておりました。

多機能ヘッドホンとして人気が出そうです。

 

 

以上オーテク&ベイヤー編でした。

またね。