はい!どうも!

好きな食べ物は肉!!!

嫌いな食べ物は草!!!

秋葉原店のけんさんです!!!

 

 

 

さて、本日は玄人好みなあのメーカーから!

新しいヘッドホンが発売です!

その名も・・・

 

 

 

final D8000!!!!!

◎スペック

■仕様
製品コード  : FI-D8PAL 
筐体     : アルミマグネシウム合金 
ドライバー  : AFDS平面磁界型 
インピーダンス: 60Ω 
感度     : 98dB/mW
ケーブル長  : 1.5m(ミニプラグ)、3m(標準プラグ) 
重量     : 523g 
同梱品    : ヘッドホンスタンド、着脱式ケーブル (3.5mmミニプラグ/1.5m、 6.3mm標準プラグ/3m) 

 

 

 

 

はい、さっそくスペック表の中に気になる言葉がありますね!

 

 

AFDS平面磁界型

 

 

???聞きなれない言葉ですが、こちらは

 

「エアフィルムダンピングシステム」

 

という新開発技術とのこと!

振動板を高い精度の開口を持つパンチングメタルで挟み、

振動板とパンチングメタルとの間の薄い空気の層(エアフィルム)の摩擦を

コントロールする事で振動板を制動する仕組み

 

だそうです!

こちらはなんとfinalが

 

 

「誰もがわかる圧倒的なサウンドクオリティを持った製品」

 

 

をコンセプトに2014年から開発をし始めたそうです。

汗と涙の結晶ってやつですね!

 

 

そんなAFDS、チラ見せしちゃいます。

 

はい!!おしまい!!!

いやー、いつでも中身を見るって言うのはドキドキしちゃいますね!

サービス写真でした!

 

 

 

さぁ、気を取り直して、ハンズオン。

見た目はもちろん手に取った時のほど良い重量感。

アルミマグネシウム合金の質感。

いつまでも聴いていられそうなサラッサラのイヤーパッド。

これぞ日本メーカーの拘り。

これぞ高級機。

って感じです。

 

 

なんだかんだ言っても個人的に高級機にはほど良い重量感が欲しいと思っていますが、

みなさんはどうなんでしょう?

持った瞬間の『おお、いいね。』って感じ。好きです。

もしかしてこれって庶民の感覚ですかね?笑

どうも、庶民派なけんさんです。

 

 

 

ちなみにハンズオンしているのでお気づきかと思いますが、

こちらのヘッドホン、、、なんと、、、

秋葉原店で試聴出来ちゃいます!!!

 

 

という訳で聴いちゃいました!

装着してみると手に持った重量感の通り、少しずしっとしますが

ほど良いホールド感もあってそこまで不快に感じません。

特にイヤーパッドがサラサラで長時間着けても蒸れなさそうです。

 

 

肝心の音質ですが、、、

全帯域がしっかりと鳴っていて、音の量も多いです!

かと言ってどこかが潰れるでもなく、全てが上手く波に乗ってくれている感じがします。

サーファーが横一列に100人ぐらい並んで

もつれ合うことなく同時に波に乗って押し寄せてくる感じです。

例えが気持ち悪いですね。

 

 

でも本当に気持ち悪いぐらい歪みも潰し合いもなく

押し寄せてきます!

特に低域の迫力に負けずに出てくる中高域の繊細さには目を見張るものが!!

ちなみにライブ音源も聴いてみたのですが、

もうライブのスピーカーで聴いているような迫力と広がりでした!

個人的にはハウジングと耳の距離がもう少し離れていたら最高の臨場感かなーとも思いますが、

正直これ以上は高望みにも程がありますかね。

余談としては首から下げて音楽をかけているだけでも不思議な音場感があって、

業務中じゃなければそのまま眠ってました。

 

 

さて!何度も言いますが、本日発売です!

しかも秋葉原店に試聴機もあります

高級機コーナーにありますので、他の各メーカーとの比較をしてみても

楽しいですね!

皆様のご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

 

それでは~(・ω・)ノ