ミドルクラスイヤホン、戦国時代勃発。今もっともホットな3機種が、真正面から激突!
だいせんせいです。
僕、本格的にイヤホンにハマるキッカケとなった機種が『IE80』という機種でした。
当時の価格は3万円台。初心者&学生だった僕からすれば清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入したイヤホンでしたが、得られたリスニング体験は極上のもので、今でも大変思い入れが深い一本です。
突然なんなんだという話なんですが、この話のキモは3万円台という価格。
コレという厳密な定義はありませんが、e☆イヤホンでは3万円〜5万円くらいのイヤホンをざっくり総称して『ミドルクラス』と呼称しています。
この辺りの価格帯は超絶高級機とまではいかないものの、一般的に広く普及しているイヤホンと比べるとかなり高額な部類に入ります。
安価なモデルよりも使われている技術やマテリアルにおいて優位なモデルが少なくなく、その一方で、ハイエンドクラスの技術を如何にこの価格帯に抑え込むか?
そんな足し引きの美学に等しいエンジニアリングが詰まっている価格帯でもあるのです。
ゆえに、後に『名機』と呼ばれる機種も少なくありません。
そして今宵、またも『名機』として語り継がれるかもしれない。そんな逸材が登場したのです。
早速ご紹介致しましょう……。
はいドドドン!!
IRIVER Billie Jean
AZLA HORIZON
qdc NEPTUNE Black Edition
わァ……。
まさに熾烈。激戦区そのものです。
時を同じくして登場した3つのミドルクラスモデル。
このたび、これらをまとめてご紹介する特設ページがオープン致しました。
このあたりの価格帯で考えていた皆様には、この3機種はまさに悩みどころだったのではないでしょうか。
ぜひじっくりと比較して頂いて、『これだ!』という機種を見つけて下さいませ。
また、PRスタッフのねこによる動画も公開されておりますので、こちらも合わせてどうぞ!
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お相手はだいせんせいことクドウでした。それではまた次回。
※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。