こんにちは!秋葉原店のきーちゃん@eear_kiichan    です。

皆様いかがお過ごしですか?

本日最初の1枚はこちら!

只今東京ディズニーリゾートは35周年!

35周年を記念して、至るところにミッキーのオブジェがあるんです!

是非皆さんもお気に入りミッキーを探してみてくださいね♪

 

 

 

さて、本題はこちらです↓

 

 

 

本日ご紹介するのは・・・

ACTIVO CT10

 

 

■メーカー製品情報はコチラ

皆さん、 “ACTIVO“(アクティヴォ)って初めて聞きましたよね!新ブランドの登場です!

製品カタログにはこう記されています。

ACTIVOは、ハイレゾ専門音楽配信サイト『groovers Japan』が、ハイレゾで聴く音楽の深い感動をもっと多くの方々に知って欲しいという思いを形にした、新しいポータブルオーディオブランドです。

とのことです!リンクも貼ってありますので気になった方は是非こちらのページも開いてみてみてくださいね。

 

 

 

 

 私が思う、groovers japan ACTIVO CT10   の魅力はこちらの3点!

①癖のないすっきりとした高解像度な音質!

②シンプルなデザインと操作性!

③Bluetoothの安定性!

 

 

 

先ずは・・・
外箱

外箱を撮影することは少ないのですが、じゃんっ!

AKシリーズのような高級感漂う外箱かと思いきや、まさかの段ボールでした(笑)。が、ここでがっかりしないでくださいね!中身が肝心です。

 

 

 

付属品

■付属品

・キャリングポーチ

・micro USBケーブル(ケーブル長:72cm)

・クイックスタートガイド/保証書(本体1年/付属品90日)

 

シンプルですね!

 

 

 

付属ポーチ

落としても安心!とまではいきませんが、このような口がパカッと開閉する本体ピッタリサイズのポーチが付属しています。

(上手く説明出来ずすみません・・・。)

別売りケースを付けた上から入れられるかどうかは試せていません。

 

 

 

iPhone 6s(左)との比較①

可愛いサイズ感!

表面積に対するスクリーンの割合はiPhone 6sとさほど変わりが無いと思います。

 

 

 

iPhone 6s(左)との比較②

iPhone 6s と並べると2倍以上ありますが、私はむしろこのくらいの厚さの方が安心感があります!

(iPhone は落とすのが怖いので、ずっと手帳型のケースに入れています。)

 

 

 

起動時ディスプレイ

個人的に、この文字色のグリーンが好きです!

メモリの使用状況にもよるかもしれませんが、

電源ボタンを押すとこのロゴが点滅状態になり、起動には約25秒かかりました。

意外とかかるな・・。というのが私の正直な感想ですが、辛抱強く待ちましょう!

因みにシャットダウンにかかった時間はボタンを押し始めてから3秒程でした。

 

 

 

外観:W:約65.2× H:約93.2× D:約15.5 (mm)

ボディカラー:クールホワイト

外観素材:ポリカーボネート

ディスプレイ :3.4型画面

 ディスプレイ 解像度:WVGA ( 480×854 ドット)

タッチパネル: 静電容量式

 

カラバリは一色ですが、飽きのこないシンプルなデザインだと私は思います。

光沢があって小柄なかわいいプレイヤーです。

 

 

 

重量:約112g

丸みをもった本体は手にすっぽりと収まります。

見た目通り軽いです。手の小さな方にもオススメします。

上着のポケットにも収まるサイズ感ではないでしょうか。

 

 

 

正面

再生中のディスプレイです。(一番明るい設定状態です。)

CDアートワークがディスプレイの約1/2を占め、下半分は楽曲情報が表示されます。

 

 

 

左からフリックすると・・・

メニュー

メニュー画面が出てきます。

個人的にこの爽やかなグリーン背景がとても好きです。(笑)。

ディスプレイの色の設定は特に無かったと思いますが、私はこれで満足です。

背後にはうっすらとアルバムアートワークが映っています。

 

 

 

上からフリックすると・・・

各種設定画面

各種設定に移動することが出来ます。

 

 

 

再生画面で、下からフリックすると・・・

曲情報

曲情報の詳細が表示されます。又、再生モードの選択も行えます。

 

(写真を撮り忘れてしまいましたが、右からフリックすると再生リストが出てきます。)

先ずはこの4方向からフリックすると出てくるディスプレイの役割を覚えれば、スムーズに使いこなせると思います!

又、これらの動作を実際に試していただくと誰もがこう感じるはずです、

UI(ユーザーインターフェース)が凄い!!

直観的な動作を是非皆さんも体験してくださいね!

