おす。えびす。
e☆イヤホンではみんなニックネームで呼びあいます。
大体、初出勤日にニックネームを決められるのですが、
今まで一度も呼ばれたことないようなニックネームになることが多いです。
僕もそうでした。
ちなみに、僕の「えび」は初出勤日にスキンヘッドだったため海老蔵になり、
みんな蔵まで呼ぶのが面倒だったのか、早い段階で「えび」になりました。
本名にえびの要素は一つもございません。
さて本題へ!
発売延期になっていたイヤホンがやっとこさ本日発売です!
ズドン!
HA-FD01
主な仕様 | |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
ドライバーユニット | 口径11mm D3ドライバーユニット |
出力音圧レベル | 103dB/1mW |
再生周波数帯域 | 8Hz ~ 52,000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
最大許容入力 | 200mW(IEC*) |
ケーブル | MMCX端子型着脱式1.2m (Y型)OFC線 ハイグレードグルーヴケーブル |
入力プラグ | φ3.5mm24金メッキ ステレオミニプラグ(ストレート) |
質量(ケーブル含まず) | 約20.0g |
付属品 | ノズル(チタニウム、ブラス、ステンレス)、 スパイラルドット+(プラス)イヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、 キャリングケース |
* IEC(国際電気標準会議)規格
もういっちょズドン!
HA-FD02
主な仕様 | |
---|---|
型式 | ダイナミック型 |
ドライバーユニット | 口径11mm D3ドライバーユニット |
出力音圧レベル | 103dB/1mW |
再生周波数帯域 | 8Hz ~ 52,000Hz |
インピーダンス | 16Ω |
最大許容入力 | 200mW(IEC*) |
ケーブル | MMCX端子型着脱式1.2m (Y型)OFC線 グルーヴケーブル |
入力プラグ | φ3.5mm24金メッキ ステレオミニプラグ(L型) |
質量(ケーブル含まず) | 約20.0g |
付属品 | スパイラルドットイヤーピース(S、MS、M、ML、L各2個)、 キャリングケース |
どちらも美しいフルステンレスボディ!
興奮します!
実際に音を聴いてみたので軽くレビューさせていただきます。
HA-FD01
聴いてみて最初に感じたのは伸びの良さ。
解像度も高いですがキツさはなく、ギリギリのところを攻めてきます。
音の分離感も良く、細かい音が色んなところから聴こえてきました。
比較的どんなジャンルとも合うと思います。
なんでもこなす優等生といった感じでしょうか。
ノズル交換で音色を変えることもできます。(FD01のみ)
また、現行のスパイラルドットイヤーピースの形状と素材を進化させた
スパイラルドット⁺イヤーピースもいい感じ!(FD01のみ)
HA-FD02
FD01と比べると若干低域に強さがあります。
芯のある元気なサウンドでロックに合うなといった印象です。
細かな表現力はFD01のほうがありますが、
それでも伸びやかさと音の分離感は負けていないと感じました!
また、どちらのモデルもノズルが360度回転するファインアジャスト回転機構を搭載しており、
耳掛け式にも対応できるのは嬉しいポイントです!
ケーブルもセパレーションを改善した、MMCX着脱 L /R分離グルーヴケーブル採用しています。
音の分離間がとにかくいいですね。
※FD01は本体からプラグまで「L 」と「R 」を完全にセパレート。
WOODシリーズとは全く違う音なので、是非聴き比べて頂きたいです!
それでは最後にもう一度!
FD01/02
本日発売です!
では。