HIFIMANの新しい平面駆動型ヘッドホンのご紹介です。


 

日本橋PR部のかわちゃんです。

今回の記事でご紹介する新製品は平面駆動型ドライバーを採用した、HIFIMANのヘッドホン

 

HIFIMAN ANANDA

 

 

2018/8/29

発売予定です

 

製品情報

最新のNsD(NEO supernano Diaphragm)は従来の設計よりさらに薄く、より迅速な レスポンスかつディテールの表現力を向上することができました。また驚異的な俊敏性とパワーを両立させました。

 

超高感度設計によりスマートフォンやポータブル機器でも超低歪みの圧倒的サウンドを再生可能 

 

最新の極薄のダイアフラムが織りなす高速レスポンス、圧倒的な描写性能や超低歪み 

 

着脱ケーブルは3.5mm端子を採用

 

 

Window Shade デザインは余計な反響音を抑制よりクリアなサウンドに

 

非対称のイヤーカップは人の耳の形に自然にフィットするイヤーカップ設計

 

ハイブリッドヘッドバンドデザインは軽量化と快適な装着感を追求すべく、アルミと皮革をハイブリッド構成で使用したヘッドバンドを新開発しました。 

 

平面駆動型とは

 

平面駆動型は通常のダイナミックドライバーとは違い、振動板がフラットな形状をしております。振動板自体にコイルが埋め込まれておりその振動板を磁石で挟み込んだ構造で信号を入力すると振動板全面が一様に振動します。

 

振動板全面が一様に振動することによって中心部から外部に向かってタイムラグや歪みなく振動します。また振動板自体を非常に薄くできるので解像度や細かい音の再現性において利点がある方式です。

 


 

HIFIMAN は平面駆動型ドライバー採用のヘッドホンにおいても長い歴史を誇るメーカー。

比較的手頃な値段のものから70万円を超えるハイエンドモデルまで様々なモデルを手がけたメーカーならではの技術が光る。そんな製品に仕上がっていると思います。

発売が楽しみですね!

 


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

以上!日本橋PR部のかわちゃんがお送りいたしました。