 

 

 

背面 

つるっとした背面にはメーカーロゴの印字があります。

 

 

 

右側面

ボリュームダイヤルが付いているのみです。

 

 

 

ボリュームダイヤル部拡大

Astell&Kern AK70 64GB ミスティミント のような色ですね。

ダイヤルは写真でもわかるように多角面デザインなので、滑ってしまうというようなこともなく、操作しやすいと私は思います。

何かを選択したりするのにダイヤルを回すプレイヤーも中にはありますが、このActivo CT10のダイヤルの役割はボリューム変更のみです。

ボリュームのロック機能も付いているので、設定すれば誤動作の心配もありません。

 

 

 

ボリューム画面

0~150までの設定が出来ます。ダイヤルを動かすと、この表示になります。

以後タッチパネルでも数値を動かせます。

 

 

 

左側面

上から、

曲戻し/巻き戻し

再生/停止

曲送り/早送り

ディスプレイ上だけでなく、こちらの物理キーでも操作が可能です。

個人的には、早送りや巻き戻しは、再生中のディスプレイ上に出ている曲のタイムの直線をスワイプする方法がやりやすいです。

 

下部には、

microSDカードスロット×1スロット (SDHC/XC 最大400GB )

 

内蔵容量 16GB

 

 

 

上部

左から、

3.5mmイヤホン端子

電源ON/OFF、ディスプレイON/OFF

 

こちらもいたってシンプルですね。

2.5㎜4極バランス端子はありませんので、イヤホン選びには注意してくださいね。

 

 

 

下部

USB microB端子(充電・データ転送)

充電時間は公表されていませんでした。

 

 

 

 

さて、ここからが肝心です!

\36,337-(ブログ執筆時)の価値は果たしてあるのでしょうか・・・ということで、聴いてみた! ①

試聴イヤホンはこちら!

連続再生時間 : 約10時間(FLAC/96kHz/24bit)

本体収録可能数 : 約97曲 (FLAC/192kHz/24bit)、

約617曲 (FLAC/44.1kHz/16bit)

 

 

試聴音源は上原ひろみさんとリトグリちゃんです。

一聴して感じたのは、高解像度な音質です!
そして音の角が取れた感じでマイルドなサウンドが特徴的です。

軽やかで聴き疲れの無い印象を持ちました。

私が毎回特に重要視するピアノの音は繊細かつレスポンスが良いです。

定位もしっかりしており、程良い臨場感が味わえます。

個人的には中高域の鳴りがとても心地良く感じました。

 

 

その秘密の1つがこのプレイヤーの中身にあります!
DACにはシーラスロジック「CS4398」1基搭載、
DACやアンプを含む主要オーディオ回路には、

Astell&Kernが手がける一体型モジュール「TERATON」が搭載されています。

 

 

聴いてみた! ②(Bluetooth編)

試聴イヤホンはこちら!

 

■Bluetooth

バージョン: 4.1

プロファイル :A2DP, AVRCP

対応コーデック :SBC、aptX 、aptX HD

 

 

Bluetooth、とっても快適です!
試聴の際は特に途切れも無く、私これ欲しくなりました!!

音質も個人的には文句なしです。

プレイヤーによっては、Bluetooth機能が付いていても音途切れが頻繁に起こったり、なかなか音楽に集中出来ないものもありますよね。

勿論、イヤホンやヘッドホンとの相性もありますのでプレイヤーだけのせいにしてはいけませんが。

ワイヤレスもご使用される方はご自分のイヤホンとの相性のチェックもお忘れなく!
ただ、1つ気になったのは音量です。有線で視聴した時よりもかなり小さいです。

なのでBluetoothから有線に切り替える際のボリューム設定には十分注意して下さいね。

 

 

 

EQ

・Flat

・PoP

・Club

・Rock

・Classical

・Jazz

・ユーザーEQ

 

ユーザー設定を含めると6種類の設定が可能です。

 

 

 

 

EQ詳細設定

ユーザー設定では写真のように10ゲインずつ上げ下げ出来ます。

 

 

 

大事なのでもう一度書かせていただきます!

 私が思う、groovers japan ACTIVO CT10   の魅力はこちらの3点!

①癖のないすっきりとした高解像度な音質!

②シンプルなデザインと操作性!

③Bluetoothの安定性!

 

 

 

■その他仕様

 

・USB AUDIO出力

DSD(Dop): ~最大DSD256

PCM:~最大384kHz/32bitUSB

AUDIO出力 DSD(Dop): ~最大DSD256

PCM:~最大384kHz/32bit

・USB-DAC機能 

44.1kHz~96kHz/16bit・24bit, DSD (PCM変換)

・アウトプットレベル

8Ω:22mW+22mW / 16Ω:36mW+36mW

・S/N比    115dB

・THD+N   0.0005%

・CPU Quad-CoreCPU Quad-Core

・Wi-Fi 規格 IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)機能 DLNA Link機能, ストア機能

・表示言語 8言語(日本語, 英語, 独語、仏語、露語、韓国語, 中国語(簡体/繁体),西語)

・対応 O S  Windows® 7/8/10(32bit/64bit), Mac Os X 10.7以上

・電源 バッテリー  内蔵リチウムポリマーバッテリー (2,500mAh/3.7V)

 

 

 

【最後に】

最後まで読んでいただきありがとうございます!

第55回 groovers japan ACTIVO CT10 の巻はいかがでしたか?

タイムリーなブログが書けていないところがかなりの反省点ですが、、

マイペースブログなので許してくださいね(笑)。

明日からは6月、梅雨の季節がやってきますね。

ジメジメしたお天気もお気に入りの音楽で吹き飛ばしちゃいましょう!

そんなお供選びに是非e☆イヤホンへ!

スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております。

以上、秋葉原店のきーちゃんがお送りしました。

次回もお楽しみに!Twitterもよろしくお願いします。→@eear_kiichan    

 

 

 

【WEBでのご注文はこちら】

 

 

 

 【バックナンバーはこちらから】

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■第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
■第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
■第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
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