おす。えびす。
最近、僕の中の映画ランキングが更新されました。
ちょっと紹介させてください。
『コングレス未来学会議』
2014年、ハリウッドは、俳優の絶頂期の容姿をスキャンし、そのデジタルデータを自由に使い映画をつくるというビジネスを発明した。すでにキアヌ・リーブスらが契約書にサインしたという。40歳を過ぎたロビン・ライトにも声がかかった。はじめは笑い飛ばした彼女だったが、旬を過ぎて女優の仕事が激減し、シングルマザーとして難病をかかえる息子を養わなければならない現実があった。悩んだすえ、巨額のギャラと引き換えに20年間の契約で自身のデータを売り渡した。スクリーンでは若いままのロビンのデータが、出演を拒んできたSFアクション映画のヒロインを演じ続けた――そして20年後、文明はさらなる進歩を加速させていた。ロビンはある決意を胸に、驚愕のパラダイスと化したハリウッドに再び乗り込む。
この映画かなりぶっ飛んでます。(笑)
監督は『戦場でワルツを』のアリ・フォルマン監督。
ハリウッド映画に対する風刺やブラックジョーク盛りだくさん。
(あまりにもハリウッドを風刺した内容のためアメリカでは製作できず。。。)
でも内容はかなり深いです。心に刺さるセリフだらけです。
俳優という職業がなくなる。
なんていうのもあながち近い将来の話かもしれません。
一番のぶっ飛びポイントは本編の途中(45分くらい)まで実写映像で話が進むんやけど、
主人公があるものを摂取してから完全にアニメに変わります。(笑)
えぇーーってなります。色んな意味で。
これは主人公が解毒剤を飲むまで続きます。
かなりオススメです。興味ある方は是非観てみてください!
ちょっと長くなりましたね。。。(笑)
とにかくSF映画とかね、宇宙とかね僕そんなのが大好きなんですよ。
え、もう関係ない話はいいって?
でもね、関係なくもないんです!
今回紹介させて頂くSONYの新製品はかなりSFちっく。
ズドン!!
「かしこいスピーカー」
SONY LF-S50G
うーん!デザインも近未来感ありますね。興奮します。
このスピーカーは一体何がスゴイの?っていうのが気になるところ。
まずはこちらをご覧ください!
どうですか?ワクワクしました?
それでは詳しく見ていきましょうか。
SONY LF-S50Gのここがスゴイ!
Google アシスタント搭載
音楽の再生はもちろん、ニュースや天気予報などの情報検索まで声でかんたんに操作することができます。
Google アシスタントに対応した機器もコントロール可能です。
また、登録した複数のユーザーの声を識別することもできるので、一人一人にあったサポートをしてくれます。
もうお手伝いロボットみたいな感覚ですよね!すごいです。
高音質360°サウンド
上向き(フルレンジスピーカー)と下向き(サブウーファー)に分離した「対向配置2ウェイスピーカーシステム」を採用。
室内のどこにいても立体的なサウンドを楽しむことができます。
手を触れずにコントロール
手が濡れていたって問題なし!
ジェスチャーで再生/停止/曲送り/曲戻し/音量大/音量小/ボイスアシスタント起動
色々できちゃいます。触れないってかっこいい。
この他にも防滴仕様(IPX3)がついているのでキッチン周りでも使えたり、おまかせ音量機能(例:水音がうるさい時は自動で音量UP)がついていたり、本当に家政婦さんみたいですよね。時刻表示もできるので、「OK Google,」でキッチンタイマーに使ったりもできちゃうんですね~。可能性は無限大ってところでしょうか。
家のどこに置いたってよし。コンパクトなサイズなので持ち運びも便利。
一家に一台!こんなアシスタントいかがですか?
もう一度いいます!
あなたの生活をサポートしてくれる近未来的スピーカー。
SONY LF-S50G
本日発売です!!
書いてたら欲しくなっちゃった。(笑)
では!