久々のブログ登場でご無沙汰しております。
三度の飯よりSUPER GTを観戦したい秋葉原店のちっくんです!
私事ですが、年明けに東京オートサロン2018 in 幕張メッセに行ってきました!
ドリフトの神様『ケン・ブロック』とD1のデモランを見ることが出来ました!
新年早々、マシンの迫力を身体で体感しました(^o^)丿
様々なカテゴリーの開幕戦がいよいよ近づいて来ましたね!\(^o^)/ワクワク
今年もSUPER GTはもちろん、F1で今シーズン注目されているチーム
レッドブル・トロロッソ・ホンダF1も楽しみにしております(笑)!!
それでは本題に入ります!!
本日03/09(金)発売
■ADVANCED ■IMR Acoustics
新製品をご案内します。
まずはこちらから!
ADVANCED S2000
このイヤホンのネーミングに反応してしまいました(笑)
何に反応したかというと・・・HONDAを代表するスポーツカーの1台、S2000に反応してしまいました!!
こちらはステレオ標準ジャック付属になります。
S2000M(モバイルエディション)
こちらはワンボタンリモコン搭載モデルになります。
※ステレオ標準ジャックは付属していません。
U\2000イヤホンにコスパの高いイヤホン出ましたね!
聴き入って見ると非常に繊細でキレイな中高域をしており、
低音の量感も程よく、音は気持ちやや硬めながらも
アタック感の良いイヤホンです。
解像度はこの価格にしては十分なほどあると思います!
次はこちら!
ADVANCED 747
・Pitch Black ANC Technology
内蔵マイクと独自の電子アルゴリズムによって低周波周囲ノイズを最大25デシベルまで低減すると同時に
オーディオ出力を増幅させることで、高品位なノイズキャンセリングを実現します。
・Luscious, Powerful Bass Response
ピッチ・ブラック・テクノロジーによって増幅される出力は、
747が作り出すノイズレスサウンドをより強力なアンサンブルに変身させます。
・10-Hour Battery Life
747のANC機能は1時間の充電で約10時間です。
充電が切れた後でもANC機能をオフにして使用することが可能です。
・In-line Remote / Mic
747のケーブルに搭載されるリモコンは、音楽の再生・停止、通話をすることが可能です。
※ご利用のデバイスによっては使用できない場合がございます。
U\10000で音質の良いノイキャンイヤホンが登場しましたね!
ノイキャンオン時は、周りの雑音がほとんどカットされ更に音圧が上がりました。
正直、この価格でこの性能なら迷いなく『買い』だなと思いました。
ノイキャン特有のクセが少ないので初めてのノイキャンイヤホンにオススメです!!
次はヘッドホンです!
ADVANCED Alpha
・Proprietary Planar Magnetic Driver
ADVANCED独自の片面磁界ドライバーはAlpha専用に開発されました。
この独自開発のドライバーによってAlphaは細部まで再現する繊細さと高速なトランジェントレスポンス、
そして歪みのない強力な20Hzを超えるサブベースを実現します。
秋葉原店ヘッドホン担当のアキラが熱のこもったレビューをしてくれましたので、ご覧ください!
◆秋葉原店 ヘッドホン担当アキラ レビュー◆
オープン平面磁界駆動型に新たな刺客登場!!!
平面磁界駆動といえば多くの高級ヘッドホンに採用され、
ダイナミック型と比べて音の分離感を表現してくれるドライバー形式のことです。
そんなドライバーが採用されたヘッドホンがお求めやすい価格で登場しました本機種。
まずはその外観ですがなかなかに大きい・・・。
しかし装着してみたところ、見た目に反して意外と軽かったのは好印象。
これなら重すぎて長時間使用できないということはないように感じました。
そして肝心の音質ですが、広がりや奥行き自体は広くはなく耳の近くで鳴るタイプです。
分離感は十万超えの高級ヘッドホンに比べれば劣るものの、しっかりと感じさせてくれる印象です。
そしてこの製品の面白いところは、二種類のイヤーパッドがサウンドオプションとして付属しており、音質を変えられるところです!
分厚いレザーのイヤパッドの方は、頭をしっかり包み込み密着感があるためか、音にも少しばかり厚みがある印象です。
対して、同じくレザーですが肌との接点がサラサラした布状でパッドの薄いタイプの方は、より音の粒子感が感じられるようになり音がサラッとした印象になりました。
オープン平面駆動でサウンドオプションまで付いた高コスパヘッドホン!
是非一度ご試聴くださいませ!
最後にメーカー変わりまして、
IMR Acousticsのイヤホン、R1です!
R1の背面には切り替え可能な開閉ポートが搭載されており、
サウンドステージや音像感を調整したり、
あるいは外音を遮断して密閉された空間を作り出したりすることができます。
さらに、R1には5種類のオーディオ・フィルターが付属しており、
好みに合わせて自分好みのチューニングを施すこともできます。
オーディオ・フィルターはカラーごとに異なるキャラクターを持ち、
低/高音のレスポンスを変化させる効果や中域をより強く主張させる効果が得られます。
秋葉原店イヤホン担当のタナトスが、レビューをしてくれました!
じっくりとフィルターの聴き比べもしてくれましたのでご覧ください!
◆秋葉原店 イヤホン担当タナトス レビュー◆
開閉ポートを閉めている状態での個人的な感想ではありますが、
Orange…中でも一番バランスが良く感じられ、気持ち高域が大人しいですが
ボーカルやドラムなどが一定で聴きやすいイメージです。
Black…各帯域の量感を感じメリハリをつけて、パワフルに鳴らしてくれますね。
弱ドンシャリサウンドと言ったところでしょうか。
Pink…ボーカル周りの変化はBlackに比べ変化はありませんが、低音の量感を少し抑え
伸びよくきれいに鳴らしてくれる感じです。女性ボーカルものロック系とかいいかと^_^
Copper…モコモコの低域が特徴ですね(笑)
Blackに感じた高域を薄くし、低域の量感を増やすことにより聴きやすさと
ウォーム感が出てくるのでジャズ系やアコギなどの楽曲にオススメですね!!
Blue…5種類のフィルターの中でも一番バランスが良く感じられますが、
個人的には高域にフォーカスを置いたスッキリしたサウンドで、
低域はやや硬めながらもヴァイオリンなどの高めのキーの演奏が一番聴きやすいですね。
簡単にまとめさせていただきましたが、こんな感じですね!
他にもイヤーピースもフォームやダブルフランジがついてくるので
色々試して好みのサウンドにカスタマイズできるのが
この製品の一番の利点なので、ガジェット好きの方には是非オススメの品です☆
改めまして、
本日03/09(金)発売
になります!
今回お求めやすい価格のイヤホンから高級イヤホン、開放型ヘッドホン、まで目白押しです!
是非一度、店頭でご試聴してみてはいかがでしょうか。
それでは、秋葉原店 ちっくんがお送り致しました(^_^)/